2012年06月09日





※追記
寒いコメントばっかりに書いてんじゃねーよ
もっと歯ごたえがあって返信し甲斐のあるコメント送って来いカス共





久しぶりに沖縄旅行レポートの3日目を更新しようと思っていたのだが、予定を変更して、前回の記事の全容について語らせてもらいたいと思う。




俺がサザエさんのEDを歌っている動画についてようやく思い出したのだが、アレは2010年12月末に東方生主-KASSが主催していた『すべらない話の枠』に参加した時に歌った物だった。
『すべらない話の枠』とは、skypeを通じて東方生主達を集めて、それぞれが面白い話を語り合うというKASSが企画した枠であったのだが、今日はこの『すべらない話の枠』について、これまでオフレコにして来た秘話を書かせてもらう。



俺はこの『すべらない話の枠』に乱入する形で途中参加したのだが、本心ではこんな寒い企画(特につまんねーKASS主催の企画だからな)に参加する気なんてなかった。

以前ブログにも書いた事だが、配信者末期の頃の俺はKASSの配信をほぼ全部スルー(ニコ動マイページのニコレポにアイツの放送が載っているのを見ても)していた。
確かに奴は俺が全作品全装備Lunaticノーボムクリアを志す切っ掛けになった存在であり、配信者時代の初期~中期にかけてはKASSの事を配信者としてそれなりに好きだったし、放送もそれなりに目を通していた。
だけど、関われば関わるほど奴に不信感を抱く…STG大会での舐めプ(対戦相手に俺が含まれていたのに)には心底腹が立ったし(俺をバカにしてる感じがして)、放送内で俺の悪口を書いていたリスナーに対して注意をしなかった事にも憤りを感じた(つーか、KASS信者に悪口を書かれるような事を当時の俺はしとらん^^;;)。
決定打となったのは、KASSの配信にワカ信者が集まりだした2010年10月頃。誰も聞いていないワカの配信予定などをしつこくコメントで書いてるアホが大量に湧き出した頃には、もはや愛想が完全に尽きたのだった。

以上の経緯を経て、アイツの配信を見なくなっていた俺だったのだが、12月末に奴が『すべらない話』という気になるタイトルの放送枠を取っているのニコレポにてリアルタイムで見ていた俺は、このタイトルが気になって久しぶりにアイツの放送を覗いたのだ。
丁度その時、KASSはskypeのコンタクトメンバー一覧を見ながら、参加者を募っていた。

KASS「○○さん、参加しませんか?」
KASS「××さんの面白い話を聞きたいな~」

などと、メンバー一覧を見ながら目についた東方生主に対して呼びかけをしていたのだ。
その光景を俺は黙って見ていた。やがてメンバー一覧の中にあった俺の名前の所に近づいて行く。

「俺に対しても呼びかけるのかな?」と内心思っていたのだが…俺の部分を華麗にスルー^^;;

これには無性にイラつきましたわ。



アイツは100人以上の東方生主(多すぎだろ^^;;)とコンタクトを取っていたが、確かに何も呼びかけずにスルーしていた奴の方が圧倒的に多かったのは事実だが、それにしても東方生主の頂点である俺をスルーしたのは頂けなかったわな。

昔のアイツだったら「ムクさんにも参加してほしいな~」と絶対に言っていたハズだ。
2009年の6月頃にニコ生でやった花映塚のネット対戦の枠で初めてアイツと出会ってから、幻想麻雀の枠に度々顔を出してくれたり、俺をSTG大会に誘ってくれたりしたり(まあ、皮肉な事にその大会が切っ掛けでコイツに不信感を抱いたのだが)…特にskypeで初めて会話した時のKASSの喜びようを考えると、このスルーには酷い裏切り的な物を感じた。

個人的にスルーされた理由を考えると
①俺と同様で、KASSも内心俺と距離を置きたがっていた(意識的にせよ、無意識的にせよ)
②スルーしたのではなく、何らかの理由で俺に気をつかった(ログアウト状態になっていたから外出してると思われたか)
③ただコンタクト一覧の「むく」を見落とした。
④もはや俺に対する関心などなくなっていた。

以上の4つが考えられる。
ただ④は正直考えにくい。第7回L大会事件前の出来事(俺が大多数の東方生主に嫌われる切っ掛けになった事件)だったし、そもそもL大会事件後にツイッターを一時期やっていた事があるのだが、その時もKASSは自らツイートしてくれていたからな。

KASSが俺を本格的に嫌ったのは、例の大規模な生主ディスり記事の件があったからだと思っている。


まあ如何なる理由があろうと、重ねて書くが俺をスルーしたKASSの行為は決して許してはならない物なのだ。

ムクという実況者は3年に渡って東方実況界隈の頂点に君臨し続け、常に原作実況界隈の最先端を走り続けて来た存在なのである。
今、多くの東方生主が存在するのも(まあ、ほぼ全員が過疎雑魚生主だが^^;)、偉大なる先人である俺がレールを引いたお蔭なのだ。
プロ野球界を語る上で王・長嶋は絶対不可欠であるように、東方原作実況界隈を語る上で、ムクは絶対不可欠、スルーしてはならないのである。


長い事東方生主の配信を見てないから知らんが、おそらく東方生主やリスナーの間では「ムク」の名前を出すのは完全にご法度みたいな流れになっていると思う(一部の害悪系東方生主の枠を除き)。
界隈では「ムク」の名前が出るだけで荒れる懸念材料になりかねないからだ。多くの生主やリスナーから尊敬され輝いていた頃の事を思うと、今の現状には引退して長い年月が経つとはいえ複雑な心境だ。しかしいくら俺を嫌っているからと言って、東方原作実況界隈の歴史を語る上で、俺を故意に抹消・改竄する事はあってはならない事なのだ。

今日、久しぶりにKASSのコミュトップをヲチしたら、ゆっくりの教育ネタ音声一覧の項目にあった俺関連のネタ音声を全部削除していてワロタww(「むくさん
ちゅっちゅ」だの「むくsks」だのを削除し、「ワカさんちゅっちゅ」や「ぼねsks」などはしっかりと残しているというあからさまな行為)

つーか「sks」はともかく、「ちゅっちゅ」は俺が本家なんだからワカのちゅっちゅも削除しろや、糞KASS。
どうしても使いたいなら俺に許可を取るなり、特許を取るなりしろ。お前のやっている事は(俺の)ギミックの侵略だぞ。

このように俺を抹消しようとしているクズは死ね。
東方界隈の歴史を語るなら俺の事は絶対に語れ。糞生主共&糞リスナー共!




