徳光和夫告白 AKBで「6人は一致」
【拡大写真はコチラ】
投票結果の用紙を掲げる徳光和夫アナウンサー(左から2人目)。左は木佐彩子アナウンサー(撮影・金田祐二)
投票結果の用紙を掲げる徳光和夫アナウンサー(左から2人目)。左は木佐彩子アナウンサー(撮影・金田祐二)
AKB48の第4回選抜総選挙の総合司会を務めたフリーアナウンサーの徳光和夫が10日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11・45)にゲスト出演。3年連続で総合司会を務めていながら、メンバーの顔と名前が6人しか一致しないことを告白するなど、総選挙の舞台裏を明かした。
AKB48の宮澤佐江、横山由依とともに同番組にゲスト出演した徳光。司会の和田アキ子から「皆さんの顔と名前一致します?」と質問されると「6人は一致します」と正直に告白した。「この2人は分かります」と、大好きな競馬番組に出演している宮澤と、順位発表時のステージで「今年は徳光さんの手は借りません」と言った横山のことは知っていることを明かしたが「難しい名前もあるし、もう精一杯です」と語った。
今年の総選挙からテレビの生中継が入り、徳光は「会場が早く次を発表しろという雰囲気になった」とCMの間をつなぐのが一番大変だったことを振り返った。
また順位の情報管理は厳格で、開票当日に総合プロデューサーの秋元康氏が「この子が1位になったらおもしろいな」と話し、大島優子が1位であることを知らなかったことも明かした。
一方、順位発表時に徳光が「チーム」を「ティーム」と発音した理由を問われると「中学で習った発音。僕の中では新しいつもりでやった」と説明した。
番組内ではその後もAKBトークが続き、徳光が「サシコ(指原莉乃)とかマユユ(渡辺麻友)とかを知ってる71歳はすごいだろ」と胸を張ると、周囲から一斉に「あと2人、誰を知っているんですか?」と突っ込まれていた。
(2012年6月10日)
関連写真
写真をクリックすると拡大されます
デイリーペディア検索
デイリースポーツネットショッピング
デイリー記事ランキング
06月10日19時 集計
ソーシャルブックマーク・RSS・google+1・twitter・Facebook