SMショーの「故 長田英吉」師の桜製4連式滑車を継承しています。 大阪難波日本橋唯一のプロSM調教師 麻屋寿@ロープ沖縄・全裸の妖精 霞寿 詳細は、ペディアをごらんください。 <詳細プロフィール・wiki> http://goo.gl/nRWFG SM界にとどまらず演芸人・沖縄ミュージシャンの登竜門として 多くの舞台人たちが、この番組にゲスト出演していました。 過去のレギュラー出演番組 ・琉球放送RBCiラジオ「愛と性の番組いとあやし」 ・亜熱帯FM「夜遊びのすすめ」 ・FM熱海(局アナでした) 他

2012年06月12日

名医に当たった♪

L'Arc-en-Ciel展
(画像参照)
二日目を楽しんだ翌日

娘が入院した。

きっかけは、
今年2月8日の夜
小生と妻が15年ぶりに渋谷ハチ公前で再会した後、
幕張メッセのワンフェスに
(フィギュア造形版海洋堂主催のコミケみたいなイベント)
娘を誘った事だ。
事前に写メを見せられてピンときた。

過去に育てた3人の小学生女児と似た病気な顔つきだったのだ。

予感は的中した。

12日、娘と初顔合わせ&プチ旅行
明らかにフツーではなかった。

川崎在住の小生の主治医
(大学院准教授)に相談し信頼できるクリニックへ紹介状を書いてもらうも、
その医師から都立病院へたらい回しされた。
予約は3ケ月待ち。
そして一昨日初診を迎えた。

以下、診断後の
小生の主治医のメール。
(娘のセカンドオピニオン)

「おおサスガ専門医
初診時で手指をみて
運動機能失調をパシッと
想定するとは・・・
ばね指だったのかな?
(バイオネットフィンガー)
いいドクターにあたりましたね。
神経学にも精通して
いるドクターなんでしょうね。」

他にもボロボロと
重篤症状を発見されて、

翌日から「とりあえず2週間様子を見ましょう」と入院する事になりました。

長期入院を見越して、
都立病院内にある小学校の分校に転校手続きをして、
かなりクタクタです。

娘が転校を素直に受け入れてくれたのが幸いでした。
(どうやら4月からの新学級で上手くいってなかったかららしい…)

2月から4ケ月に渡って毎週金〜月曜日
川崎・蒲田の東横インに宿泊する生活もピリオド。
(通いつめた堀ノ内の泡風呂屋ともおさらば…)

明日から、都立病院近くのホテルと大阪難波を往復する日々に。

今日から始まった
新しい生活。
いっぱい幸せをつくります♪
  

Posted by 寿@ロープ沖縄/麻屋 霞寿 全裸の妖精 at 22:57Comments(0)

2012年06月11日

L'Arc-en-Ciel展横須賀美術館

横須賀のりものYYフェスティバルへ

長年、伊豆に住んでいながらスカの街は近くて遠い存在で、初めての訪問である。

京急のL'Arc-en-Ciel展記念切符は残念ながら売切れ(T-T)

横須賀中央駅前の筋道>ドブ板>軍港>JR横須賀駅へ

フェスティバルに沸く街様は、かつての沖縄コザによく似ていた。

奇しくもコザロックの象徴だったヒゲのかっちゃんの「コンディショングリーン」ラストライブの翌日にこの街に来るとは。

ライブ、米軍、自衛隊、働く自動車、JR、私鉄、ヘリ、そしてハンバーガーとカレー
大満足な「祭」の余韻に酔いながら観音崎へ

日本一の船の要所である
「東京マーチス 東京海上交通管制センター」や
日本唯一の軍艦祝砲台
というマニア的散策の後
L'Arc-en-Ciel20周年記念 L展へ。

綺麗な「お洋服」をお召しになった若熟女〜ティーンズの群れから香水の香がただよう。

当日券3000円はちと高いが、内容は満足いくものだった。

公式フライヤーにも
「観賞所要時間、2時間以上を推奨」
とあるが、
朝から閉館までかけてゆっくり楽しんでいる人も多かった程。

美術館目前にある京急観音崎ホテルのオーシャンビューまさに絶景なのだが、
昨夜はL'Arc-en-Cielファンで満室。
バス停にはバス会社の案内人が4人も立つ程。

先日の大阪桜島のユニバーサルスタジオ>横須賀美術館

大好きな演劇ポールダンサーの影響なのか!?
いまさらながらL'Arcに染まってしまった(汗)


