ツールの夏。
チルノ。

EUROがおわったと思ったら、ツール・ド・フランスがはじまります。
ゆっくりできませんね!

注文していたシャビのスペイン代表ユニがとどきました。
あえて06シーズンのやつ(ドイツ大会のバッジつき)を購入しました。安かったから。

バルサの新シーズンのユニがお目見えしましたが、アウェーのやつが昔のメイバ時代と同じデザインなんですね。
当時のユニを何着かもってますが、てろてろした生地感が冷たくていいです。今のユニだとカッパのやつとか手触りが気持ちいいですよね。
サプライヤーなんてどーでもいい話かもしれませんが、正直、ナイキはアディダスやプーマにくらべるとダサいイメージがありませんか?
アディダスのトラックトップとかプーマのスニーカーやエナメルバッグはオシャレな感じがしますが、ナイキってバスケシューズ以外は人気がないような・・・。
でも、テレビCMはナイキのが一番かっこいいですけど。

J1リーグ戦。
清水、明日は札幌戦。行けないのでテレビ観戦です。
注目は前節、エキサイティングな試合で浦和を粉砕した柏とガンバの対戦(7/6日曜日開催)。浦和とFC東京の上位対決も楽しみです。

体験版を切り上げて、紅魔郷の製品版を開始したのですが・・・。
メイド強すぎる。時間止めるとか、ラスボス級の能力だと思うんですよね・・・。
いつもチルノ戦で一機撃墜されるおれには手強すぎる相手だぜ。
ちなみにイージーモードの話です。

画像は東方一の天才児。
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EURO終演、J1再開。
霊夢の腋。

大会最優秀選手はシャビ。
イタリアとフランスが生き残ったW杯ドイツ大会やギリシャが堅守で制した前回EUROとくらべると、今大会は観ていてとても楽しめました。
攻撃とパスワークを信条とするチームが優勝し、ボールテクニックと労力を兼ね備えた中盤の選手がMVP受賞という結果は、「攻撃よりも守備、技術よりもフィジカル、勝つことより負けないこと」という近年のサッカーの傾向からすると、非常に価値があると思います。

サッカーにあまり興味がない人が観ても、スペインやポルトガルのゲームは楽しめたのではないでしょうか。
ロシアもすばらしい試合を見せてくれましたし、トルコはとにかくドラマチックでした。あとクロアチアやオーストリアのサッカーもおもしろかったと思います。
オランダは強かったですが、個人的にはもっとパスを回して崩す展開を観たかった・・・。

選手個人の印象的な情景もありました。
初戦で負傷して大会を去ったスイスのフレイ、母国相手に得点しても歓喜を表現しなかったポドルスキやハカン・ヤキン、PKを失敗して泣いていたムトゥ、そのPKを神懸かり的に防いだブッフォン、大一番で負傷交代してしまったリベリー、チームメイトが決定機をものにできず地面を叩いてくやしがったモドリッチ、奇跡的なニハトの連続ゴール、退場開けの試合で監督の信頼に応えたシュヴァインシュタイガー、ゴール後ベンチのトーレスのもとへ走って抱擁したビジャ、亡くなった親友プエルタのTシャツを身につけていたセルヒオ・ラモス・・・。

個人的にプレーでインパクトがあった選手は、モドリッチ、オリッチ、アルシャビン、パブリュチェンコ、ボシングワ、セミフ、ニクラエ、キエッリーニなどです。
アルシャビンやモドリッチは大会前から評価が高かったですが、正直、ぜんぜん気にしてませんでした。すみませんでした!

デコがチェルシーに移籍。
・・・ありがとうデコ。ずっと応援するよ。ベレッチと仲良くしてね。

スペイン代表の次期監督にデル・ボスケさん。
攻撃サッカー継続ですね。ラウルやグティはどうなるんでしょうか。

フェルナンジーニョ移籍後初ゴール。
ぜったいに許さないよ。

清水リーグ戦通算800ゴール。
オウンゴールでした。

画像は霊夢。髪型がパチュリーみたい・・・。
ドイツvsスペイン。
れーむ。

EURO2008決勝。不屈のゲルマン魂vs無敵だったためしがない無敵艦隊。

予想としては、どちらが勝つにしてもぜったい2点以上は入ると思っていました。ドイツは1点取られたくらいでは動揺しないのでスペインは最低でも2点差にしないと危ないし、スペインは逆に1点取られるとあわてて攻撃に出るのでドイツはカウンターでとどめを刺すチャンスが増える。という、ステレオタイプの考えです。