話がかなり脱線したので元に戻す…
KASSにスルーされてイラついていた俺だったが、そうこうしている内に『すべらない話の枠』に参加者メンバーが徐々に集結(KASSを含めて5,6人ぐらいで、KASS以外にムシ丸って奴もいた気がする…他の参加者は覚えとらん)し始め、それなりにメンバーが集まったのを見計らったKASSがようやく企画をスタートさせた。

『すべらない話の枠』のルールだが、まずはサイコロのツールを利用して1つの数字を出す。参加者には1~6の数字をそれぞれ割り当て、サイコロの出た目の数に該当した参加者が『すべらない話』を語る…というルールで行われた。

しかし、ただのリスナーとして俺はひっそりと参加者達の『すべらない話』とやらを聞いていたのだが、連中の話は見事に滑りまくっていた^^;;
さすが、ゴミ東方生主達の集まり…全体を通して誰一人面白い話をしていなかった(むろん、KASSを含めて。つーか、KASSの話が一番寒かった気さえする)。
アレが連中達の本気だと思うと呆れて物もいえない(俺の予想を遥かに凌駕する東方生主連中全体のトーク力の低さに)。心底片腹痛かったのが、KASSを始め、他の参加者達の愛想笑いだ。全然面白くもない話なのに「面白い話ですね^^」と無理に笑って盛り上げようとしている連中の滑稽さ、どんぐりの背比べ同然の低レベルな連中達によるフォローの返しあいは見苦しいにもほどがあった。(まあ、面と向かって「つまんねー話だな」なんて言えないからな。要は参加者達が大人な対応をしているって事だ)

俺にとって東方生主のトークが低レベルな事は分かりきっている事…
そんな事よりもこの枠を見ていて一番腹が立ったのは俺をスルーした癖に、つまんねー話にヘラヘラ笑っているKASSの存在だった。

込み上げてくるストレスをどうやって晴らすか…俺はskypeを立ち上げて、KASSのチャットへメッセージを打ち込んだのだった…


「俺も参加させてくれ」

こうして俺は『すべらない話の枠』に途中参加という形で参加する事となった。
誤解しないでもらいたいのは、俺は純粋な気持ちで『すべらない話の枠』に参加した訳ではない…本心は「俺の存在を忘れるな」という事をスルーしたKASSを始め、他の生主連中に植え付けたかった為。そしてもう一つは、KASSの企画そのものを滅茶苦茶にしてやる為であった。

実を言うと、途中参加してからの俺は参加者達の話をまともに聞いていなかった。(中盤~終盤にかけてはこっそり離席してたし^^;)
俺のやった事と言ったら、参加者が話をしている途中に逐一横槍を入れたり、参加者達に悟られない程度の嫌味を言ったりなどして、とにかく雰囲気が重くなるような展開にしてやろうと躍起になっていたのだ。

ちなみに俺に『すべらない話』の番が回って来た時、ネタも得に考えていなかった俺は風俗の実体験談を語っておいた。
俺が話をしていた時のコメント欄は爆発するように加速したが、俺自身は決して面白い話をしていたなどとは思っていない。むしろ、連中同様つまらない話をしていたと思う。

そもそも俺の場合は最初から面白いトークをする為に参加している訳じゃないからな。必死に『すべらない話』という名の寒い話を考えて繰り広げている参加者連中達と違い、俺の目的…それは上述に記したように、枠を滅茶苦茶にしてやる事だった。


これが例のサザエさんのEDテーマ熱唱に繋がる。

2度目の『すべらない話』の番が回って来た時、俺は「特に話のネタもないので、歌を歌ってもいい?」と司会者のKASSに尋ねた。これにKASSはしぶしぶ許可を出す。そして俺は伴奏込みの高音で美声なサザエさんEDを熱唱したのだった。


終わってみればこれは絶大な効果だった。

あの時の枠を見ていた人なら知っているかもしれないが、実は俺がサザエさんの歌を熱唱している途中で、KASSは一旦通話を強制切断し、数秒後にかけ直すという行動を取ったのだ。
強制的に歌をストップさせられた俺はKASSに言及すると、俺の文句にKASSはややキレ気味に返答をして来たwww

これには気分がスッキリしたわww相変わらず大人の対応だったが、あの時のKASSは明らかに怒ってたからなw
俺をスルーしてヘラヘラ笑っていたクズが、数十分後には不機嫌になっているのだから、まさにメシウマだわな^q^

むろん、俺が繰り広げた『音痴なサザエさんED熱唱』の一件で枠は微妙な雰囲気となったが、俺の目的はこうして果たされたのだった!




以上が前回の動画に関する全容だ。

これだけKASSをディスる記事を書いておいて難だが、実を言うと東方生主関連の記事は二度と書くまいと心に決めていた筈だった。
しかし、サザエさんの一件が記憶に蘇ると同時に、例のKASSの枠の事を思い出すと、次第にあの時の怒りがふつふつと沸きだして来たのだ。

なので、今回はこうして久しぶりに東方生主をディスる記事を書くに至った訳である。




…という訳で今回は以上。
次回の記事では今度こそ沖縄旅行3日目を書きたいと思います!!(今度こそ絶対に守るので^^;;)

ちなみに、俺は明日(記事書いている内に今日になったけど^^;)の6月9日、甲子園で行われる阪神VSオリックスの試合を観戦しに行きます^^
予報では雨とか言っていたけど、降らないでほしいなあ…




sanaesanlove at 01:09コメント(33)トラックバック(0)雑談  この記事をクリップ!

2012年06月05日



※この記事は3,4日後ぐらいに削除します





前回の記事のコメント欄を見て存在を知ったのだが、なんだこりゃwww

声を聴く限りだと確かに俺本人が歌った物っぽいのだけれど、全然記憶にないわ。(たぶん生放送やってた頃に突発的に歌った物を録音した物だと思うのだけれど…)
それにしても音痴だし、つまんねーけど、それが逆にワロタわwwwww




今回は以上。
次回記事は東方界隈ディスりを一旦休んで(特に叩く動画のネタもないしな)、久しぶりに沖縄旅行の続きを更新したいなと思います。(むしろ更新遅すぎだろ^^;;沖縄行ってからもうすぐ1ヶ月経つのに、いまだに2日分しか書いてないとか…)




sanaesanlove at 01:04コメント(25)トラックバック(0)  この記事をクリップ!

