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面白そうですね

 投稿者:T.SANADA  投稿日:2012年 6月11日(月)17時13分51秒
  こんにちは。
白石老人さん、ご紹介ありがとうございます。面白そうな小説ですね。
大八さんは、一時「真田」姓に復帰するのですが、江戸から疑われてまた
片倉姓に戻しました(1640年)。同時期にキリシタンの探索命令が出ております。
そのあたりのことは長くなるから省略しますが、なかなかうまい時代背景を利用していますね。ちなみに月心院は廃寺になっております。

 

真田大八を主人公にした時代小説

 投稿者:白石老人  投稿日:2012年 6月11日(月)14時59分37秒
  新宮正春著『陰の剣譜ー青葉城秘聞』(単行本1987年集英社、1991年集英社文庫)は、真田大八を主人公にした非常に完成度の高い時代小説ですので、ご紹介させていただきます。ただし、単行本・文庫本のいずれも現在絶版になっています。ネットでなら入手可能のようです。
著者の新宮正春氏は、報知新聞運動部記者を経て、1970年「安南の六連銭」で小説現代新人賞を受賞し、作家デビュー。2004年急性呼吸不全で死去、享年69歳という経歴の方です。デビュー作の「安南の六連銭」は、ベトナム戦争のとき、ベトナムのハノイ?の博物館で六連銭の飾りを施した太刀が展示されているのを見て、真田幸村が南洋に雄飛した可能性について述べた短編小説だったと記憶しています。また同氏は、当時の真田六文会の総会に招かれて、講演をされたと聞いたことがあります。
『陰の剣譜』に戻りますと、
伊達藩の兵法指南役・柳生権右衛門が何者かに討たれた。その探索を命じられて白石城下に潜入した柳生十兵衛にも、刺客の手が伸びる。一連の事件の陰に、片倉家の側室となった真田幸村の娘・阿梅とその弟・片倉沖之允(真田大八)の存在を感じる十兵衛だが、その裏には思わぬ秘事が隠されていた。
柳生の遣い手を次々と斃す沖之允の秘剣、穴山小助の娘・お篠と猿飛佐助の後身と思われる老忍者の登場。
それらの舞台になる場所が、阿梅が父・幸村の菩提を弔うために建立した「月心院」(実在する)。表向きは幸村の供養だが、本当はキリシタンの信仰の場所であり、禁教であるキリスト教を伊達藩内で信仰されている事実が幕府に知られれば、伊達家の改易は免れない。伊達家を守るため、沖之允と佐助は柳生一党との戦いを覚悟する。伝奇小説の妙手による完成度の高い作品になっています。
ただ決戦の場所が白石城下の「妙見寺」の境内になっているのは、如何なものか。妙見寺は、伊勢参りに赴いた上西国八が日蓮宗に発心して、天保年間に建立した寺院であり、この時代には存在していないからです。
また、これからお読みになる方には、文庫本をお勧めします。何となれば、単行本では年代設定において大きなミスをしているからです。文庫本では、そこが何とか修正されていますので。

htp

 

迷惑

 投稿者:T.SANADA  投稿日:2012年 6月 9日(土)07時44分29秒
編集済
  この場で言い合いは迷惑です。
が、・・・
今日は久しぶりに毒を吐いてみようか。
広く伝わっていないのは現物がなくなっているからでしょう。
学者先生が二次資料の存在を知らないか無視しているか。
どうして無視かというとね、自分の論文(物語)のスジが成り立たなくなるんだな。
そんな学者だ研究者だ俺が第一人者だというのが大勢いるから素人は混乱するよね。
学会なんてものは(あるかどうかも疑わしいが)自分たちに不利になるものは
ニセとかそういう形で片づけるものです。
信繁でも幸村でも呼び名はどちらでもご勝手にお使いなさい。
本人は全く気にしていないと思います。あの頃の人はそんなに自分の名前にこだわってないから。
わざわざ信繁と言って「どうだ」って顔する人がこのごろ多いのは確かね。
そういうのが嫌だな。わざわざ訂正することもない。まあ、お好きな方をどうぞ。
そう言えば幸隆さんを幸綱として頑張っているいる学者(?)もいるよね。
そうかも知れないが「幸隆」でいいじゃないか。慣れているんだから。
どうしても正確な史実の呼び名だと言い張るのだから、多分
天国(地獄かな)にでも行って本人に確認とって来たんだろうね。
以上浅学の徒の戯言であります。ドチラ様も仲良くしましょうね。
 