追伸
昨日、大阪ミナミ アメ村で通り魔に殺された

ゲーム音楽の名作曲家
ニトロプラスの南野さん
心より御冥福をお祈りいたします。
  

Posted by 寿@ロープ沖縄/麻屋 霞寿 全裸の妖精 at 12:11Comments(0)

2012年06月10日

禁断!?大人の夢の遊園地♪

長年の同志(ショーアップ大宮劇場SM大会デビューの同期)2人の匠の技を8年ぶりに堪能した。

山咲美花女王様が日本最古の遊園地「花やしき」を貸切ると聞いたのは豪雪舞う冬だった。

引退と復活を繰り返し(笑)
色んな意味で「不死身」の緊縛師狩野千秋ちゃんの携帯電話に架けると、
番号が変わって、見知らぬ男性にかかるのだが、
小生と同じ日に美花女王様も「男が出たーっ」と困っていた。
もっと困ってるのはその「男性」だと思うけど(汗)。
きっと千秋ちゃんのファンや仲間たちからの間違い電話が多いはずだ。

小生の川崎の主治医の奥様が偶然、美花さんのプロダクションAno、関東櫻連合に以前所属されていた。
昨年10/2にホストに殺されたM女も…。

尊敬する美花さんが主催、それだけでも食指が動くのに、
敬愛する千秋ちゃんが縛るとならば、
大阪から見に行く「価値」は充分すぎる。

(沖縄でコザロックの実質的歴史の終焉ライブが繰り広げられる日なのでかなり悩んだ。)

わが妻は、晴海国際見本市会場の巨大イベントの極限を最前線で何度も廻した優秀な特殊技能を持つ。
お節介ながらも美花さん、千秋ちゃんにイベントへの「奉仕」を申し出た。
(単に、15年ぶりに妻がイベントスタッフとして輝く姿を見たかっただけなのだが…。)

ちょっとした手違い、勘違いがあり、浅草での待ち合わせに1時間遅れて冷や汗をかいた。あわわ 。m(._.)m

雨は小降り、大型遊具や絶叫マシーンは動いている♪
酷いのは「花やしき」名物の銭湯に突っ込むジェットコースターが長期整備点検中にもかかわらず公式HPに掲載すらされていなかった事だ。
一番楽しみにしていたのに。

19時、美花さんの開会宣言で一斉に電飾が付き&遊具が廻り出し、花やしきのイメージソングが流れる。
感動的な瞬間だった。
(コレ、開会寸前に決まったらしい。すげーっ)

ちょっと小寒い雨の中、露出度限界ギリギリのフェティッシュな衣装が多いと思ったら、
ドレスコードが「フェチズム」だった。
ノーマルな服装の人は強制的に美花さんの使用ずみ衣装、小道具が机いっばいに溢れる更衣室に連行されていくのだから(笑)
お客さんが着用した衣装、小道具はそのままプレゼントという、超太っ腹♪
(ベテランは熱海や西明石にご健在なので)
中堅No1女王様の舞台使用済みなんだから、M男君、駆け出し女王様達には凄い価値なモノばかり。
オークションにしたら多額の儲けになっただろうけど、
あえてしないで無料プレゼントするのが美花さんの優しさだ。

千秋ちゃんの緊縛ショー
遠路はるばる大阪難波からエアリアルティシュー&ポールダンスのショーパフォーマーさんも駆け付けた。

笑顔が輝く千秋ちゃんにゾクゾクした。
綺麗なM女さんはマジに痙攣するほど縄に酔っている。
流れるように縄が走る高度な技の連続。
さすが「女流緊縛師」の第一人者だ。
(小生の記憶が正しければ「女流」緊縛師という名称の元祖だと思う。女王様ではない「女性」緊縛師の一美さんは長田流だし、荊子さんはデビュー当時、師匠の名を明かされていた、また今年襲名された方は「二代目」なので…)

続いて繰り広げられたラバーバキューム。
SM界に身を置く人と、フツーの人ではこんなに反応が違うのかと(笑)

200kgを超える黒マグロの解体ショー
とってもラッキーな事に、小生とティシューパフォーマーさんの時に
「大トロ」山盛りがキター♪
白い脂筋が輝く霜降りとピンクが際立つ肉分は、市価いくらの価値がつくのだろう…!?
(これだけで入場料のモトを取ったかも?)

