元オウム教団幹部 野田成人のブログ

原則1日コメント3個迄 これまでの賠償額448万円 

HOMEPR 都市難民 住宅ローン 経済 ニュース 幸福・功徳 陰陽 オウム関連 我が師 子供 雑多 過去Matrix
革命か戦争

 メチャクチャ忙しいからは多少解放されたので、原発問題。

 原発再稼働で、大阪維新・我らが橋下総統閣下がお怒りでございます。関西電力大飯原発を再稼働するのが、政府の既定路線になっていることについて。

「もう民主党政権を倒すしかない!」

と。

 橋下維新の会は、原発再稼働に当たり8つの条件を満たすように求めている。その内容はここで詳しく書かないが、100km圏内の自治体の了解だとか、これをまともにやろうとすると右にも左にも動けそうもないくらい厳しい条件。まともにやってたら絶対動かせない。夏の電力も足りないだろうから、動かすのもしょうがないだろ、というのが民主党政権の意向なんだろうけど。

 政府への突き上げする声として良くあるのが

「地元の思いを無視している」
「納得できない、納得できるまで説明していない」
「再稼働する前にやることがあるだろう。電力会社は身を切ったのか?」
「不安解消の努力をしていない」

 そりゃ、電力会社の子会社でもない、原発関連で仕事をもらっている直下の自治体でもない、政府関係者でもない、という人は、文句もいいたくなるでしょう。じゃあ何が問題なのか。それはこういうパターンの問題を振り返ってみれば分かる。苫米地流に言うと抽象度を上げる、ということになるが。

消費増税問題 → 政府・国会議員が身を切ってない、やることをやってないから納得できない(国民の声)
沖縄普天間基地問題 → やることをやってないから納得できない、候補地探しをキチンとしていない(沖縄の声)
年金改革問題 → 社会保険庁(現日本年金機構)がデタラメばかりで身を切ってない、やることをやってないから納得できない(国民の声)
八ッ場ダム中止撤回 → 納得できない、説明をキチンとしていない


 細かい問題を挙げたらいくらでもありそうですが、批判する人の言い分もあろうが、批判される人も大変なんでしょう。お互い大変なところ、お互い権利の主張だけになっている。要するにみんな大変なところ、それぞれが権利主張を押し通そうとして、どうしようもなくなる。

 分かりやすい別の例で考えてみましょう。1999年に全国的な問題となり、現在も特定地域でくすぶりつつあるオウム住民票受け入れ問題。

 どこの自治体だってオウムの施設ができるのは嫌でしょう。「オウムいらっしゃい」なんてやってくれるのは、自分の物件に家賃が入る丸岡氏(足立の大家)とか故・高山氏(烏山の大家だった)くらいでしょう。他はほとんど全員反対。

「危険な教義をまだ信じているんだろう」
「不安だ」
「何をやっているか分からない」
「中を見せろ」

 アレフはこういうのを全部拒否・無視しているが、反対に何とか住民の理解を得ようとしているのがひかりの輪。ところがこういう住民の要求を一個一個満たしたところで、どこまで行っても住民は納得しないわけだ。

 実際に八潮で会った問題だが(2004年以前)

「中を見せろ」
というので、相談して
「どうぞ、見て下さい」
と対応した、すると住民側は多少面食らって、住民同士相談して次のような回答を出してきた

「いや中を見てもその時だけ危険なものを隠せば見る意味が無い」
「いつでも好きな時に見れる位でないと意味が無い」
「だから見ない」

 いつでも好きな時に見れる、なんていうのは現実的に不可能だ。もし仮にそういうことをやったとしても、ケツの穴まで見せろという話になる。経理の金庫をのぞかせろとか、女性の部屋を見せろ、着替えをのぞかせろ、となって、それを拒否すれば「やっぱり閉鎖的だ!」と因縁をつけられかねない。

 よって原発再稼働でこの問題を当てはめると、「納得できるまでのコストカット、不安解消の説明を」に応えようとしても、同様に関係者のケツの穴まで見せろという話になり、その前に関係者が切れるだろう。解決は無理でしょうね。

 橋下維新は、「自分たちのことは自分たちで決める、 責任は取る」っていってるから、やらせてみればいいと思う。それで国民が納得できればいいけど、無理でしょうな。要はぜいたくわがままに慣れすぎたところ、お金がもう無いわけだから、色んな所で国民の不満は増大する。そうすると、政治家は、不満をそらすために外敵に目を向けさせるしかない。ぜいたくわがままな国民の怒りが行き着く先は、戦争しかない。尖閣問題は前段階の条件を整えるものである。


 話がオウム問題に戻るけど、上記の話で思い出したことがある。不安解消で女性の部屋をのぞかせろ、というところで思い出した話。

 10年位前の警察の強制捜査で、女性出家者が身体検査でブラジャーの中までまさぐられたことがある。勿論、その身体検査をするのは、女性警察官なのだが、やられた女性サマナは偉くショックを受けていた人もいた。「こんなことまでやられなきゃいけないのか!」と。

 しかし警察がこれを行うのには、理由が無かったわけではない。その少し前に二宮正悟師が内部で、「重要な内容、機密文章は、ソニーのメモリステックに入れて、女性のパンツの中に隠してもらったらいい。」という話をしていたのだ。

 警察がパンツの中までまさぐったかどうかは記憶がないが、ブラジャーは間違いなくやった。追い詰められたオウムがとる対策も対策だが、追い詰める方もそれなりの対策でやってくるわけだな。

 女性出家者のブラジャー内をまさぐった警察が、その後も危険視・不安解消しなかったのと同様に、関西電力女性社員のブラジャーの中見せるくらい情報公開しても、国民の納得などあり得ない。その前に関西電力が切れる。

 オウム施設を抱える住民は、信者の人権は勿論のこと、移転先の住民のことは他人事。それと同様、原発問題含めて全体の問題はどうあれ、各人の言い分を通したいっていう権利主張の独り歩き。

コメント


正等な要求

なんかまた多少短絡的ですね。
今起こってる民主の政治判断はどれも常軌を逸してるので国民から反発食いまくってるんでしょ。

(電力足りないプロパガンダは良く知られたこと。電力が足りないことが早急な問題なんじゃなく、電力会社の収益率が厳しいから。それこそこれまで原発村に膨大に流れ込んでた税金の無駄使いをキッパリ切れば、どれだけ日本は危機から脱することができるやらw)

それでなくても日本国民はお人好し過ぎるな〜と思うくらいですよ。
反感持つ人にも色々いると思いますが、私は日本人に前向きな姿勢が出て来た現われでもあるなと思います。

橋下さんは利害的に再稼動反対に同調しただけであって、それをもって国民総論が維新の会に同調的に雪崩れ込むとは思えない。

自民党が駄目だったから期待して民主党に任せたらもっと酷かったからね。
もうしばらくどっちも支持されないだろうからどこかに票は動くと思うけど、そのどこかが僕には予想できない。
民主党はしばらく勝てないでしょうね。
苫米地さんも民主党プッシュしたのに散々な結果になって可哀想。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://alephnoda.blog85.fc2.com/tb.php/730-e8c2da78

 | HOME | 

プロフィール

alephnoda

alephnoda

野田成人のブログです
メール返事欲しい人は氏名・電話番号必須
ブログ手伝ってくれるスタッフ募集中
メールは vv991966@めーる。ぐー。ne.jp

[RSS 1.0]  [RSS FEED]

FC2Ad

FC2ブログ