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大毅“脱亀田”で世界獲る!「山中選手のマネ」
55キロ契約 (6月25日 東京・後楽園ホール)
スパーリングで左ジャブを打ち込む亀田大毅
Photo By スポニチ |
亀田3兄弟の次男でWBA世界スーパーフライ級4位・亀田大毅が7日、都内のジムで6回のスパーリングを消化した。ファイタータイプからスタイルチェンジを目指す大毅の理想は、4月の初防衛戦でダルチニャンを完封したWBCバンタム級王者・山中慎介(帝拳)のスタイリッシュなボクシングだった。
1回には軽やかなステップから左ジャブを相手の顔面に突き刺したが「山中選手のマネしとんねん。日本人では過去最高のバンタム級王者やな」。山中のベルトを狙う三男・和毅を気遣うことなく理想のボクサーの名前を明かした。「次の世界戦がラストチャンスのつもり」。背水の大毅が脱・亀田スタイルで再び世界を狙う。
[ 2012年6月8日 06:00 ]
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