試合の立ちあがりは、露骨にスペインの動きが硬く、リスクを冒すのを躊躇していました。ドイツはさすがに大舞台に慣れていて、さして緊張は見られません。
ファーストシュートはヒッツルスベルガー。
スペインの反撃はシャビの守備から。はじめてドイツを崩し、左サイドのイニエスタのシュートがメツェルダーにリフレクトし、レーマンを襲いますが、なんとかオウンゴールは免れます。
ここからスペインがようやくスペインらしさを取りもどします。
イニエスタのインターセプトから、パスを受けたトーレスですが、エリア内でコントロールできず、逸機。
バラックに倒されてシャビがFKを得ます。リスタートからクロス、トーレスが頭で合わせますがポスト! さらにセカンドボールをカプテビラがシュートするも枠外へ。
ドイツは左コーナーキックからシュヴァインシュタイガーが逆サイドに振り、その折り返しを中央のバラックがみごとなボレー! これはラモスが体に当てて守ります。
そのカウンターを狙ってトーレスがものすごいチェイス。FWながら守備も怠りません。
ドイツのパスミスから、左のイニエスタが中央のセスクにパス。するどいミドルを放ちますが、レーマンがキャッチ。この試合のレーマンは「いいレーマン」でした。
そしてスペインの先制点。
シャビのスルーパスを受けたトーレスが、いったんラームに体を入れられますが、外から巧みに回りこみ、ボールを軽く浮かして、飛びだしてきたレーマンを破ります。すばらしいゴール!
さらにスペインの攻勢。セスクとパスを交わしたイニが裏へ抜け、逆サイドのシルバにボールを送ります。どフリーでしたが、これは宇宙開発。
このあとバラックとカシージャスにイエローが提示されます。カシージャスのは異議。ちょっとかわいそうかも。
プジョルの守備からスペインのカウンター。セスクからイニへとボールが渡りますが、折り返せず。でもいいチャンスでした。
0-1で前半終了。

後半頭からドイツはラームout、ヤンゼンin。怪我だそうですが、どこの場面での負傷なのか不明。
試合はあいかわらずスペインのペース。セスクから右のトーレスへパス。中へもどしてシャビがミドル。レーマンがなんとか触ってゴールを死守します。
そのCKからファーのシルバがシュート。ラモスがヒールで方向を変えようとしますが、惜しくも合わず。
シャビのきれいなパスをトーレスが受け、裏に抜けますが、レーマンも同じ形で2点目は与えません。
ここでレーブ監督が二枚目のカードを切ります。ヒッツoutでクラニーin。
スペイン、イニがドイツのエリア内での守備からチャンスメイク。中のセスクから右のラモスがシュートかクロス。シャビが触れば1点でした。
ドイツひさびさのチャンス。シュヴァインシュタイガーの落としをバラックがミドル! ゴールのわずか左外へ・・・。
そのバラックが左からきれいなクロスをあげ、クラニーがヘッドを狙いますが、その寸前にカシージャスがフィスティングで逃れます。
さらにシルバのミスからドイツのカウンター。シュヴァインシュタイガーのミドルは味方に当たってしまいます。
ややドイツが盛り返してきたところでアラゴネス監督が動きます。セスクoutでアロンソin。さらにシルバoutでカソルラin。
そしてスペインにビッグチャンス。シャビのFKをファーのラモスがドンピシャで合わせますが、レーマンがセーブ!
左のショートコーナーからゴール正面でイニがシュート! これはDFに当たります。さらにイニは右サイドエリア内でDFの股を抜いてゴールを狙いますが、からくもレーマンが防ぎます。
右のシャビからボールを受けた逆サイドのアロンソがみごとなトラップ。トーレスが折り返しを狙いますがクリアされます。
ここでトーレスはお役ご免。かわってグイサin。ドイツもマリオ・ゴメスを投入。
そのグイサがカソルラからのクロスを落とし、絶好の得点機を演出しますが、走りこんだセナは触れず・・・。惜しまれるシーンでした。
これ以前にも追加点を奪えるチャンスはいくつもあったのですが、けっきょくスコアは動かずに試合終了。