2012年05月31日






上の動画は、今日の東方タグランキングの4位にランクインしていた糞動画である。
東方キャラの強さを比較する…wikiが作られるぐらい一時期は流行っていた論争だけど、今更こんなしょうもないランキングを動画にしてうpする奴がいる事に驚いたわ。(しかもランキング入り^^;)

東方キャラ強さランキング系の動画は、コイツに限らず過去に何人もの奴がうpしているのだけれど、この手のオナニー動画には以下の特徴が含まれている事がほとんどである。
1.順位付けのほとんどがうp主の妄想。
2.当然視聴者と意見が食い違うから、コメント欄は荒れる。
3.最後はお決まりのように『1位:八意永琳』

挙げればもっと出るかもしれんが、とりあえずこんな所か…


実況者時代から常日頃愚痴を零していた事だが、俺はこのしょうもない事をテーマにした論争にはいい加減ウンザリしている。
理由としては、動画を覗いてみると不快になる事が多いからだ。実際この動画を見てみるとレミリアの順位が異様に低くて、何故か射命丸や幽香よりも順位を低く設定されていたのだが、俺はこのランク付けに苛立ちを抱いた。
俺の抱いたこの苛立ちは上述の要素2に近い物があるけれど、俺の場合は本質が違う。他の視聴者連中の場合は、うp主と同じ本質を持った最強厨なのである。要はコメント欄で「俺の意見はこうだ!だからうp主は間違ってるね!」といった誰も聞いていない持論を展開する奴という事(まあ、この手の動画にそういう最強厨が集うのは仕方のない事だし、これについて俺は批難するつもりはない。一番の戦犯は、しょうもないランキングを動画サイトにうpする糞野郎なのだから)。
だが俺の場合は、うp主の主張に最強厨が抱く反発による苛立ちではあらず、自分の好きなキャラクターをしょうもない最強厨のアホうp主に見下された事による苛立ちなのである。

ここで本音を書くが、俺自身も頭の中では「東方キャラ強さランキング」たる物を形成している。
俺の中にある「ランキング」に基づけば、レミリアが幽香や射命丸より弱いなんてランク付けはありえない。これは極端な話、レティと幽々子を比較するようなもん。どう考えても幽々子の方が強いのに、うp主は「レティの方が強い」と主張した。だからそれに対して納得できないのは当然なのである。

「なんだ、お前も最強厨なのかよ^^;」って思われるかもしれないが、これはある種仕方のない事だと思う。
『~する程度の能力』といった多種多様な能力を持つ女の子が登場する東方の作品において、強さの格付けをしたくなるのは人間として当たり前に抱く心理なのだから。(これは東方に限った事ではなく、咲やテニスの王子様、キン肉マンなどの漫画にも同じ事が言える)

だけど俺が強く言いたいのは「ぼくの考えた最強のきゃら」(笑)などというオナニーを、恥ずかしげもなく他人に力説する事のアホさ加減だけは持つなという事だ。
東方キャラ強さランキングなどという物は、所詮自分の心の中だけで思い描いておけば良い。要するに、口に出すか出さないかの違いだという事。

だから俺は他人に対して「レミリアは幽香や射命丸より強いんだい><」などという持論を押し付けるつもりはない。うp主が幽香>レミリアと思うのは自由だ。
だが、前述にも書いたように、俺の中でのこの比較はレティと幽々子を比較するのと同じようなもの…圧倒的に強いはずの幽々子(レミリア)よりも、うp主の妄想によりレティ(幽香・射命丸)の方が強いと主張されれば、そりゃあ黙ってられんわ。

これは「強さがどうのこうの~」という次元から来る反論ではなく、アホうp主に見下されたレミリアを不憫に思う事からこそ来る反論なのである。
レティ>レミリアなんて、最強厨じゃない人間の意見からしても、どう考えてもありえないランク付けですよね^^;(つーか、なんで幽香ってあらゆるランキングでここまで過剰評価されているのだろうか?^^;)

東方という作品が好きで、且つレミリアというキャラクターが好きだからこそ抱く感情。
『東方キャラ強さランキング』なる物は、もはや東方界隈の中に根付く癌細胞みたいな物。大抵の東方ユーザーはランキング上位に挙がっているキャラクターが好きな傾向が多い以上、『人気の高いキャラクターの強さを格付けする』などという趣旨の動画は荒れて当然だし、こんな害悪なランキング動画を躊躇いもなく動画サイトにうpするアホの神経にはいい加減ウンザリに思う。

東方タグのご意見番としては、一分一秒、少しでも多くの最強厨が消滅してくれる事を日々祈る思いなのである。

まあ、祈った所でムリな話なんだけどね。東方キャラの強さ格付け議論は、今後新作と新キャラが登場する度に論争が熱を帯び続ける…もはや輪廻のような物だからな。



ここで話題を上述の要素3に変える。
強さランキング動画はうp主と視聴者の意見の喰い違いによりコメント欄が荒れるが、うp主も最後は視聴者に共感してもらいたいのか、最後に登場する栄えあるランキング1位はほぼ高確率で『八意永琳』となっている事がほとんどだ(実際、視聴者のコメントも「永琳は確かに強い」という物が多い)。

東方儚月抄以降、強さランキング3強は永琳→綿月姉妹の流れが鉄版となっているのが、現在の東方界隈の傾向である。
俺の意見を言わせてもらうが、確かに永琳は強いキャラである事は認めるし、永琳を2位以下にする意見を他人に押し付けるつもりは毛頭ない。だが、この手の動画がうpされる度に、当たり前のように永琳が1位となっている光景…俗に言う、永琳マンセーの流れにはいい加減飽きたわ^^;;
つまんねーランキング動画を2番煎じ、3番煎じにしてうpしている癖に、最後は常套句のように永琳1位。「結局、永琳かよ^^;;」という思わざるを得ない訳で。

俺がもし「強さランキング動画を作ってくれ」って頼まれたら永琳1位
などという寒い展開にはしないね。
所詮、強さランキング(笑)などという動画はうp主の独りよがりなオナニーにすぎないのだから、ジョークで構成してやれば良い。
そういう意味で、俺なら最後の1位をチルノ辺りにするだろう。途中までは普通のランキング動画だったのに、まさかの壮大なオチに視聴者も大受けして大量の芝コメントと「あたいったら最強ね!」のコメントで埋め尽くされる事となる。しょうもない2番煎じ動画よりも、こっちの方が確実に面白いし受ける。