浅草の夜景が輝くタワーゴンドラ
(妻とアレやコレやして椅子や床が潮だらけに)

美花さんのショー。
感動しちまった。
(妻が座っていた椅子に大きな潮の湖ができていたほど)
しかも閉館時間ぴったりのフィナーレ。

美花さん、千秋ちゃん、そして多くのお客様が
とびっきりの笑顔だった。
こんな光景は約20年SM&フェティッシュイベントの世界に生きる小生でも初めての光景だ♪

テケツ(チケットカウンター)で両手に万札を握りしめ、
偶発的にポーズを取ってしまった美花さんの微笑みが
このイベントの総括にはぴったりの光景だった。

また来年、楽しみにしています♪

SM界の
夢と魔法(と耽美)の王国
浅草花やしき

浦安舞浜のネズミーより
大きな幸福を与えてくれた。
  

Posted by 寿@ロープ沖縄/麻屋 霞寿 全裸の妖精 at 11:16Comments(0)

2012年06月09日

木下サーカス大阪公演は11日まで。

11月に難波へ移住してから、欠かさず日記を綴ってきた。
昨日はあまりに多忙すぎて、
気付いた24時を回ってしまい書けなかったのがとても悔しい。

日記=寿が生存してる
との感覚でお読みになっている方も多いので

「また入院?」なんてメールを数多く頂きました。
心配かけてすみません。

12日に少し大きな検査があるので、
「思考回路がショート寸前」であるのは確かなのだけど。
「みらくるロマンス、信じているの」だったりもします。
(なんの歌の歌詞か解った方は、大きいお友達♪)

日本最古の軽技曲芸一座の旗揚げから110年。

昨日は木下サーカス大阪花博公演の「見納め」をしてきました。

障がい者センターの団体枠で行ったのだけど
小生も障がい者なのに、
なぜか
施設のヘルパーさん達のお席に。
お陰で、リングサイドC席に案内されて
バイクドーム、空中ブランコもばっちり♪

かなりお得でした。

この3ケ月間の公演で、

ストリップ劇場ファンのエアリアルティシューパフォーマー豊田ちゃん

目隠し空中ブランコのベテランフライヤー服部さん

女性クラウン(ピエロ)
ジェシちゃん
と会えたのが宝物。

豊田ちゃんとは、もっといろんな劇場や店に行きたかったし、
ジェシちゃんからクラウニングを盗みたかった。
服部さんのガチ落下傷には萌えたけど(汗っ)

秋の埼玉川口公演に再会する約束をしてきた♪

木下サーカスを初めて見たのは

1981年の神戸ポートピア博覧会公演

往年の名俳優、森繁久弥さんのナレーションと
「ジンタ」というサーカス独特の音楽

有名な「美しき天然(うるわしきてんねん)」という曲が印象的だった。

歌手でもあった森繁と
昭和のサーカスやチンドン屋のイメージは
まさにこの曲。

決してサーカスの歌ではないのに、
偶然にも木下創業の1902年に作られたのは宿命なんだろな。

美空ひばりが、サーカスの象に乗ってこの曲に合わせて
三島広小路駅>三島大社をパレードしたのが1952年の映画「陽気な渡り鳥」

時は平成になり、
さすがに「ジンタ」はなくなったが、
森繁が亡くなった2009年まで
アナウンスメントは流れ続けた。

1985年盛岡
1991年沖縄美浜
1996年横浜MM21
1997年沼津駅前
1998年沖縄那覇
1999年東京お台場
1999年千葉幕張
2000年静岡駿府城
2003年千葉幕張
2004年東静岡駅
2004年横浜MM21
2005年那覇は3回
2005年新潟
2009年東静岡
2012年大阪花博2回

気づけば、小生の旅巡業の地に赤いテントがあれば追っかけていた。

昭和の人間にとって、サーカスは色んなイメージがある。

多少変わったけれど
グランドフィナーレの唄
が流れてきたら
いつもなぜか涙が溢れてくる。

キグレが潰れて、日本人主体のサーカスは唯一無二になった。
(ポップ、ドリームは、ほとんど外国人)


さて、
いよいよ今夜
「大人の遊園地@浅草花やしき」
山咲美花さんと
狩野千秋ちゃんが
炸裂する迫力で
梅雨前線を跳ね退けてくれるだろうと期待して、
今から上京します。

男性11000円
女性6000円
18時30分開場なり

  

Posted by 寿@ロープ沖縄/麻屋 霞寿 全裸の妖精 at 09:03Comments(0)

2012年06月07日

テレビ東京 木8コンサート

5月24日
妻とともに
1列目11・12番
で公開収録に参加した

テレビ東京
木曜8時のコンサート
スペシャル
のOAが今からはじまった。

会長の葬儀後初の出演となる長良グループの歌手たち
安岡力也の葬儀後かけつけた歌手たち
(お陰様でリハ進行が激乱れ)

