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夏の高校野球、参加校は4014校 最激戦区は愛知

2011年7月8日19時53分

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 第93回全国高校野球選手権大会の各地方大会の組み合わせ抽選会が、8日の石川ですべて終わり、参加校は昨年より14校少ない4014校(連合チームは1校とカウント)で確定した。参加校数は過去最多の4163校だった84、85回大会をピークに8年連続の減少となった。

 最激戦区は2年連続の愛知で188校。大阪の187校、神奈川の186校と続いた。最少は鳥取の25校。昨年と比べて7大会で参加校が増え、19大会で減った。統廃合に伴い、複数校で編成される連合チームは、東日本大震災による特例措置を受けた「相双連合」(福島)など23チームだった。

 抽選会後に、栃木大会で足利工、埼玉大会で越谷東が、ともに部内暴力を理由に出場を辞退した。

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