このように俺みたいな機転の利く発想ができるかどうかが、産まれ持ってのエンターティナーである一流うp主の俺としょうもないゴミうp主との決定的な違い、差なのである。


そういう発想ができないにしても、上の動画は糞動画と言わざるを得ない。
間々に挟んだどうでもいいキャラクターのセリフや、背景画像の悪さ(というより、俺の趣味に合わない)、使用BGMも東方という作品や動画の内容にそぐわないゴミっぷりと来て、最後は『1位:八意永琳』というつまんねー無難なお定まりパターン…

こんな糞動画がどうしてランキングに載っているのか不思議に思ったが、コメントを見てみるとどうやら工作の疑いがあるっぽい。

一言、言わせてくれ

こんなゴミ動画を工作すんな、ボケ





それからランキングには載っていないものの、東方タグのトップページでこんな糞動画を見つけた。




「害悪最強厨が他にもまだいるのか…」と思って動画を開き、よくよく見たらうp主が同一人物だった件^^;;
短期間に似たような動画をうpし、最強厨な上にMMD厨…もはや救いようのないゴミ。(ある意味逸材だな)

つーか、ここまでして自分のオナニーランキングを他人に主張したいのかよ^^;;;;;;;




こういう害悪が消えない限り、東方界隈に未来はない事だろう。




sanaesanlove at 17:35コメント(82)トラックバック(0)東方  この記事をクリップ!

2012年05月25日





咲-Saki-』という漫画をご存じだろうか?

舞台は麻雀全盛期(高校の部活動として採用されるほど)の世界。少しドジな女子高生-宮永咲が原村和を中心とした仲間達と共に、数々の強敵達を打ち負かしながら全国優勝を目指す日々を描いた、ヤングガンガン連載の麻雀漫画の事である。

登場人物のほとんどが魅力的な美少女という事もあって、麻雀のルールを知らない人からも支持を得ている人気漫画(この辺はヒカルの碁に通じる物がある)であり、アニメ化もされていた。
最近では外伝的作品である『咲-Saki-阿知賀編』が月刊少年ガンガンより連載されており、こちらは現在アニメで絶賛放送中である。(ニコ生の公式放送でも見れるぞ)

では、俺自身はこの漫画についてどう思っているのかと言うと…



俺自身も咲という漫画は面白いと思っています。

単行本は1巻から8巻まで(最新刊の9巻はまだ読んでないけど、コンビニで立ち読みしてたから内容自体は知ってる)読んでいるし、アニメも全話見ていた。もちろん、現在放送中の阿知賀編も毎回楽しく視聴させてもらっています。

俺が咲で最も魅力を感じている部分は他校のライバル達にも焦点を当てて描いている所かな(この辺は俺の好きな漫画である『テニスの王子様』と一緒。ぶっちゃけ、主人公の咲がいる清澄高校よりもライバル高の方が魅力があると思う)。
主人公達とライバル達が互いに『団体戦全国優勝』というゴールを目指して奮闘し、時に喜び、時に涙する話の展開の数々…俺はこういう漫画がとっても好きなのです。

ただ、咲のマイナス面を挙げるならばまともな麻雀対局の描写を期待するなって事。これは前述したテニスの王子様にも言える事なのだが、咲では非現実的な「能力」と呼ばれる超常現象が跋扈するからである。(例えば、高確率で嶺上開花を和了したり、ドラを手牌に大量に集めたり、1巡先の引いてくる牌が分かったり…などなど)
咲に対して否定的な意見を持っている人が主に挙げる理由はコレだと思うのだけど、これについて俺は特に何も思わない。つーか、むしろこれが面白いと思っている。
『能力(笑)という描写に頼らずに、麻雀独特の駆け引きによる緊張感を重点的に描いた麻雀漫画を楽しみたい』って意見を持っている人はアカギを読めば良いだけの事であり、咲はそういう漫画ではない…あくまで少女達が『全国優勝』という目標を目指して、切磋琢磨する背景そのものが面白いのである。
それに漫画を読んでいる人なら知っているかもしれないけど、案外麻雀部分も深く描写してると思うよ?(阿知賀編はもう少し対局部分を深く描いてほしいけれど…)

ちなみに俺が咲に登場するキャラクターで一番気に入っているのは、阿知賀編で登場する千里山女子の園城寺怜です。漫画版の可愛さに惚れました^^アニメ版では声も可愛い^^^^
「咲に登場するキャラクターの能力で一番欲しいのは?」と聞かれたら、昔ニコ生をやってた頃はタコスの能力が欲しいって言っていたと思うが、最近では岩手代表宮守女子高校の大将-姉帯豊音の能力が欲しいと思っている。





…さて、ここまで咲に関して好感な意見ばかりを書き綴って来たけれど、一つだけどうしても気に喰わないと思っている所がある。









それは、「はいてない」の描写が寒いという事である。


俺が語る前に、まずは下の画像を見て頂こう…


咲1咲5
咲4


なんでこのアングルで下着が見えねーんだよ。パンツ見せろや、お前等。

上に挙げた画像はほんの一例に過ぎず、咲ではこのような描写…俗に言う「はいてない」の描写が頻繁に見られるのだけれど、作者の小林立は何が面白くて「はいてない」を描いているのだろうか?一部の奴にはネタ的な意味で受けているのかもしれないけれど、俺から言わせれば興ざめも良い所である。(何故なら、俺はパンチラ描写が好きだからである。現実でもフィクションでも、やはり女の子の下着を見ると興奮できる…世の男性諸君でそう思っているのは俺だけでは決してないハズだ)

世の中には色々な漫画があるけれど、サービスカットがあろうがなかろうが別にどっちでもいい。話自体が面白ければ、俺はその漫画を読み続ける…
しかし奇しくも咲では「はいてない」という、あからさまなオタク層を狙ったサービスカットが導入されている。しかし、この不自然な描写が世のパンチラ好きのユーザーを萎えさせるのである。

サービスカットを描くなら、ちゃんとパンツを描け。もしくはこんな中途半端な事をするぐらいなら、最初からサービスカットなど全廃止しろ。


これが俺の持論なのである。





ここから話を180度変える。
前述でも書いたが、咲は「はいてない」に頼らなくとも充分面白い漫画なのだけれど、一番タチが悪いのは咲ほど面白い話も書けない癖に、「はいてない」が面白いと勘違いして便乗しているアホの存在である。

東方界隈で有名な「はいてない」の絵師と言えば、サークル-ロリエースの代表である朱シオが一番に挙がると思われる。朱シオの絵は個人的に凄く好きだし、俺自身はこの人の事を絵師として尊敬している…なので、「はいてない」の描写については、咲同様に目を瞑って楽しませてもらっています。