右耳の難聴幻覚を克服して熱唱する山本譲二
リハが一人だけできず、
本番で唯一リテイクした北島三郎

他は、石川さゆり 八代亜紀 芹洋子 デュークエイセス 鳥羽一郎 スターにしきのあきら 畠山みどり 辺見マリ 美川憲一 水森かおり 山川豊 ロスプリモス 愛田健二 神楽坂浮子 という

小林さっちゃんがハブられた紅白の前哨戦みたいな収録だった。

司会の元NHK宮本がじつはお茶目なんだと初めて知った。

「昭和の演歌」を
ともに笑顔で聞き
つぶやき逢える同年代の女はなかなかいない。

志保が妻でよかったと
心から実感したビッグコンサートだった。


●今日は、
朝から3時間半に渡って
とても大切な女性と
昨日は
きづいたら2時間半も
可憐な中國古舞踊の師匠と新進気鋭の緊縛師と
楽しいゆんたく

難波千日前
なんさん横丁のカフェ
PanicRabbit84に
わざわざおいでいただき
素敵な笑顔をいたただいた。

落ち込んだりするけれど
私は元気です♪
  

Posted by 寿@ロープ沖縄/麻屋 霞寿 全裸の妖精 at 20:14Comments(0)

2012年06月06日

粋なカフェ、朝〜営業に♪

大阪日本橋電気街の
ダンス&フィットネススタジオ レントの

シアターカフェ
Panic Rabbit84
(千日前なんさん横丁)

今日から
悲願のモーニング&ランチタイム営業がはじまりました。
朝のモーニングは
7:00〜11:00
昼のカフェタイムは
11:00〜20:00
夜のShowナイトが
20:00〜24:00

です。

モーニングセットは
450円
ランチケーキセットは
800円
です。

夜は
水曜は
バー営業(ショーなし)
チャージ500円+1ドリンク500円

木と日曜は、単発ショー
チャージ1000〜1500円+ドリンク

金と土曜日は、
サーカスキャバレー
内容が違う3ステージで
3500円(1ドリンク付き)
です。

明日夜は、
ゴシックさんの演劇ポールダンサーManaの一人芝居

ぜひ、
おいでくださいませ。
  

Posted by 寿@ロープ沖縄/麻屋 霞寿 全裸の妖精 at 23:30Comments(0)

2012年06月05日

泣きなさい…笑いなさい…

小2のニ女が求めるので初めてカラオケに行った。
照れ屋の二女がはしゃいでいる。

色んな思いがあって、
最近小生は涙もろい。

カラオケの歌詞にいちいち感情と涙腺がゆるくなる。

2月までは、いつもお怒りモードだった妻も、
最近は泣いてばかり。

人間は涙を流した分以上に寛容になれる。

今夜も涙枯れるまで…
  

Posted by 寿@ロープ沖縄/麻屋 霞寿 全裸の妖精 at 18:54Comments(0)

2012年06月04日

蒲田>難波

浜松>三島の実家>蒲田と妻を連れて、
小生の20〜30年間の仲間&実母に紹介し、
東京の宿に22時30分。
バテバテの中、メール調教2人+脅迫1件(笑)
寝落ちしたら、オウムの菊地逮捕&内閣改造とはびっくり。

菊地はとても可愛いくて、優しく、頭がよかったので、麻原は勿論、多くの関係者に可愛がられていた。
富士宮市人穴の富士山総本部>上九一色村のサティアン建設の頃まで出入り業者として関わっていた時と性格が変わらないなら、
菊地が同居人や職場によく思れているのはむしろ自然だ。

17年、よく逃げた。
ただ、いまいち解らないのは、
勤務先での年金、健康保険、住民税、所得税と偽名でのヘルパー2級取得はどうしたのか?である。
偽名なので携帯電話も持てないだろうから、
「生きる手段」の闇が暴かれる事を期待しよう。
今日は、妻と一緒に家庭の行政、医療的手続きに奔走し、
次女と帰宅>夕食までカラオケを楽しんだ。
イロイロと娘の育児について問題点が見えてきた。
長女は、沖縄開邦高校レベルの有名中高校一貫進学校の説明会へ。

子供の学資に途方もないお金がかかる現実に、
頭を痛めつつ、
のぞみ号で難波へ帰阪についた。
  

Posted by 寿@ロープ沖縄/麻屋 霞寿 全裸の妖精 at 19:36Comments(0)