試合後、ラモスがプエルタのTシャツを着ていました。マドリーの選手だけどいいやつだ・・・。

画像は霊夢。うーん・・・。
ロシアvsスペイン。
アン・ドリス。

アーアア、アーアア、アアアアアー♪(国王行進曲)
バルサファンがスペイン国歌を口ずさむと白い目で見られそうですが、今大会はちょっと例外かもしれません。
個人的に好きな国歌はフランス、イタリア、そしてロシアなのですが、そのロシアとの再対決。

試合は最初から最後までスペインが支配しました。
最初のチャンスは、シャビのクロスをラモスがヘッドで合わせようとした場面。
つづいてビジャのパスを受けたトーレスがPA内でターン、シュートするもGKアキンフェエフがキャッチ。
右サイドでのプジョルの守備からカウンター。シルバのパスを受けたビジャが強烈ミドル! これもなんとかGKが防ぎます。
さらに右からのクロスボールをラモスが胸トラップ。イグナシェビッチに倒されますがPKは無し。
ロシアの反攻はプジョルがアルシャビンを倒して与えたFK。パブリュチェンコが蹴りますが、惜しくもゴール上へ。
ふたたびスペインの攻撃。ロシアのエリア内に走りこんだイニエスタが、シャビのパスを首か背中のあたりでトラップ。なんとかコントロールしてシュートを狙いますがミートせず。
ロシアのチャンス。ジルコフがゴール前でスライディング・パス。パブリュチェンコがいいシュートを放つも、カシージャスが触って枠外に逸れます。

ここでスペインに暗雲が・・・。FKのとき太ももを傷めたビジャがoutしてセスクがin。
トーレスの1トップにして、中盤にいわゆる「四人の創造者」が揃います。不測の事態とはいえ、これがいい方向に作用しました。
前半終了間際、プジョルとアルシャビンが頭どうしを激突させて倒れますが、紳士的に握手。アルシャビンはバルサファンだそうですね。

後半。スペインが先制します(個人的に今大会の最高のゴール)。
セナからシャビ、そして左サイドのイニエスタへとボールが渡り、イニがシュート性のクロス。中央のスペースに走りこんできたシャビがゴール!
さらにシャビからシルバ、セスクが受けて左のトーレスへパス。トーレスのシュートは枠を外れます。
ここでヒディンク監督が勝負に出ます。セムショフとサエンコout、ビリャレトジノフとシチョフin。
しかし状況は変わらず、スペインのパスワークが冴えわたります。ロシアはファウルが多い。
しかしスペインも、トーレスがたてつづけに決定機を逃し、やや不安。特に右サイドのラモスからのクロスをゴール前で倒れこみつつシュートした場面は、ぜったい決めてほしかった。
そして岡田監督や信藤さんが叩きまくるアラゴネス采配。シャビとトーレスoutでアロンソとグイサin。結果的に、この交代策が当たります。
セスクが浮き球の洒落たボールをロシアのライン裏へ送り、右からライン沿いに中へと走っていたグイサがテクニカルなゴール!
0-2になった時点で、ほぼ勝負が見えてきました。
が、今大会のスペインは最後まで手をゆるめません。左サイドで前へと全力疾走するセスクがイニからのパスを受け、クロス。これをシルバが冷静に決めて0-3。
最後、右サイドでラモスがファウル。FKからシチョフがフリーでシュート。カシージャスがみごとに防ぎます。これがスペインの唯一のピンチだったと思います。

スペイン決勝進出。ドイツがトルコ戦のドイツなら勝ち目はありません。
ただ、スペインがよかった以上に、ロシアがオランダ戦とは別のチームでした。ドイツは大舞台に強いですし、経験と自信、そして地の利もあります。
アクション・サッカーのスペインとリアクション・サッカーのドイツ。やはりドイツ有利は動かないかと思います。