しかし、目を瞑れない奴が東方界隈にいる訳である。



それはサークル-ツキヨミの代表ポルリンである。
知っている人は知っていると思うが、同人『博麗霊夢の天下とったるで!』などを書いた事で知られるpixivアンケートで東方厨に媚びまくっていたゴミの事である。

実は俺もコイツの同人誌を1冊だけ持っており(上に挙げたタイトルの本)、他の本は某所で見させて貰った。
コイツの同人の評価をするが、表紙の豪華さに関しては素直に認める。たが肝心の中身は糞。話の内容はとにかくつまらなくて、「こんなのが壁サークルかよ」ってレベルの物。まさに東方厨に媚びた事で得た地位と言わざるを得ない。

そしてコイツも「はいてない」が面白いと勘違いして便乗したアホの一人なのである。
というのも、俺が持っている『博麗霊夢の天下とったるで!』の1冊目では普通にパンチラを書いていた。ところが新刊を出して行くにつれて、パンチラの描写がパッタリと無くなっていった。咲ほどではないが、パンチラのない際どいサービスカットで終始するようになってしまっていたのだ。

話がしょうもない上に、客寄せに使っていたサービスカットも書かなくなった。こうなっちゃうと、もはやコイツの同人は読む価値が完全に無くなったわな。


絵が特別上手い訳でもなく、話もつまらない…にも関わらず、東方厨に媚びているから人気だけはある。こういう実力不相応な輩が東方界隈でヨイショされているのを、東方タグのご意見番である俺にはどうしてもウザく感じてしまうのだ。
これはポルリンだけでなく、他の輩にも言える。東方界隈では話の面白さと絵の上手さが必ずしも人気には比例しない…どれだけ東方厨に媚びれるかが人気絵師とそうでない奴の分かれ目になるのである。

後、ポルリンといえばニコニコ生放送もやっている。
実は俺も1年以上前にコイツのコミュに入っていた時期があったのだが、一度だけ配信を見てあまりにもしょうもない配信だったので、3日ぐらいでコミュを退会した過去があった。
そして今日、久しぶりにコイツの名前を検索してコミュ人数を調べてみると…コミュレベル72、コミュ人数7678人!?

嘘だろ^^;;俺が知っていた時は確かレベル30ぐらいだったはずだぞ。


東方に関わっている同人作家のコミュでこの規模は異常だろ…最も東方厨を味方に付けたえろ豆ですら4500人程度なのに、この1年で一体何があったのだろうか?放送しているか、してないかの差があるにせよ、この規模はちょっと信じられんわ。トークが寒い奴の放送にこれだけの人が来る謎現象にな。

調べたら、この1年の間に同人作家の枠を超えて、商業の方でも活躍するようになったみたい。でも、コイツってそんなに漫画家として才能がある奴なのか?

俺から言わせれば、コイツの同人誌なんて金を払って買う価値なんてない。路地裏かどっかの割れサイトで落として読めば良いレベルなんだがね。(落とすのはあくまで自己責任でな^q^;ちなみに俺は同人誌の割れはやった事ないぞ!)






長くなったけど今回はこの辺で…



sanaesanlove at 06:29コメント(85)トラックバック(0)雑談  この記事をクリップ!

2012年05月22日




2012年のオールスターゲームの投票やって来ました。

>セリーグ
先発:杉内(巨人)
中継ぎ:浅尾(中日)
抑え:藤川(阪神)
捕手:阿部(巨人)
一塁:中村(横浜)
二塁:平野(阪神)
三塁:宮本(ヤクルト)
遊撃:鳥谷(阪神)
外野:大島(中日)、長野(巨人)、バレンティン(ヤクルト)


>パリーグ
先発:摂津(ソフトバンク)
中継ぎ:平野(オリックス)
抑え:ファルケンボーグ(ソフトバンク)
捕手:嶋(楽天)
一塁:稲葉(日ハム)
二塁:田中(日ハム)
三塁:松田(ソフトバンク)
遊撃:中島(西武)
外野:糸井(日ハム)、栗山(西武)、内川(ソフトバンク)
指名:ペーニャ(ソフトバンク)



セ・パ両方の各6チームから、先発と外野は3人ずつ、それ以外の守備位置は1人ずつがリストにノミネートされており、その中から好きな選手を選んで投票するのが基本的なルールとなっているのだけれど、俺の場合はほぼ成績重視で投票しています。(中には「コイツ以外相応しくないだろ^^;;」って守備部門もちらほら。もはや消去法で選んだ選手もいる)



セリーグの中継ぎに中日の浅尾を選んだ。
しかし現在浅尾は2軍落ちしており、巨人からのノミネート選手である山口の方が成績的には良い。
けど、世間の認知度を考えると今回も票を集めるのは浅尾の方だと思う。俺も山口より浅尾きゅんの方が見たいしね^q^
そういえば、ファルケンボーグも今2軍落ちしてるんだっけ?


パリーグのみに設けられている『指名打者部門』だけれど、ノミネート選手がどこのチームもパッとしなかったので、外野手部門にいたソフトバンクのペーニャをぶち込んどいた。


よくよく見ると、ロッテの選手だけ投票しとらん^^;(現在、パリーグ首位なのに…)
二塁部門に井口入れようか迷ったけど、結局日ハムの田中賢介にしちゃったし。。つーか、メンバーが正直地味なんだよな、ロッテ^^;;

ちなみに、俺は今年の交流戦優勝は巨人かロッテがすると予想しています。



俺の本心的には阪神の選手をもっと入れたかった…
能見、榎田、マートン…特にマートンは入れたいと思っていたけれど、今の成績じゃちょっとなあ。。






今回は以上。
なんか久しぶりに短い内容の記事だったな。まあ、たまにはこんなのもいいだろう。
野球に興味があって、まだ投票してない人は是非投票しに行ってみては如何でしょうか?



sanaesanlove at 22:28コメント(22)トラックバック(0)プロ野球  この記事をクリップ!