マジレス

 投稿者:矢沢  投稿日:2012年 6月 8日(金)21時39分26秒
  >・慶長20年(1615)5月2日 蓮花定院宛 「左衛門佐 幸村」

学会で偽物と判明しています。
 

ザ・今夜はヒストリー

 投稿者:代々記  投稿日:2012年 5月18日(金)08時49分28秒
  16日にTBS系で放送された「ザ・今夜はヒストリー」の「真田一族の決断」の録画を昨日観ました。
前半はタイトルから伺えるように、1600年の関ヶ原のときの「犬伏の別れ」が中心でした。
後半では「クローズアップ~真田一族」のコーナーで、「戦国時代から平成の世へ 真田家の知られざる系譜を発見!」と題して、兄・信之の信州真田家は真田幸俊氏(慶応義塾大学工学部教授)で、松代の真田まつりで「殿」を務めている。一方、弟・幸村の子供の、「阿菖蒲、おかね、阿梅、女、大八」の5人が仙台藩・伊達政宗の重臣・片倉小十郎に保護され、大八は片倉守信を名乗り、その子の辰信(正しく「ときのぶ」と紹介していたのには驚き)の代に真田に復姓して、仙台真田家となったこと。幸村の子孫の徹氏は上田真田まつりへ出場し、「殿」と呼ばれていることを紹介しておりました。
真田ものの番組は数多くありますが、仙台真田家のところで伊達政宗・片倉小十郎(重綱)が登場することで、番組構成が非常に拡がりました。この話は使えるあらすじの証しです。歴史作家の加来耕三氏に感謝です!

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はじめまして

 投稿者:T.SANADA  投稿日:2012年 5月18日(金)05時38分30秒
  KATOHさん、はじめまして。
東軍か西軍かなんて関係ありません。是非上田や九度山、白石、蔵王の方へお出でください。
 

はじめまして

 投稿者:KATOH  投稿日:2012年 5月16日(水)23時42分13秒
  はじめまして。突然の書き込み失礼いたします。
本日放送の「ザ・今夜はヒストリー」という番組で真田幸村公の次男大八を祖とする末裔が仙台真田家として平成の世まで続いてると知り、すぐに興味を持って何か情報が得られればとネットを検索したところ、仙台真田家のHPの存在を知りやってまいりました。個人的に大名・武将等の子孫に興味があります。関ヶ原の西軍諸将等敗者側の家の子孫については特に興味があります。血筋が生き残った家系はありますが多くは徳川から身を隠すため名字を変えた家が多かったと聞いております。
それらの家は明治になって復姓したケースが多いようですが、仙台真田家は大八の息子の辰信の代にすでに真田と復姓し、さらに子孫は名前に「幸」の文字も使っておられるのは意外でした。
今歴史好きの仲間と共に、史跡を巡ったり、イベント見に行ったりしていますが、真田家関係のまつりはまだ行ったことありませんが、機会あれば行きたいと思います。
ただ私の家は大坂の陣のおり、徳川家康に仕えておりましたので東軍の陣営に属し、いわば真田幸村公の敵側にいた武将の子孫になりますが構いませんか?
 

こんばんは

 投稿者:T.SANADA  投稿日:2012年 5月 8日(火)19時15分2秒
  こんばんは。
九度山から戻って参りました。5日でしたがその日だけがよい天気でした。4日も6日も
不安定な天気でした。まつりは晴れがなによりです。大勢人が出ていましたよ。九度山は
本当に私たちが忘れていた里山そのものです。ホッとする風景が広がっております。
住んでいる人たちも温かいですね。古い日本がありました。
珀恋さん、上田真田まつりにお出で下さいまして有難うございました。餅まきはすごい
ことになりましたがゲットして頂けたでしょうか。来年もお越し下さいね。
雅さん、初めまして。受験ガンバって下さい。私の時代はベビーブーム真っただ中の
受験でね、遊ぶなんてことは考えられない時代だったな。でもその頃の同級生が今でも
集まります。もしかするとあの頃が一番輝いていたかもしれないな。
終わってみれば受験も面白いものさ。
来年は笑顔で上田に来てください。はい、どんどん声をかけて下さい。
 

こんばんは。

 投稿者:  投稿日:2012年 5月 7日(月)23時25分55秒
  はじめまして。真田三代、とくに幸村大好きな高校三年生です。

今日は幸村さまが最期を迎えた日…ということで色々と調べたりしているうちに
貴サイトへと辿り着きました。

地元?なので九度山には行ったことはあるものの部活動などで毎回行けずに
お祭りなどの行事ごとには未だ行かせてもらったことがありません。

今年は受験戦争!なのでどこへも行けませんが
合格という夢が叶った際には
もうひとつの夢を叶えるべく上田のお祭りにも行ってみたいと思います。

そのときにお会いすることができたら
是非お話したいのですが
出来るのであれば声をかけても良いですか…?

色々と知らないことだらけで
まだまだたくさんのことを知りたいです。

緊張しているもので…
拙くまとまらないものとなってしまいましたが、長文失礼しました。
まずはすべきことに専念します!
勉強の合間には覗かせていただくかもしれません^^
 

4年前に...

 投稿者:珀恋  投稿日:2012年 5月 3日(木)23時04分1秒
  T.SANADA様、先日の上田真田祭りはお天気も良く、日差しの強い中お疲れ様でした。
4年前に「握手をして頂きたい」と書いた者です。毎年楽しみに栃木より観に行ってましたが、先日のお祭りでおもち撒き後に念願の握手をしていただきました。舞台の下で手を振る私に気が付いて下さり、本当にありがとうございました。一生の思い出です。
翌日は私も長谷寺へ、桜がとても綺麗でした。
来年もまた楽しみにしています。ありがとうございました。
 

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