2011-05-03
ふうかさん家の秘密⑧
テーマ:ふうかさん家の秘密
まさか この子の口から そんな言葉が出るなんて…
凄く嬉しく 娘がたくましくも思えました。
埼玉へ行ったら 両親には今みたいに しょっちゅう会えなくなるから 親孝行と思い、二週間ほど実家に居ました。
8月13日…
昼過ぎの新幹線で埼玉へ行く事になり
いよいよ出発
『お父さん 二週間ありがとね 体に気を付けて お母さんと仲良くね』
父『おー
も しっかり やれよー』
『お母さんも ありがとね 体に気を付けて また 帰るけん』
母『頑張ってね 何かあったら 電話するんょ』
もうヤバィ(」゜□゜)」
泣きそうだぁぁ…
母は
泣いてた…
久しぶりに母の涙みた
気の強くて、頑張り屋の気丈な母が…
あの時は 母が小さく見えて 弱々しく思えた…
後ろ髪引かれる想いで タクシーに乗った。
タクシーの窓を開けて 『ありがとね、今度こそ幸せになるからね』
母は 泣きながら うなずいてた…
父は 家から出て来なかった。
泣く所を見られたくなかったんだ…男だなぁ
広島駅へ到着
夏休みだから メチャクチャ人が多い…
新幹線の窓から広島の町並みを見ると 色々あったけど 良い思い出だ、今までの事は忘れて頑張るよ…
初心忘れべからず…
埼玉へ…出発
それから父ちゃん
と駅へ迎えに来てくれてた。
私達の姿を見ると、何とも言えない笑顔で私達を迎えてくれました。
今でも娘が言います。
『あの時の、お父さんの笑顔何とも言えん顔しとった』
それから一年間、毎日が夢のような生活でした。
私は、昔から何か揉め事や争い事があった生活ばかりで、休まる時がなかったから、こんな何事もない生活が幸せだと感じた。
人に言わせれば、それが当たり前の生活って…いうかもしれませんが。
そして一年が過ぎ、広島の私の実家へ挨拶に帰りました。
父も母も喜んで迎えてくれて、結婚も喜んでくれました。
そして9月4日父ちゃん
の誕生日が一番近いから、その日に入籍しない? って事になり、めでたく入籍しました。
これから、色んな事があると思いますが、相手を思いやって幸せな人生にして行きたいです。
長々と読んでくださりありがとうございました。
この記事を読んで、賛否両論だと思いますが、私が幸せになるまで、色んな事があった…って事を知った上で、私のblogを見て欲しかったから、思い切って公開しました。
凄く嬉しく 娘がたくましくも思えました。
埼玉へ行ったら 両親には今みたいに しょっちゅう会えなくなるから 親孝行と思い、二週間ほど実家に居ました。
8月13日…
昼過ぎの新幹線で埼玉へ行く事になり
いよいよ出発
『お父さん 二週間ありがとね 体に気を付けて お母さんと仲良くね』
父『おー
『お母さんも ありがとね 体に気を付けて また 帰るけん』
母『頑張ってね 何かあったら 電話するんょ』
もうヤバィ(」゜□゜)」
母は
泣いてた…
久しぶりに母の涙みた
気の強くて、頑張り屋の気丈な母が…
あの時は 母が小さく見えて 弱々しく思えた…
後ろ髪引かれる想いで タクシーに乗った。
タクシーの窓を開けて 『ありがとね、今度こそ幸せになるからね』
母は 泣きながら うなずいてた…
父は 家から出て来なかった。
泣く所を見られたくなかったんだ…男だなぁ
広島駅へ到着
夏休みだから メチャクチャ人が多い…
新幹線の窓から広島の町並みを見ると 色々あったけど 良い思い出だ、今までの事は忘れて頑張るよ…
初心忘れべからず…
埼玉へ…出発
それから父ちゃん
私達の姿を見ると、何とも言えない笑顔で私達を迎えてくれました。
今でも娘が言います。
『あの時の、お父さんの笑顔何とも言えん顔しとった』
それから一年間、毎日が夢のような生活でした。
私は、昔から何か揉め事や争い事があった生活ばかりで、休まる時がなかったから、こんな何事もない生活が幸せだと感じた。
人に言わせれば、それが当たり前の生活って…いうかもしれませんが。
そして一年が過ぎ、広島の私の実家へ挨拶に帰りました。
父も母も喜んで迎えてくれて、結婚も喜んでくれました。
そして9月4日父ちゃん
これから、色んな事があると思いますが、相手を思いやって幸せな人生にして行きたいです。
長々と読んでくださりありがとうございました。
この記事を読んで、賛否両論だと思いますが、私が幸せになるまで、色んな事があった…って事を知った上で、私のblogを見て欲しかったから、思い切って公開しました。