2012年05月19日




お待たせしました。

GW期間中に3泊4日で行って来た、沖縄旅行レポートの2日目です。





>2日目


朝6時30分に起床。
朝飯に関してだけど、俺が泊まったホテルの1階にあるレストランの3日間タダ飯券みたいな物をフロントから貰ったので、3日間ともそのレストランで済ませた。


P1010995

2日目の朝飯がコレ。バイキング形式。
ご飯、味噌汁、出し巻き卵、フライドポテト、ベーコン、もやし炒め…和と洋の謎組み合わせ。


飯を喰い終ったら、速攻お出かけ。



P1010998

そして、この大雨である。
ニュースでもやっていたと思うが、5月2日は沖縄に限らず各所で大雨が降っていた模様。しかし、雨が降っていたのは目的地へ向かう途中の高速道路を走っていた時だけだったのが救い。(それでも1日中曇り空だったけどな)
やっぱり、折角沖縄に旅行にやって来たのに、雨が降っていて楽しめないようじゃ最悪だからね。

ちなみに上の写真は高速道路を走っている時に撮った物。
走行中の片手手放し運転は危険なので、絶対に真似するなよ!!

そして、車で走る事2時間。本日最初の目的地に到着。


P1020003P1020005

9時30分頃に海洋公園到着。
ここにやって来た目的は、沖縄で最も有名な観光スポットを楽しむ為である。


P1020006

水を噴出するイルカのオブジェクトを通過した先にある『沖縄美ら海水族館』
日本の水族館で最も大きな水槽と大量の魚を見る事ができる、沖縄観光の必須スポットである。

以下は水族館内で撮った写真達。


P1020008P1020017
P1020025P1020023
P1020040P1020021
P1020039P1020037
P1020018

割と上手く撮れてる写真をピックアップ。
1番目のヒトデ写真は、水族館入口のすぐ傍にある水槽で撮った物で、自由に手で触ることができる。実際に触ってみたけれど、石のように堅かった。

これ以外にも深海の魚の模型とか、海中に潜む毒を持った危険な生物など、海に棲む生き物を沢山見る事ができた。
暗闇で光る魚とかもいたけれど、部屋の中が暗かったので上手く写真を撮る事ができなかったので、ここで載せるのは控えておきます。

ちなみに最後のブサイクな顔をした魚の写真。
家に帰って父親に写真を見せたら「お前の顔とそっくりだな」って言われた。


どういう意味やねん^^;;


そんなこんなで、水族館を歩く事数分…ついに日本の水族館で最も大きいと言われている水槽の所に辿りつきました!


P1020044

俺が使っていたデジカメの性能が悪いのか、俺の腕が悪いのか知らんが、臨場感の伝わって来ない写真で涙目^^;;

いや、マジで凄くデカい水槽だったんだぞ。写真では伝えきれないほどに…一見横長だけに見えるけど、実際は縦にも長くて、建物の4階建てぐらいの大きな水槽であった。


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巨大水槽内で泳いでいたマンタとジンベイザメを撮影。
ジンベイザメのデカさに脱帽。他にも泳いでる魚は大量にいたが、他が見劣りするほどのデカさだった。


こうして水族館見物を堪能した俺は、出口にあったお土産売り場でジンベイザメの小型ぬいぐるみとTシャツ、水族館限定のお菓子などを購入して水族館を後にした。


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水族館外で撮った写真達も紹介。
1番目の写真はマナティー。2番目はカメ。そして3,4番目はイルカです。

注目してほしいのはイルカの写真。丁度俺が撮影をしてた近くで係員がイルカに餌をやっていたので、至近距離からの撮影に成功した。

歯並びまで鮮明に撮れている。これは我ながら良写真。つーか、可愛いすぎる~^^



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海洋公園を後にした俺が向かった先は、『備瀬フク木並木通り』って所。
水族館から車で5,6分程度の所にあるココは、ガイドブックの観光スポット名所の一つに挙げられていた所だったが、正直何が面白いのかよく分からん所だった。

特に印象なし。以上。


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並木通りを去った俺が次にやって来たのは、世界遺産にも登録されているスポット『今帰仁城跡』。


P1020106P1020098
P1020101P1020105

「北の巨城」の異名をもつ、琉球屈指の城跡。13世紀頃の築城とされ、ほぼ完全な形で残る城壁は1,5㎞におよぶ。
桜の名所としても有名で、1月下旬には日本一早くカンヒザクラが咲く。(ガイドブックより)


P1020107P1020111

『今帰仁城跡』の近くにある資料館の外見。右はその建物内を撮影した物。
ちなみに資料館内は撮影禁止であったが、俺は構わず撮影してやった。文句ある奴はかかって来いや^q^


P1020112

午前中だけで水族館と世界遺産をふらついていて、気が付けば午後の13時前。
バッチリ昼飯時だったので、俺はガイドブックに載っていた予定の店へやって来る。しかし、結構人気の店だったみたいで、店の外にまで長い列が出来ていた。

待つ事30分…ようやくありつけた2日目の昼飯は沖縄ソバと炊き込みご飯。
食べてみた感想だけれど、まあまあかな。

ちょっと前に香川で食べた讃岐うどんには劣る(つーか、俺が25年間で食べて来たうどんの中で間違いなく一番上手かった)が、これもそこそこ美味しかったかな。ご飯がある事もあって、結構ボリュームがあったし、ダシやうどんにトッピングされている豚の角煮もそこそこ行けた。


P1020113

昼飯後にやって来たのは『OKINAWAフルーツランド』
沖縄の色々なフルーツを見ることができるとの事で、俺が水族館と同じぐらい楽しみにしていた所。


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P1020141P1020144

写真を撮ったがいいけど、果物の名称を撮っていなかったのが迂闊だった。
たぶん1枚目はパパイヤで2番目はカニステル、3番目はバナナ…

そして4番目は俺の嫁こと、早苗さんです^q^(実が付いていなかったんだがな^^;;)


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フルーツ園内にあった「バードゾーン」
色々な色の鳥がいっぱいいた(一部放し飼いしている鳥もあり)


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フルーツ園を後にした俺が次にやって来たのは、歩いてすぐ傍にある『ナゴパイナップルパーク』


P1020153P1020150

ここではパイナップルの木に囲まれた道をパイナップル型の乗り物に乗って進むのだけど、写真を見てもらえば分かると思うが、俺はこの乗り物に一人で乗っている。

家族連れや友達同士、男女のカップル達が大人数で乗っている中、俺だけは空しく1人乗り^^;;
園内を紹介する機械音が空しく響く乗り物内で、俺はやり場のない悲しみに暮れた…正直、この時間は拷問だったわ^^;;

一人でいる方が好きな俺だが、一人旅でこういう場面に遭遇すると、たまーに悲しくなるのは本音だわな。
乗り物に一人で乗り込んだ時の係員や周りの客達の視線がこれまた辛かったっすわ^^;