画像はLOのキャラ表。
ドイツvsトルコ。
バイエルン。

最後の最後に、ゲルマン魂がオスマン魂を上まわりました。

ゲスト解説に岡ちゃん。
ドイツは最初は様子見なのかなと思いましたが、どうもボールへの寄せが遅い。前半はトルコのほうが攻める展開でした。
試合を通じて活躍するウウル・ボラルが、左からクロスするも中では合わずにクリア。カズムのミドルもゴールならず。
アルティントップがラームからエリア内でボールを奪い、シュート。不用意なプレーでしたが、レーマンが防ぎます。
さらに右サイドのアルティントップ(?)の折り返しからカズムがシュート! これは惜しくもクロスバーに阻まれますが、さらに逆サイドからクロスがあがり、滑り込んだセミフがゴールを狙います。これも枠外。
ドイツの反撃はシュヴァインシュタイガーのインターセプトから。バラック、左のラームとボールが渡り、クロスにバラックが頭であわせますが得点には至らず。
そして、トルコの先制点。
右サイドのスローインからだれかがヘッドで落とし、だれかがクロスをあげ、カズムがやわらかいシュート。バーにはじかれたボールをボラルがゴールに押しこむ!
しかし、ドイツもすくないチャンスをものにします。
左サイドからのカウンター。ボールを持ったポドルスキが全力疾走して、クロス。ややニアでシュヴァインシュタイガーが右脚で触り、ゴール!
トルコの攻撃。アルティントップが中央のセミフにパス。左サイドに上がっていたサブリに渡し、クロス。セミフのヘッドはレーマンの手に収まります。
ドイツはラームがエリアの左外(ドイツから見て)でFKを与えてしまい、ボラルがこれを蹴ります。浅い角度から強烈なシュートがゴールを襲いますが、レーマンがはじきます。
前半のスタッツは、なんとトルコのシュート15(枠内9)。圧倒的じゃないか。

後半。ドイツは額を負傷したロルフェスoutで、こちらも肋骨亀裂骨折しているフリンクスin。
前半からちょっとミスが目立っていたラームが、後半も不安定です。しかし、その彼が持ち味である攻め上がりでトルコのPAに侵入。サブリに倒されますが、ファウルもPKもなし。かなりきわどいプレーでした。ものすごいブーイングがトルコに浴びせられます。
この判定とスタジアムの雰囲気がゲルマン魂に火をつけたのかもしれません。
左からポドルスキがドリブルで中へと持ちこみ、ヒッツルスベルガーがシュート。わずかにゴール上へ。
と、このあたりで、いきなりwowowの映像が途切れてしまいました。
うちは受信状況がよくないのか、雨の日はよくwowowやスカパーが映らないことがあるのですが、どうやら現地機器のトラブルだった模様。
映像が回復し、トルコはボラルのシュート。レーマンがキャッチ。
ドイツはヒッツルスベルガーが得意のミドルを放ちますが、枠外。
そしてドイツに得点の兆しが・・・。右からの長いクロスに中央でクローゼがヘッド。これは枠をはずれますが・・・。
今度は逆サイドから、ラーム(ポドルスキかも)が同じようにクロスを入れ、それをふたたびクローゼが頭であわせます。リュシュトゥのまずいプレーにも助けられ、ボールはネットを揺らす!
トルコはメブルト、ギョクデニズ、トゥメルを投入。あきらめません。
そして、ここでまたラームが致命的なプレー。彼をかわしてエリアに入りこんだサブリの速いボールを、ニアに走りこんだセミフがレーマンとポストのほんのわずかな隙間に流しこみます。トルコ同点!

またもや延長戦か・・・トルコのイスタンブール劇場開幕の予感がただよいますが、試合を決めたのはいい面でも悪い面でも目立っていた男フィリップ・ラーム。
責任を感じていたんでしょう、左サイドから猛然と駆けあがり、ヒッツルスベルガーとのワンツーでトルコのエリア内に突進し、みごとなゴール! 汚名返上、起死回生の決勝ゴールでした。
不屈のドイツ帝国、決勝進出!

今夜はスペインがロシアと対決。
結果はともかく、どちらも守るより攻めるタイプのチームなので内容的にはおもしろい試合になりそうです。
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