“逆ギレ”マートンがツイッターで釈明
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9日のオリックス戦で、凡退したマット・マートンの横を通り、2回のマウンドに向かう“嫌われた”能見篤史=甲子園(撮影・峰大二郎)
9日のオリックス戦で、凡退したマット・マートンの横を通り、2回のマウンドに向かう“嫌われた”能見篤史=甲子園(撮影・峰大二郎)
9日のオリックス戦(甲子園)で敗戦後の取材時に、記者の質問に“逆ギレ”し、「俺は(先発の)能見さんが嫌いだから、オリックスに点をあげたんだ」と暴言を吐いた阪神のマット・マートン外野手が10日、自身のツイッター上で釈明した。
騒動から一夜明けたこの日午前、マートンはツイッター上で、まず「一般論として、誰かが誰かを嫌いだったとメディアの中で言うと思うかい」とつぶやいた。さらに「(記者の)質問は、あなたは得点を防ごうとしたのか?だった。私はチームメートを愛しているし、タイガー・ファミリーだよ」とつづった。そして、「すべては正直に語れるべき。人々がそんなたわ言を書くのなら、報道の潔白さと常識を疑うよ」と感想を表した。
(2012年6月10日)
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