「えー、この兄さん一人で乗るの?w」みたいな。


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P1020166P1020163

パイナップルパークから車でさらに2時間以上走る事、午後の16時。
辿り着いたのは沖縄最北端にある『辺戸岬』


P1020177

辺戸岬の帰り道にあった標識。
沖縄ならではですな。ちなみに、俺自身はヤンバルクイナを生で見る事ができなかった。


P1020180

すっかり日が暮れて時間は午後の20時前。
俺が晩飯を喰う予定だった『美浜アメリカンビレッジ』に到着。

ここで食べる予定だったのは、ガイドブックに載っていた「ワンパウンドジャンボステーキ」だった。
沖縄では米軍統治時代にアメリカ人が好むステーキハウスが繁盛した名残からか、手頃な価格でボリュームのあるステーキを提供している店が多いそうである。

それを楽しみに、俺はアメリカンビレッジ内にある『HAN`S美浜店』って店のステーキを食べたかったのだが、俺の調査不足も祟ったのか、建物や店が多く立ち並ぶ迷路のような構造をしており、どこに目的の店があるのか分からず仕舞い。


P1020181

結局、適当に見つけた店で晩飯^^;
まあ目的だったステーキだしこれでいいっしょ。味はまあまあ美味しかったと思う。


飯を喰い終り、俺がホテルに帰ったのは22時前であった。
こうして俺の2日目の沖縄旅行は終わり。明日の3日目に備えて、俺は深い眠りについた…





以上で2日目のレポートは終わりです。
次回は3日目のレポートを更新したいと思います~


長くなったが、今回はここまで。


sanaesanlove at 22:58コメント(29)トラックバック(0)沖縄旅行  この記事をクリップ!

2012年05月14日




※最初に読んでほしい追記

2chの『天鳳で切断や牛歩した奴を晒すスレ』『上卓専門スレッド』の住人達へ
批判があるなら、直接コメント欄に書きこめや。コソコソとスレで俺を罵倒してうぜーんだよ




以下本題です。








仕事から帰宅後に天鳳をやっていた。
上級卓の東南戦で対局をしていたのだが、俺の実力が高い事もあってトップで対局を終える事ができた。

「お、今日はシステムの妨害がないのかな?」

と思い、晩飯を喰い終った後に2戦目の東南戦をやってみたのだが…


あからさまな牌操作でラスを引かされました^q^


結局、1戦目で稼いだ+60pは一瞬でパー。やりきれないイライラだけが残る後味の悪い展開になったのだった。
これが俺の打牌ミスが招いたラスだったならば、俺も言い訳なんてするつもりは全然ない…しかし、牌譜を見ていると、あからさまな牌操作によって負けたとしか思えないのだ。



http://tenhou.net/0/?log=2012051418gm-0089-0000-x0ce3cd39bf30&tw=0

上が件の対局内容である。注目して欲しい部分を3つあげる。


>1.東一局一本場

東一局は俺の起家。いきなり11600を和了して幸先の良いスタートとなる。
ところが連家の東一局一本場で糞システムの序章が開幕する。

俺が上家のねぎみそから8pをチーして、4s待ちテンパイ。相手3人の手牌を見てみると、どう考えても4sが誰からも出てこない上に、ほとんど握りつぶされている状態となっている。

これが俗にいう半ツキの状態(調子が良いと思いきや、実はそんな事はない状態の事)であり、天鳳においてコレに遭遇してしまうのは、システムの嫌がらせが降りかかる事を意味している。

テンパイしても中々出てこない俺の4s…そうこうしている内に下家の墨が5、8p待ちのテンパイ。さらに同巡目に対面の辛子が8p待ちテンパイ。(天鳳特有の同時テンパイシステムがここで発動^^;;)

墨と辛子がテンパイし、迎える俺のツモで…

見事に2人のロン牌である8pがピンポイントで送り込まれた!!


幸い、どちらも安い手だったから良かったものの、思い返せばコレが俺がラスへと転落する布石となっていたのだった…



>2.ウザすぎるねぎみそ

今回の対局でとにかくウザかったのは、上家にいるねぎみそとかいうゴミ野郎。
対局結果を見て見れば分かると思うが、なんと俺はコイツに通算4度も振込みをしてしまっている。ただ、俺は無策に振り込んでいる訳ではなく、あきらかな牌操作によって強制振込みをさせられているのだ。

俺がゴミに振り込んだ4度の結果は以下の通り。

①東二局一本場
対面の辛子がリーチ。俺もイーシャンテンだったから少し様子を見ていたものの、分が悪いと判断して降りを選択する事に。
対面の辛子が直後に捨てた9sを捨てたら、まさかのねぎみそからのロン!
1000点程度だから助かったし、正直この振込みは無策だったとは思うが、ねぎみそがリーチをしなかった意味が分からん。
後、目立たないかもしれんが、辛子も何故かテンパイした巡目でリーチをせずに、次のツモ番でリーチを仕掛けている。

意味不明な打ち方をしているゴミ2人に翻弄された俺って^^;;

②東三局
ねぎみそから6pをチーして、3、6m待ちテンパイ。浮牌の4pを捨てたら、またしてもねぎみそからロンの声^^;
何の変哲もない対局と思われるかもしれないが、浮牌をわざと切らせる為に、システムの対象となったプレイヤーを無理矢理テンパイさせるのが、天鳳お得意の上げて落とす手法。

つーか、辛子テンパイ早すぎだろ。全体通してもこのゴミの速攻リーチにイライラする対局でもあったわ。
まあ、散々テンパイが早かった癖に辛子の最終対局結果は3位だったんですがね。


③南一局
ツモが好調な局。ねぎみそから8mをポンしてテンパイ。南、対々子、ドラ3の親っパネの大チャンス到来!
しかし、浮牌であった7mを捨てたら、またしてもねぎみそにロンされたのでした^q^q^q^q^^q^;;;;;


④南二局
ねぎみそとかいうゴミのせいでイライラが募り出していた局面だったが、割と早い段階でテンパイしたのでリーチ。リーチのみのゴミ手だったが、対面の辛子がカンした事もあって、裏ドラに期待するリーチでもあった。

ところが辛子がまさかの追っかけリーチ!「うわ、うぜぇ…」と思いながらツモ和了に期待していたが、結局リーチは実らず、ロン牌を掴まされる^^;;(辛子ではなく、ねぎみそのロン牌である所がツボ^^;;;;;;;;;;)


