同じボディに、さらなる体力を。

もしそのノートブックが、どこへでも連れていけるほど薄くて軽いのなら、
あなたのやりたいことを何でもこなせるパワーも必要です。MacBook Airなら、
どんな作業をする時でも、いつでもそこに余裕が生まれます。

最新のIntel Core i5とi7プロセッサとグラフィックス。

最新のIntel Core i5とi7プロセッサがMacBook Airに与えたのは余裕たっぷりのパワーです。オプションで選べるIntel Core i7プロセッサは最大2.0GHzの処理能力を誇り、Turbo Boostで最高3.2GHzのスピードを発揮します。より速くなった1,600MHz DDR3Lメモリも搭載しているので、コンピュータ上で行うあらゆる作業が一段と速くなり、Eメールの送信も、ネットサーフィンも、写真やビデオの共有も、かつてないほどのスピードでこなせます。しかもIntel HD Graphics 4000プロセッサが、グラフィックスも最大60パーセント高速化1。映画鑑賞やFaceTimeのビデオ通話をはじめ、ほとんどあらゆるもので、さらなるスムーズさと精細さを体験できます。

さらに速いメモリ。

最大8GB RAM

MacBook Airは新たに、最大8GBのさらに高速な1,600MHz DDR3Lメモリを搭載しました。これは一世代前のMacBook Airの2倍に相当します。このメモリを、パワフルなプロセッサ、そして一段と速くなったフラッシュストレージと組み合わせます。こうして生まれたのが、メモリへの負荷が高いアプリケーションをさらにたくさん同時に動かしても、パフォーマンスが犠牲にならないノートブックです。

より速くなった、すべてが
フラッシュのストレージ。

MacBook Airを立ち上げた瞬間から、これこそが理想的なノートブックの性能だと感じることでしょう。その高いパフォーマンスの多くは、フラッシュストレージが理由です。しかも新たにストレージ容量をこれまでの2倍にあたる512GBにまで増やし、さらに高速な次世代フラッシュストレージを採用することで、パフォーマンスを一段と向上させました。その結果、従来の5,400rpmのノートブック用ハードドライブの最大4倍高速になり、一世代前のMacBook Airよりも速くなります2。だからアプリケーションの起動は一瞬。ファイルや書類もすばやく開きます。しかもMacBook Airは、1か月間スタンバイモードにしておいた後でも一瞬で復帰します。

高速ThunderboltとUSB 3。

MacBook Airに搭載された高速のThunderboltポートを使えば、驚異的な速さでデータを転送でき、Apple Thunderbolt Displayなどのディスプレイにも接続できます。そのため、いくつかのデバイスをつなげるだけで、圧倒的に持ち運びしやすいノートブックが、圧倒的に多機能なワークステーションに変身します。USB 3ポートも2つ付いているので、最新のUSB 3デバイスを接続し、USB 2の最大10倍の速さでデータにアクセスすることもできます。

  1. Intel HD Graphics 4000と4GBのRAMを装備した、1.8GHzデュアルコアIntel Core i5搭載13インチMacBook Air試作モデルと1.7GHzデュアルコアIntel Core i5搭載11インチMacBook Air試作モデルを使用し、2012年5月にAppleが実施したテスト結果によります。Intel HD Graphics 3000と4GBのRAMを装備した1.7GHzデュアルコアIntel Core i5搭載13インチMacBook Airと1.6GHzデュアルコアIntel Core i5搭載11インチMacBook Airは量産モデルです。Half-Life 2: Episode Two v(4295)(420)とPortal 2 v(4941)(620)を使用し、4倍のアンチエイリアスと高画質設定でテストを実施。Half-Life 2: Episode Twoのタイムデモのテストファイルは Stormを使用。Portal 2のタイムデモのテストファイルはLaser stairsを使用。MacBook Airは常に発熱量および電力状態を監視しており、最適なシステム状態を維持するためにプロセッサ速度を調整することがあります。
  2. 128GBのフラッシュストレージを装備した1.7GHzデュアルコアIntel Core i5搭載11インチMacBook Air試作モデルと256GBのフラッシュストレージを装備した1.8GHzデュアルコアIntel Core i5搭載13インチMacBook Air試作モデルを使用し、2012年5月にAppleが実施したテスト結果によります。128GBのフラッシュストレージを装備した1.6GHzデュアルコアIntel Core i5搭載11インチMacBook Airと256GBのフラッシュストレージを装備した1.7GHzデュアルコアIntel Core i5搭載13インチMacBook Airは量産モデルです。750GB 5,400rpmハードドライブのテストでは、2.4GHzクアッドコアIntel Core i7搭載15インチMacBook Pro量産モデルを使用。すべてのシステムに4GBのRAMを実装。テストでは、立ち上げ時間を30秒、実行時間を5分、リクエストサイズを512KB、未実行IOを8に設定したIometer 2006.07.27を使用しました。11インチMacBook Airのテストファイルのサイズは100GB、その他すべてのシステムのテストファイルのサイズは150GB。回転メディアの平均パフォーマンスは、ドライブの外側部分、中心部分、内側部分でテストファイルを作成し、3つすべての測定結果を平均して算出。MacBook Airは常に発熱量および電力状態を監視しており、最適なシステム状態を維持するためにパフォーマンスを調整することがあります。