節電:ピークカット15% 東近江市が目標設定 /滋賀
毎日新聞 2012年06月10日 地方版
東近江市は今月20日から9月末まで約3カ月間、大幅な節電に取り組む。市の公共施設120カ所でピークカット15%、電力使用量で20%以上の目標を掲げた。大飯原発3、4号機再稼働の有無にかかわらずこの夏、電力不足が心配されることから実施する。
市民に節電の協力を求める前に市が率先しようと、節電目標を設定した。市庁舎の10年度同時期(6〜9月)の使用量は40万9062キロワット時だった。
ピークカットは電力使用が1日のうち最大になる時間帯に実施。市庁舎で午後1〜3時に照明を最低限に抑えたり、パソコンの電源オフなどに取り組む。始業前や昼休みの完全消灯、設定室温の見直し、ノー残業デーの徹底などにも努める。【斎籐和夫】