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ショッピング〔五井野正画伯おすすめ作品〕

■アーティストのご紹介


■五井野正(雅号:歌川正国)画伯

19世紀の西欧において日本文化とヨーロッパ文化を繋ぐ芸術の1つとして、浮世絵師集団「歌川派」の絵画が果たした役割を再認識し、数多くの浮世絵を研究。日本屈指の浮世絵の収集家でもあり、研究者でもあります。
ゴッホの作品にある日本文字を世界で始めて解読。ゴッホ研究最大の発見といわれ、海外メディアで広く紹介されました。
世界各国で講演活動を行うと共に、ロシア国立エルミタージュ美術館で現存画家として初の展覧会開催。日本人では建築家の故丹下健三氏に続きロシア国立芸術アカデミー名誉正会員に選出されました。
米国バーミンハム美術館、アルメニア、ラトビア、ウクライナの美術館で展覧会を開催。2004年フランスで芸術文化勲章を受章。
2008年戦災で消失したゴッホ作品「芦屋のひまわり」を復活させ、芦屋市で展覧会を開催。以降全国各地での講演会を開始、大きな反響を呼んでいます。
・ ロシア国立現代美術館へ収蔵される絵画が登場。日本では最後の公開!

■五井野正画伯おすすめ作品のご紹介

 絵画のご注文・お問い合わせは、E-mailまたはTEL:03-6268-8033 FAX:03-6268-8034までお願い致します。

■6本の向日葵クレポンタッチ(4号)

歌川正国(五井野正)
   \2,800,000

4号,6号,8号,10号,15号及び各3連作など承ります。 (号60~70万円)

■クレポン(crépon)  クレポン(crépon)とは仏和辞典で[片ちりめんの厚手のクレープ]と訳されているが、美術界でクレポンと言えば、版画を上下左右に縮めてちりめん状の版画にしたものを厚手の紙で裏張り補強して安定させたものを言う。元の版画と比べると小さく縮めた分だけ彩度が強くなり、絵柄も立体的になって油絵風の絵画に似てくる。
 ゴッホの書簡の中の古いクレポンとは、江戸時代の浮世絵をちりめん状にしたものである。明治版画のクレポンと違って鮮やかで紙質も色目も摺りも良く、しかも見た目は油絵のような質感がある。ゆえに芸術家の眼で見たら浮世絵よりも格段に素晴らしいものと感じるであろう。
〔五井野 正 著 「ゴッホの『向日葵』の復活」第二編より抜粋〕
 クレポンの説明図

■喜怒哀楽之内「楽」29/100

歌川正国(五井野正)による手彩色作品。
   \400,000