このように、4回中3回がシステムによって振込みをさせられた局面なのであった。
ダントツラスだったはずのねぎみそはシステムを味方に付けた4度の和了によって、完全に息を吹き返してしまった。

ねぎみそへの4度目の振込によって、対局開始時トップだった俺が、まさかのラスに転落するのであった。

ちなみにこのゴミは、南3局で俺のチャンス手を1000点のゴミ手で流しやがった。マジで死ねよ、ねぎみそ。


>3.オーラス
もう後がない俺のラスで迎えたオーラス。配牌は索子の混一色が狙える手配だったので意識して様子を見ていたが、ツモが索子に中々寄ってくれず。
赤5p(しかもドラ表示牌が4p)を引いてきた場面で、混一色を狙う方針を変更した。結果的にはその判断が良かったのか、イーシャンテンへと漕ぎ着けてラス脱出への希望が見えていた…

ところが、またしても辛子が先にテンパイしてリーチ^^;(マジでうぜぇ)
同じ奴ばかりがテンパイできるのも、天鳳のシステムの特徴なのである。

しかし、俺も同じ巡で5sを引いて来てテンパイ!3sのカンチャン待ちだったが、リーチ、三色、ドラ2でラスを回避するのに充分すぎる手であった…

だが、相手3人の手牌を見ると3s全て握りつぶされている^^;;つまり、俺の手は絶対に和了する事のない、叶わない夢だったのだ。

当然、牌譜を見るまではそんな事は知らない俺。期待を込めて9s切りでリーチ宣告をしたその直後これまで特に目立っていなかったはずの墨が、速攻で6pをツモ和了^q^;;;;;
美味しい所を取られてしまい、対局がこれにて終了~~~wwwwww


しかも、何が面白いって辛子がリーチをかけて来た巡目に墨がテンパイしている所。


同巡内で4人中3人がテンパイするという珍事^^;;リアルの麻雀でこんな事って頻繁に起こるものか?
しかも、ちゃっかりテンパイ後に速攻ツモ和了するというね。コレをシステムと呼ばずして何と呼ぶの?




こうした経緯で俺はラスになったのでした。
トップ:墨(+60p) 2位:ねぎみそ(+15p) 3位:辛子(±0p) ラス:俺(-60p)


上の牌譜を見て、俺がラスになる要素なんて果たしてあっただろうか?
確かに4度も振込みをしたのが敗因だったかもしれないが、そのほとんどが糞牌操作による振込みなのである。

テンパイした浮牌がロン牌という糞展開の連続。昔、週刊少年マガジンで連載されていた哲也って漫画を思い出したわ。
第5巻で哲也が師匠である房州さんと再会して麻雀を打つ事になった話で、哲也の浮牌を悉く狙い撃ってロンしまくる房州さん…(実は房州さんが、詰みこみのイカサマを使って、わざと哲也に良い配牌を送り込み、テンパイに対する哲也の欲を狙い撃っていた)
ただ、アレは房州さんがイカサマを使っていたから許される(?)展開だったのであって、リアルの麻雀で果たしてこのようなイカサマ染みた狙い撃ちが頻繁に起こる物なのでしょうか?

あー、ゴメン。天鳳はリアルじゃない上に、牌操作があったんだよね^^





これまでイライラを感情的に書き連ねて来たが、別に負けた言い訳をしている訳ではない。
実際に、上に乗せた牌譜を見てもらえば分かると思うが、俺の打ち方は攻撃と防御を兼ねた丁寧な内回しである事が見て取れるでしょう。

現在、俺は2段。天鳳内では大した事のないかもしれないが、俺は2段を超越した実力を持っているのである。
攻撃と防御のバランス、牌効率を考慮した打牌を見ても、鳳凰位レベルの打ち手である俺でさえも、天鳳の糞システムの前ではラスを引かされてしまうのである。




まあ、ある意味今回の対局でラスになったのは良かったかもしれんね。
上に乗せた牌譜にはまさに天鳳には牌操作が存在する事を証明するには、充分すぎる証拠がギッシリと凝縮されているのだから。




浮牌が何度も相手のロン牌だったり、同じ奴ばかりが何度も早い巡目でリーチしたり、同巡内で複数人がテンパイする事が頻繁に起こったり、さらに1巡以内に誰かがツモまたはロンされる事が同対局で複数回起こったり…

さあ、これでも天鳳にはシステム(牌操作)がないと言い切れるのでしょうか?


天鳳はもはや麻雀じゃありませんし、こんな所で高段位・鳳凰位になって喜んでいる奴は、本当の麻雀を知らない引き籠もりに間違いないでしょう。
リアルフリー雀荘で佐々木寿人並の勝率を誇っている俺でさえも、天鳳の糞システムのせいで2段と3段を行ったり来たりしている現状。

自分なりに出した天鳳で勝つ秘訣は

リアルが強すぎる奴ほど天鳳では勝てない。牌の偏り、自分の調子の見極めと相手の調子の見極めといった、天鳳のシステムを理解したオカルト打法に徹し、極力ラスにならないような打牌を心掛ける。

こんな所か。ラスを引かない打牌を心掛けるという物はリアルでも同じかもしれないけれど、牌の偏りを見極めるオカルト打法ねえ…


やっぱ天鳳は麻雀じゃねーわ^^;


もうこの糞サイトには愛想が尽きました。今日限りで俺は天鳳ユーザーを卒業したいと思っています。

最後になりますが、6段や7段、鳳凰位の方達は「俺つえー」とか思っているかもしれませんが、そんな事は決してないという事だけは肝に銘じておいてくださいね。所詮、システムによって勝たせてもらっているだけで、本当の麻雀を知らない方々ばかりでしょうから。

そして、こんなゴミサイトに課金している数多のユーザーの皆さんにも警鐘を鳴らしたいと思います。
確かに天鳳は気軽にネット麻雀ができるサイトだし、システムがある事を割り切って打っているならば、俺には「もう天鳳を打つのはやめろ」なんていう強制はできないでしょう。



ただ、こんな詐欺サイトに金を振るの  

だけはやめとけ。

俺が言いたいのはこの一点だけだな。
しかし、こんだけ長く書いてもねぎみそへの怒りが収まらんから、コイツの名前を2chの天鳳スレに晒して来るわ。


長くなりましたが、今回はこれで。
次回記事予告ですが、今度こそ沖縄旅行のpart2を書きたいと思います~


では。




sanaesanlove at 21:38コメント(46)トラックバック(0)雑談  この記事をクリップ!
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