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日本産農林水産品・食品の中国輸出促進について 

良質な農林水産食品を有望な中国市場へ

これからの日本の農林水産業の活路は、中国市場への輸出の拡大以外にはありません。
高度経済成長を続ける中国は、近年、食文化にも大きな変化を見せています。日本産の良質な商品に対するニーズは高く、購買欲も付いてきて、ビジネスチャンスが拡大しています。
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誰でも、少ない負担で輸出できます

中国への輸出には特殊なノウハウ、資金力、情報などが十分に必要になります。農林水産物や加工食品を作っている生産者の方々にとってそれは大きな壁となります。そこで、「農林水産物等中輸出促進協議会」の行う「日本産農林水産食品・食品常設展示館」への出品は大きなチャンスといえるでしょう。私たちは、三公通商は普段からの貿易ノウハウと、協議会の一員として確立した中国側との直接交渉ルートを生かし、展示会への出品をサポートいたします。
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正式認証付ブランド品として中国デビュー

「日本産農林水産食品・食品常設展示館」は「中国農業発展集団有限公司」が運営する中国政府直轄の組織で、中国での権益、搬送、展示、消費、買取などはなどはすべて会場運営をする中国側に責任があります。私たち三公通商は、日本国内での商品統括を行い、「農林水産物等中輸出促進協議会」とともに日本国内から中国の港へ送り届けるまでをご案内いたします。
また、展示会会場にてブースを設置し、中国でのBtoB(月~金)、BtoC(土日)販売の窓口としての業務を致します。
出品される商品にはすべて「中国農発食品」の正式な許可を受けたシールが添付され、公認のブランド品として中国国内へとデビューします。
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求められている商品

中国農発食品によると「日本産農林水産食品・食品常設展示館」への出店品目は、”※1中国政府が規制しているもの”以外の農林水産物・加工食品をすべて受け入れると発表しています。
特に、米(有機米、加工品を含む。最恵国待遇適用で1%関税)、和牛、日本酒、緑茶、シイタケ、飲料水などの需要は高く、既に多くがリストアップされております。
※1
中国政府は、豚、羊、鳥の食肉(加工食品を含む)について輸入を禁止しています。また、宮城、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、東京、神奈川、新潟、長野の10都県の商品は輸入を見合わせる措置を取っています。
なお、具体的な商品の扱いにつきましては、変更になる可能性があります。お問い合わせください。

私たち三公通商では、既に多くの企業様とご契約をさせていただき、相当数の商品を出展予定です。お取引先企業様一覧はこちらをご参照ください。⇒「お取引先企業様一覧」

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日本産農林水産食品・食品常設展示館への出品とお取引の仕組み

日本産農林水産食品・食品常設展示館への出品はすべて「農林水産物等中輸出促進協議会」を通して行われます。私たち三公通商は、協議会会員として早くから当活動に参加し、日中双方の意思を深く理解するとともに、多くの貢献活動を行ってきたことが評価され、日本食展示館の展示スペースを確保するとともに、中国側との直接交渉ルートを構築致しました。
つきましては、成長著しく魅力的な市場である一方、輸入規制や独特の商慣習等から輸出販売が難しかった中国への第一歩として、商品展示や農発集団との取引をご希望される方は、弊社へ積極的に商品のご提供をして頂ければ幸いです。
お取引の仕組み、商品の流れについてはこちらをご参照ください。
事業の概要

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