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東京都  築地 ミヤゲヤ  増倉様
【店舗情報】

築地駅から徒歩3分ほどの1坪ショップ。オフィス街やコンビニ、聖路加看護大への通り道になる住宅街に立地。取扱商品は、輸入菓子や食品が8割、その他はアメリカン雑貨などです。

店舗名の由来は、輸入菓子や雑貨を家族へのちょっとしたお土産にしてほしいという願望を含みつつ、もともと憧れだった、おまんじゅうなど売っているお土産屋さんの名前をそのまま付けました。

わずか1坪のお店だが、スペースを最大限に活用して陳列しています。
お土産屋さんを開くのがずっと夢だった
“愛着のある地元で大人も童心に返って楽しめる駄菓子屋さんがやりたい”その一心で主婦業の傍ら、レストランのウェイトレスに励み開業資金をためた増倉さん。

もともとは、オリジナル焼印の入ったおまんじゅうなどを売る予定でしたが、初期費用も経費もかかるので断念。ただ、食品を扱いたいというこだわりがあり、試行錯誤の末にいまの輸入食品とアメリカン雑貨などの形態に落ち着きました。

1坪の店内には、スーパーデリバリーから仕入れている輸入菓子のほかにも、友人のアーティストによるユニークな雑貨などが、文字通り“所狭し”と並んでいます。海外のキオスクをイメージしたような店内で、スペース活用が上手です。

オーナーの増倉さんに、スーパーデリバリーに出会ったきっかけや、普段のスーパーデリバリーの使い方などを伺ってみました。
手書きのPOPは目に入りやすく非常に丁寧に書かれていました。
既存のルートでは仕入れにくかった輸入食品
スーパーデリバリーを使うようになったきっかけは何ですか?
「開業に向けて輸入食品を仕入れようと思っていたものの、輸入食品は既存の仕入れルートではなかなか仕入れにくかったんです。直接、輸入食品を取り扱っているエイムさんに取引ができないかと連絡してみると、スーパーデリバリーを通じて仕入れられると紹介されて、そのままスーパーデリバリーの入会に至りました。」

いざ入会してみると、もともと仕入れる予定だったエイム以外の輸入食品企業もたくさん出展していることを知り、仕入れ先の幅を広げていったそうです。色々なサイトにも登録してみたそうですが、輸入食品が充実していたのはスーパーデリバリーだったので、今も利用し続けているとのことでした。
スーパーデリバリーで仕入れた輸入食品。まるで海外にいるみたい!
輸入食品を中心に雑貨や服飾雑貨なども好きな量だけ仕入れ
普段のスーパーデリバリーの使い方としては、他ルートではなかなか仕入れにくかった、輸入食品を中心にスーパーデリバリーから仕入れているそうです。安くてサイズもボリュームがある商品を仕入れて、お得感が演出されていました。

また、お店の雰囲気に合う鮮やかなパッケージを意識して仕入れているとか。食品に関しては、実際に自分で食べて、おいしい!と思ったものしかお店に並べないので、どれもすべてがおすすめの商品だそうです。

食品以外の雑貨、服飾雑貨などのジャンルも少しずつスーパーデリバリーから仕入れており、画面ひとつでさまざまな商品を仕入れることができるし、好きな量を好きなタイミングでオーダーできるので助かっているそうです。
輸入食品以外の雑貨のコーナー。
いつかはアメリカンダイナーのようなお店にしたい
今後に関しては、お店を発展させていくためにも、お客さんのニーズに応えて、仕入れる商品を変えていきたいと話す増倉さん。

「お店がうまくいったら、もっとお店を大きくして、アメリカンダイナーのような店舗にして、食事とお酒をたのしみながら、輸入菓子や雑貨の販売もできるようなお店にするのが夢」とのことでした。

POPの中には、調理法まで丁寧に書かれていたものまでありました。

紙袋にホチキスで封をする梱包。海外のキオスク感が増します!

お店のすぐ横には駐車場の車がありました。

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