ダヴィンチの伝記がとまっておりますが
私は今のところ、どうもイタリアとあまり相性がよくないのかも・・と最近思っています。
何が?という理由は1つではないと思うのですが、魂レベルでそう感じるような。
それを自覚させられた最近の出来事として、
バチカンのマネーロンダリング疑惑とあそこのトップの方のとてつもない形相の顔写真でした。
こんな形相の写真が全世界に出回ってよいものだろうか・・と思うほど
サルコジさんを上回る怖さを感じおぞましくて直視できませんでした(苦笑)
そんなことを思っていた矢先に、地震があったりもしましたね(・・;)
滅多に発生しないエリアですが、今でもまだ余震が続いているようですね、。
昨日、「ブッダの言葉」をご紹介しましたが
1.怒らない
2.比べない
3.求めない
4.業を変える
5.友を選ぶ
6.幸せを知る
7.自分を知る
8.身体を見つめる
9.自由になる
10.慈悲を習う
11.悟る
12.死と向き合うこの
‘友を選ぶ’ということに関連して
ブログの中で、どんな関係性が見られるか、コメントやメッセージでお話するということだけではなく
お互いのその距離感について、私の感覚的なイメージで分類してみたいと思います。
1.触れる(触れられる)・・・ペタやコメントがあっても気づかず、または黙認し、すれ違う
2.ハイタッチ・・・足跡を残し合う
3.握手する ・・・コメントなどで挨拶を交わし合う・考え方や思いを共有する
4.手をつなぐ・・・お互いにある程度の心理的・環境的側面までシェアしている
5.腕をつかむ(つかまれる)・・・一方的に熱意・好意を寄せる(寄せられる)
6.抱きつく(抱きつかれる)・・・熱狂的な好意を抱く(抱かれる)
7.ぶら下がる(ぶら下がられる)・・・とにかくつながっていようと必死(必死になられる)
8.足を引っ掛ける<番外編> ・・・敵対するあるいは否定的な言葉を投げかける
私が自分の中で理解して整理できたことをイメージ化するとはこういう感じなんだと思います。
言葉を使って動きや映像を伴う形でイメージ化しておきたくなるような・・
これを、自分が関わっているブロガーさんに当てはめてみると、どうでしょうか?
どういう状況が自分にとっても意味のある行動であり、
意義のあるコミュニケーションかも見えてくるのでは?
また、自分の独りよがりで、その相手から見た時に、実は‘友’に該当しない状況もありえますね?
自分はそのつもりの意識がなくても、受け取る相手によっては微妙な場合もありますね(苦笑)
まぁ、魂のレベルでつながった人とは、こんな分類も一切関係ないという感じですが
5.腕をつかむ(つかまれる)6.抱きつく(抱きつかれる)7.ぶら下がる(ぶら下がられる)8.足を引っ掛ける<番外編>は、本当あるべき大人のマナーではありません。
その相手が自分にないものを持っていたり、長けているといったようなことは関係ありません。
それは、相手に敬意を払うというのとは別の次元の自分の意識の持ち方の問題です。
つながっていたくてとり、あえずコメントしたところで
人気がある人ほど、自分に独自性がなければなかなか覚えてはもらえないでしょう。
全うな人であれば、その相手に合わせたコミュニケーションができますが
テニスの乱打と一緒で、上手い人が練習相手だと、
自分がどんなところに返球してしまったとしても、それを拾っていい場所に打ち返してくれます。
相手の方が何倍も動きながら、拾ってくれて正確な返球をしていることに気づかずに
自分もうまくなったような錯覚を起こしているだけだということに気づきにくくなっていきます。
‘自分を知る’とは、そういうことでもあったりするのではないでしょうか?
自分がどう接しているか?相手との立ち位置を共有できているか?がポイントなのです。
SNSでは、惰性でなんとなく繋がっている人が多いのだろうと思います。
特にこのペタの機能の使い方は、人によって善し悪しですね。
日常生活ではありえない注目度になっていたり、構われようだったりすると
自分の妄想だけが先走って、多くの生産性のない軌跡だけが残っていくような。
自分のところにもまぁー毎日新しい人が次から次へとやってくる(笑)
さすがにもう私も、新しくペタが来たからといって、
その都度最初からお返しすることもあまりなくなりました。
そうやって初回をやり過ごすと、結局は一過性なんですよね、新規の方はほとんどが。
(あるいは、お返しがない人には自分もやめるといった子供じみた考え方なのかも)
私は、自分が読んでいるブログには足跡を残してはいますが
自分に足跡を付けていただく方の半数くらいですかね、お返ししているのは。
(ご自身がその器を閉じている方もいらっしゃる場合は致し方ないのですが)
自分は、無駄なことをしていないか? 考えるきっかけになればと思います。
どうしてこんなことを書いたかと言いますと、
簡単に繋がることができてしまう状況なだけに、
つながる人の取捨選択を意識しておく必要があると思っているからです。
まぁ、
‘友を選ぶ’前段階の話という感じでしょうか。
私は、氣やエネルギーの流れをこれからますます意識して重要視していきます。
ある方が、
「そこに書かれている言葉ではなく、波動を読んで判断する」と言っていたのですが、まさにその通りだと思います。
そして、一度つながったとしても、人の波動は常に変化するものです。
ですから、特別な場合を除いては、常にその波動を読み続ける必要があると思っています。
その波動とは、
「これから先に向けて上がっていく」かどうか もしくは、
「安定して良好である」 という観点で判断します。
(自分が引き上げたいと思って繋がる人は別扱いとして)
過去の実績やキャリアは過去でしかありません。
今とこれから先がどうなのか?を読んでいくことが重要なのです。
結局は、触れたその波動に自分も知らぬ間に影響されていくことになるからです。
ですから、
過去にどんな栄光やキャリアがあってこれまで良好と思っていた人であっても
途中であやしいと思ったら、見極めて、引き際を判断し
状況に応じて時には一度‘手放す’ことも大事だと思います。
仕事でブログを利用していない方は、ここを意識しないで過ごしていくと
自分の歩んできた軌跡を振り返った時に何が残っているか?想像してみてください。
(既にある程度の実績があるならば、想像ではなく確認ができますね?)