2012年06月03日

さよならフリーステーション昼食会

SM呉服市で「結城紬」をゲットして浮かれ調子のまま、
裏難波なんさん横丁
(と雑誌やTVでネーミングされた)
シアターカフェ Panic Rabbit84へ

サーカスキャバレー
一日3ステージを見る。
今日の主役は座長Shuではなく、
尊敬する先輩踊り子
渡辺理緒姐さんの誕生日。
劇場時代の情熱的な速変化舞台。
豪華な振り袖を艶っぽく脱いでいく様は圧巻だ。
ショーが終わってから
理緒姐さんの劇団ローズガーデンの門下生達やカフェの新人スタッフサトコちゃんからケーキとプレゼントが。

小生も大阪日本橋の呉服店で手に入れた
少し高級品な名古屋帯2本と羽織紐を。
舞踊家にとって和装具はいくらあっても邪魔にはならないだろうし。

勢いついた姐さんがとんでもない行動を。
プレゼントのシャンパンを
「劇場のベッドショースタイル」で全身に浴びせたのだ。
冷たいシャンパンが身体を濡らし、目に沁みるにも関わらず、
1曲踊りきる。
凄まじい演舞魂にアッパレだ。
渡辺理緒姐さんの更なる活躍を期待したい。


そんな訳で、難波23時30分発の夜行バスを乗り遅れ
始発の上りで浜松>蒲田に向かっている。

今日は、正午から
浜松プレスタワーで
SBS静岡放送ラジオ
「フリーステーション昼食会」
である。
サッカー中継などでアノンシスト賞を受賞した名物アナウンサーの
最期のイベントである。
小生が10歳の時から30年間も可愛がってくださった命の恩人が、
ついにマイクを手放す時が来たのだ。

番組やアナウンサーへの思い出は今月末の打ち切り最終回の頃綴るとしよう。

今日は、このblog、日記をご覧なっている
静岡県民にお願いをする。
ぜひプレスタワーに来て欲しい。
大人3千円だが、
充分愉しめると思うのだ。
  

Posted by 寿@ロープ沖縄/麻屋 霞寿 全裸の妖精 at 06:45Comments(0)

2012年06月02日

SM呉服市♪

SMイベント「いたせりつくせり」藍沢庚丞さん主催のSM呉服市に行ってきた。

軽トラック満載の呉服が多種多彩に揃っている。

いやー圧巻だった。
大島紬が6反。

他にも希少価値の高いモノが数点。

しかしながら…
その価値を判る女性は一人だけ。
それどころか
着物を仕舞える、畳めるひとは彼女だけという
独壇場。
ぐじゃぐじゃにするお客様の着物をせっせと畳む
彼女を讃えてイイモノ殆どを総取り。
彼女がいなかったら仕分けすらできなかったのだから。

着物を欲しいという
お客様すべてが
「着れない」とは…。

着物を着れない人にとっては、
ただの「生地」でしかないと実感した。

お客様に一人、小生が沖縄でえげつないショーをしていた頃を知る男性がいた。

那覇市松山にある沖縄初のハプニングバーMASKの
初代マスター「ガンちゃん」がいた時代の人。
約10年ぶりの再会である。

いやー、まさか難波の大国町で逢うとは…。
小生を知らない人たちに 軽く紹介して戴いた。

ありがとう。

水曜日に「余り物」の
呉服、はんぱ生地、B反、洋服が
軽トラック一台分自宅に届けてくださるそうな。
寿組の皆様で山分けします。
劇団員、和装小物作家、和装人形作家、M女さん
ご希望あればメッセージくださいまし。
  

Posted by 寿@ロープ沖縄/麻屋 霞寿 全裸の妖精 at 23:12Comments(0)

2012年06月01日

最後の晩餐。

小生は昨年3月11日
大震災(14時46分)の直前である、
14時30分まで
中学校の卒業式を終えた愛娘と前妻とレストランで笑顔のランチをした。

それが「霞家の最後」となった。

今夜、新しい家族たる
新妻、娘二人と前旦那が

「最後の晩餐」をレストランで楽しんでいる。

いっぱい決意した妻

昼間、医師からの入院勧告をかくなに拒んだ前旦那

新しい「パパ」に少しづつ馴染んできて、
「お父さん」が変わるという意味を解りはじめた小2と小5の娘。

最後だと思うと小生も寂しい。

妻は、
行政、親族、資産、家… たくさんの手続きがこれから現実としてやってくる。

すべては娘の幸せの為に
負けるもんかっ♪

3度目となる女児小学生との育成生活。

しっかり「父親」という重いバトンを受け取った。
  

Posted by 寿@ロープ沖縄/麻屋 霞寿 全裸の妖精 at 20:11Comments(0)