皆さん
おはようございます!
いつもブログ読んで下さり
本当にありがとうございます。
やっと韓国ダルクが出来たとの事で
フォーラムが開催されるので
韓国のソウルに行ってきました。
日本に居る三河ダルクの代表を務めていた在日の
男性が代表としてやって行く次第と
言う事で、今後の発展を祝福しました。
様々な方々が外山憲治氏がスピーチしていました。
午前中は、近藤恒夫氏との二人が主でした。
韓国では、こうして医療専門大学で薬物依存症の科目が出来ているのにも関わらず
日本では、まだまだ遅れているが
ダルクは、こうしてどこよりも早く様々な問題を取り組んでいる。
日本でも全国ニュースになってたみたいで
韓国でも新聞等に取り上げられたりと
日本に留学や仕事出来ている通訳の方々が
翻訳して下さったり、一緒になって
ダルクを盛り上げるお仕事も沢山してくださっています。
そして、午後は
医師の講義
また、この学校は医療専門大学みたいで
学生達も沢山聞きに来ていました。
京都の加藤武氏や和田先生、奥田先生を含めた方々の
討論会みたいな
この写真がその談話の風景です
ダルク関連のパンフレットと今回話された医師の講義の内容も
記載されている。
韓国は、麻薬退治センターとして
そして、その隣接する施設では、薬物を使用した者に対して
テレビを禁止したり、様々な行為を禁止する施設は、あると韓国事情を聞きました。
また,ダルクに研修に来ていたwonさんは、「ダルクの人達は、遊んでいるみたいに見えた」
と、言っていました。
だが、「遊んでいる様に見えているだけ」だったと、ダルクの奥深さを知ったと、言っていました。
そして、韓国での献金活動や寄付金を募る時などは、実績が無ければ、お金を差し出さないとする
習慣もあると、言っていました。
だが、日本では、wonさんが各県のダルクにお世話になってた時の、宿泊場所や多少なりとも
ダルクのプログラムに同行する時に必要なお金は、全て寄付からまかなわれていた。
という、事実を今回の韓国ダルクフォーラムで知りました。と、言ってました。
そして、この献金や寄付金などは、とても今後の施設運営、そして
薬物依存症に対しての人達のリハビリの為に必要な事なのだと知ったと言っていました。
今回の韓国ダルクフォーラムに参加して、色々なお話を聞き。
また、新たな幕開けの時に参加出来て良かったと思っています。
ダルク(DARC)の韓国での新たな幕開けです。
今後も、何卒よろしくお願いします。
みかさより
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