「皇室御献上の浜」復活へ!!チーム東松島 東日本大震災復興応援プロジェクトfrom銀座

宮城県東松島市の矢本産の「のり」は今年まで6年間連続で皇室に献上するという特産品です。

東松島市の大曲浜では、50年もの間、海苔の養殖が盛んに行ってきた、美しい浜です。

多くの人々が海の恵で生きてきたこの東松島市の大曲浜ですが、東日本大震災の大津波により住むことも出来ない状況になりました。

それでもここで海の恵である海苔養殖再開のために、立ち向かっている人達がいます。

そんな、厳しい状況の中、復興に立ち向かっている、生産者さんが、東日本大震災で大きな被害をうけた東北の復興状況を伝えると共に、現地と東京との架け橋のきっかけを作る為、銀座にやってきます。

 

宮城県漁協矢本支店

【イベント名】チーム東松島 東日本大震災復興応援プロジェクトfrom銀座

【開催日】2月18日(土)、19日(日)の2日間(漁師は19日のみ)

【開催場所】復興支援ショップの入り口付近
        (東京都中央区銀座5−2−1 TSビル1F)

【内容】「のり工房 矢本」の海苔各種と、今年復興に向けて現在も収穫している塩蔵加工をしたワカメ(限定100個)を漁師さん達が来て販売を行います。

*是非、天皇献上の浜の美味しい海苔を作っている生産者さんに会いに来てください。

 

【参考サイト】

「のり工房 矢本」
宮城県漁協矢本支店

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