そこにかけた時間で何がもたらされたのか?
読者登録数ですか?(笑)
エネルギーや氣に敏感なヒーラーや霊視を職とされている方などとの接触は
特に注意が必要です。
実世界よりもブログ上の出現率は明らかに高いですし
そういった方の元へは、いい状態でない波動もたくさん集まってきますので
その方に、それを受けても跳ね返せるよっぽどの自力がないと
結局は、自分もそこへ巻き込まれることになっていくリスクをはらんでいます。
霊感などの感度が高い人に接触する際のリスクを見極める1つのポイントになります。
霊媒師の方で、憑依があったことをブログで提示されていた方がいらっしゃったり
一般の方でも、「くらう」とか言っている人がいますが
そういう人の体験談に触れるのは物珍しいかもしれませんが
跳ね返せる自力がないから、悪いものの影響を受けてしまってくらうのです。
そういった方から、自分がいいものを受けられると思いますか?
そういった情報を好まれる方は特に、
その情報を得ること と、繋がることによってそのエネルギーから自分が受けるもの
この2つをよく考えて天秤にかけてくださいね。
整体スクールの先生が言ってましたが、
ヒーラーや整体師は意外と早死にする人が多いのだそうです。
弱っている人にたくさん触れて、自分がそれを受けてしまって
結局、自分のメンテナンスやコントロールがおろそかになっている人が多いのだとか。
ですから、私は
ヒーラーさんや霊感の強そうな方には初回で足跡をお返しすることも滅多にありません。
まぁ、本当に高次のレベルにいらっしゃって感度の高い方は
私みたいな人にそもそも足跡とか残さないのだと思うのですが・・(苦笑)
私が要注意と思う精神世界の内容を扱うブログをたまにのぞきにいくのは
そこの読者やコメントをしている人の中に自分のブログにも来ている人がいるからです。
自分との関係性だけではなく、どういった人とつながっているのか?を見れば
その人も意識レベルや波動が見えてくるからです。
ですから、人によってはどんなところに読者登録しているのかも見ています。
それが、自分を守ることでもあると思っています。
あともう1つ。
怒りや何かに反抗的な気性を単に露わにして終わっている方も要注意です。
「そうだ、そうだ、それはよくない!なってない!」
単にそういったトーンで終わっていて解決策を導こうとする意図が見られず
自分がその中で何ができるかを考えられない人からいい波動が出ているはずがありません。
仮に、自分も同じ考えだったとしても、
ぐっとこらえて、1歩引いてその周りや先のことを考える習慣をつけましょう。
東京電力や政府の件もそうなのですが・・・
自分がその家族だったり、近しい人がいたりしても、堂々と同じことが言えますか?
署名活動なども、私から見ると微妙なのですよね・・
急所を抑えて、根治させる、改革するにはどうすればいいのか?
それが物事の本質を捉えるということであって
私はそんなふうに考えることが多いでしょうか。
西洋医学的な対症療法にはあまり興味がない(笑)
ということで、
私は常に目に見えないレベルでも健全なコミュニケーションを意識しています。
私は、悪いものに身体が反応するということがあまりなくなってきた気がします。
(それには、別の感覚で気づくという感じのような・・)
体調が悪くなるのは、自然界の異変を察知した時で(笑)
「
‘眠くなる’のは、どうも
‘いいほうの氣’を感じた時だと思う」
とSさんにもお話したのですが
「私もそうなんですよ~
高野山の上の方とか行くと、もうダメですね。
一人の時は寝てしまえばいいのですが、人をお連れしている時などは大変です。
白眼むいたりしているんですよ^ ^」って、一緒でよかった*^.^*
新宿御苑と
自分の部屋は、やっぱり相当なパワースポットだということですね^ ^;
今年のパリ訪問では、そういう場所が、結構ありましたねー。(観光ルート外がほとんど)
いいものにだけ反応し続けられるようにしてゆきたいものです^ ^
自分自身の持つ氣やエネルギーを守りながら、高めてゆけるように
つながる
‘友’は常に選んでゆきましょう。
それができるし、コントロールしやすいのもまた、バーチャルならではですので~
リアルだと、なかなかそうもいかない事情があったりしますよね?
私はアプローチしてきた人に一瞬抵抗があっても、
できる限り、お互いのための猶予やチャンスを与えるように意識しています。
人はきっかけやタイミングがあれば、変われるはずだから。
すなわちそれは、私自身のその人への意識を変えるチャンスでもあるからです。
可能性を秘めていると思う人には、
引き上げるためのヒントを与えようと意識しています。
それを活かすも、黙認するも、蹴飛ばすも、結局はその人次第ですが^ ^;
これを書きながら、この曲を聴いていたら、なんだかおかしくなって笑ってしまいました^ ^;
諦める時は~ 足跡消してゆく~
私を忘れて~ かけらさえ何も残らないように~
wander
歩き回る、ふらつく、徘徊する、さまよう、横道にそれる、正道を外れる
(思考など)とりとめがなくなる、はっきりしない