FireFoxで自由にリファラを制御できるアドオンRefControl
テーマ:WindowsFireFoxアドオンのRefControl は機能もシンプルに、アクセスしたサイトへのリファラを制御してくれます。
具体的には、リファラを送信しないでくれたり、特定のリファラに偽装して送信してくれたりします。
RefControlの使い方
説明するほどのことも無いのですが、ツールメニューからRefControlオプションを開き、「サイトを追加」からプロパティを開きます。
まず、サイト名に対象サイトのURLを入力し、そのサイトに対するリファラの制御方法を選択します。
カスタムを選択すると任意のリファラを指定できます。
上記の設定の場合は、www.google.co.jpへアクセスした場合は、「http://www.example.com/hoge.html」からアクセスしたようにリファラを偽装してくれます。
あとは、そのサイトにアクセスすると、勝手に設定したリファラを送ってくれたりします。
上記のように設定したリファラでアクセスしてくれています。
リファラで制御を行っているシステムに対してテストしたい場合なんかに便利に使えるかもしれません。
もちろん悪のツールにもなるんですが、リファラって簡単に偽装できますよってことをこのツールで証明できたりもしますね。
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