ようこそ今昔西村のホームページへ
京都祇園の老舗古代裂商の今昔西村です。江戸時代~昭和初期頃迄の古い染織品を扱っております。骨董的価値の高い時代小袖からアンティーク着物、更紗、袱紗、ハギレ小物などを現代に活かす工夫をご提案させていただきます。
志
志 ー 今昔西村の理念
先人達が遺してくれた古き良き染織工芸品を後世に確実に伝えることにより、文化発展の一助に寄与する。
・作品が持つ情報を正確に詳しく分析致します。
・その作品の魅力を最大限に惹き出す利用の方法をご提案致します。
・経年により劣化した作品は、ご要望により修復や保全のための努力を致します。
・特に美術的価値、資料的価値が高い作品は、博物館・資料館様(*)をはじめ
研究者・コレクター様などに広くご紹介致します。
・展覧会の開催にご協力できることがあれば、可能な限りさせていただきます。
(*)主な納品実績
東京国立博物館、京都国立博物館、国立歴史民俗博物館、九州国立博物館、京都国立近代美術館、
江戸東京博物館、神戸市立博物館、神戸ファッション美術館、山形県河北町紅花資料館、
掛川市二の丸美術館、徳島市立徳島城博物館、文化学園服飾博物館、武庫川女子大学資料館、
Los Angeles County Museum of Art
遊び心
遊び心 ー 至福の贅沢をあなたに
今となっては手に入らない素材や染料に、再現不可能な手仕事が散りばめられた美術品の数々・・・。あなたの目的に合わせた利用の方法をご提案、ONLY ONE の世界を創造します。
・晴れの日やここ一番の勝負服
人とチョット差をつけたいあなたにピッタリなものが見つかりますように・・・。
出来る限りお客さまの希望の寸法に、お直しのご相談も承ります。
お好みの古代裂を使った帯のオーダーメイドも人気です。
・和の空間つくり
額装、表具(軸装)、屏風などをはじめ、着物や帯のディスプレイ。
部分的装飾からお部屋全体のインテリアコーディネートまでを承ります。
・ものつくり
各種ものつくりに最適な裂地を提供させていただきます。
また、小物やお仕覆のお仕立てなどもご相談下さい。
・染織資料など
博物館、資料館、研究機関、コレクター様方の各種作品資料のご用命は、
是非当方にご相談下さい。
正門
正門 - 今昔西村に“ おこしやす ”
〒605−0086
京都市東山区大和大路通三条下ル弁財天町36番地
電 話(075)561−1568 FAX(075)561−1569
営業時間 10:00~19:00 定休日 水曜日
お寶
お寶 ー 誠実高価買受
着物、帯、袱紗、更紗、袋物・・・、お宅の蔵・納屋・押入・タンスに眠らせたままにしてませんか?
もしよろしければ、拝見させていただいた上で高価買取させていただきます。
当店は古い染織品のスペシャリストですが、その他の古美術品もご相談させていただきます。
買取りのご相談は画面右下の「お問い合せ」からどうぞ。
またお急ぎでしたら、連絡事項を添えて下記宛まで着払いにてお送り下さい。
到着次第、メールまたはお電話にて評価をお知らせさせていただきます。
交渉成立の際にはご送金を、未成立の際にはそっくりそのまま返送させていただ きます。(返送の送料は着払い(お客様負担)となりますので、予めご了承下さい)
お送り先
〒605-0086
京都市東山区大和大路通三条下る弁財天町36番地
株式会社 今昔西村 買取担当宛
電 話(075)561−1568 FAX(075)561−1569
余韻(壱)
余韻(壱)
出品協力させていただいた主な展覧会
「京都-東京/侍からマンガまで」グリマルディ・フォーラム(モナコ)(2010.7.14~9.12)
「古渡り更紗 江戸を染めたインドの華」 五島美術館 (2008.10.25~11.30)
「近世初期風俗画 躍動と快楽」 たばこと塩の博物館 (2008.10.25~11.30)
「男も女も装身具 江戸から明治の技とデザイン」
国立歴史民俗博物館 (2002.7.23~9.1) 岡崎市美術博物館 (2002.11.2~12.1)
京都文化博物館 (2003.2.28~3.30)福島県立美術館 (2003.4.19~5.25)
「生命の樹 科学と布の芸術にみる生命感」 JT生命誌研究館 (1999.4.6~2000.9.30)
「江戸小紋と型紙 極小の美の世界」 渋谷区立松濤美術館 (1999.8.10~9.26)
「知られざるインド更紗 南海の島々インドネシアにおける発見」
小田急美術館 (1996.8.14~9.1) 横浜そごう美術館 (1997.2.5~3.10)
岐阜市歴史博物 (1997.4.25~6.1) 大阪なんば高島屋 (1997.7.31~8.5)
千葉そごう美術館(1997.8.20~9.7)
「20世紀日本美術再発見Ⅱ 1920年代」 三重県立美術館(1996.9.14~10.20)
「日本美再発見 振り向けばジャパネス」
島根県立博物館(1994.10.15~11.6) 日本橋三越本店(1994.12.27~1995.1.15)
「鎖国・長崎貿易の華 ギヤマン/更紗/金唐革」 神戸市立博物館(1994.7.30~9.18)
余韻(弐)
余韻(弐)
制作協力させていただいた主な出版物
別冊太陽『更 紗』平凡社(2005年12月18日発行)
インド更紗の提供をさせていただきました。また、P.134からP.135にわたって
「今昔西村」2代目主人が、更紗との出会いを綴っています。
別冊太陽「骨董をたのしむ-34」『昔きものを楽しむ そのII』平凡社(2000年11月25日発行)
アンティーク着物の斬新なデザインとその楽しみ方を
「昔 きもの-多彩な魅力を楽しむ」と題してP.47からP.75にわたってご紹介。
コーディ ネートの妙をお楽しみ下さい。
別冊太陽「骨董をたのしむ-29」『昔きものを楽しむ』平凡社(2000年3月23日発行)
「昔きものを遊ぶ 昔きものを知る」と題して P.47からP.75にわたってご紹介。
古美術『緑青』No.26 特集「古裂の魅力」マリア書房(1998年3月23日発行)
時代衣装から古裂、アンティーク着物までを多ページにわたってご紹介。
別冊太陽「骨董をたのしむ-12」『木綿古裂』平凡社(1996年7月20日発行)
別冊太陽「骨董をたのしむ-7」『縮緬古裂』平凡社(1995年11月25日発行)
奥の院
奥の院 - ようこそ、別名“ 地獄の1丁目 ”
並々ならぬ情熱に後押しされ、いよいよ病膏肓に入る。そんな、より高度でレアな世界をお求めの方の為の“ 特別の間 ”。事前にご予約をいただいた上で、じっくりと良いお話を創りあげて参りましょう。
3月1日オープンいたしました。ご予約お待ちしております!
画面右下の「お問い合せ」フォームより、お客様のご所望を出来る限り詳しく
お知らせ下さい。
何度か連絡を取り合って、方向性が定まりましたら一度ご来店いただきたく
存じます。
ご来店の日時は出来る限りお客様のご都合に合わせるように致しますが、
他の予約状況やスタッフの都合などでご希望に添えない場合もあります。
ご了承下さい。