名器の条件・名器はどこでわかる?
女性のオーガズム
女性のあそこの匂い
 名器の条件・名器はどこでわかる?
優秀な女性器を一言で「名器」といっています。それにしても名器を表現する言葉の多いこと。「ミミズ千匹」「カズノコ天井」「巾着(きんちゃく)」「湯開(ゆぼぼ)」「まんじゅう」「ツルシ・イボ」「蛸開」「磯っぴ」「妙陰」「泣き」「二段締めに三段締め」「上開」「印籠開」「噴水」・・・まあ、現在は、殆ど使われていませんが、それにしても、これに比べて、男性の性器の優秀な表現は、少ない限りです。「巨根」「巨砲」この二つは大きいだけです。男性の性器は、大きいだけしか誉められません。本当のペニスの優劣は大きさよりは、硬さと持続力なのですが、これを誉める言葉はありません。

名器をそれぞれに説明するのも大変ですが、これだけ表現がある中で、愛液に関する表現は「噴水」のただ一つです。後はすべて膣のしまり具合、感触に関係するものばかりです。すなわちキーワードは「膣の入り口の閉まり具合」と「膣内の肌触りです」ではまず「入り口」について 膣口のしまり具合のいい女性器の事を、俗に”キンチャク”などといいます。

女性の場合、尿道から膣、肛門までは括約筋(尿道括約筋、膣括約筋、肛門括約筋)でつながってますが、この括約筋が膣のしまり具合に関わっています。”キンチャク”の中には、産科医が内診したあと、指が抜けなくなったとか、締め付けられて射精が止まったというほど強い人もいるというから驚きです。

昔のストリッパー嬢は、あそこでバナナを輪切りにする事が一つの芸になっていました。ローソクの火を膣からの空気で吹き消す芸もあったそうです。ソープ嬢等はプロのテクニックとして、膣のしまり具合を自由自在に操る事で、早く終わらせたり、伸ばしたり、イニシアチブを取っているといいます。つまり、練習により、膣のしまり具合をコントロールできるようになるということです。実際素人の女性でも、イイ女「名器」を目指して密かにトレーニングをしている方もいるとききます。電車に乗っているときやオフィスで座っているときに、こっそり肛門括約筋を締めたり緩めたり。又、トイレでオシッコをしているときに、排尿を途中でパッと止めて、尿道括約筋を自在にコントロールする訓練をしたり。これは、尿モレにも効果がありますので、男性のためだけでなく本人にとっても良い事なのです。

最近の殆どの女性は、運動不足です。下半身の筋肉を使わないために、括約筋の締りが悪くなってしまい、体調が悪いと、くしゃみしただけで尿モレを起こす女性もいるのです。寝たきりの年寄りのことではありません。20代、30代の女性が尿モレを起こすのです。当然アソコのしまりも悪くなるわけですから、女性の運動不足は男性にとってもゆゆしき問題なのです。










名器のもう一つの条件が膣内の感触です。
膣の粘膜には細かなヒダが沢山ついています。実際に女性の膣壁を指の腹で触ってみれば分かりますが、このヒダが豊富な膣の事を”ミミズ千匹”だの”カズノコ天井”だのといって珍重されてきたのです。膣の入り口の括約筋と違って、これだけはトレーニングで増やす事は不可能です。男性がペニスのピストン運動によって、ヒダを刺激し、ヒダから受ける感触だけでも快感を充分に味わえるのですが、本当の名器は、男性が動かなくても、ペニスを挿入すると膣の入り口でペニスを咥えるように締め付けて、膣内では女性のヒダ自身が、躍動を繰り返すのです。まさにペニスにミミズが絡み付いて舐め尽くす感じなのです。これが男を悦ばせる名器のわけです。

括約筋の締めたり緩めたりの違い、膣内のヒダの躍動は、女性がトレーニングしてできるものではないようです。しかし女性の息遣いが膣内部に影響して微妙な動きになるなど、外的要因で名器は結果的に機能アップします。女性は激しく燃えるほど、収縮を繰り返すもの。このようなことを体験してゆく事で、結果的に女性は膣の内部をコントロールできるようになるのかもしれません。

膣壁のヒダは、出産を繰り返したり、歳をとったりするのと比例して、減ってゆく事もあるので、この名器に出会ったら、非常に幸運なことなのです。

名器はどこで分かる
名器を求めて、男は女を求めます。求めはしますが、女性の名器かどうか直接確認するわけにはいきません。そこで、男は、何とか女性の外観から名器を判断する方法はないかと知恵を絞ってきました。「鼻のでかい男はアソコもでかい」などといった俗説があるように女性に関しても、「口がでかいとアソコもでかい」にはじまり、足首の細い女はしまりが良いとか、耳の形で名器が分かるとか言う俗説がありますが、結論から言うとそれらはすべて根拠がありません。

それでは、外観からイイ女か良くない女か全く分からないのか。そういうことはありません。
皆さんのために、とっておきの見分け方をお教えしましょう。
ミミズ千匹というような、膣の内部のヒダではなく、愛液が豊かであるかどうかは外観で見分けがつく方法があります。 実は、掌なのです。掌が次の三つの条件を満たしたときに間違いなく名器の持ち主なのです。
・手がふっくらとしている事
・色が白い
・しっとりと濡れている事
特に、三つ目の、掌が、しっとりとしていて、握手をしたときに、こちらの掌にジトーッと、水が残るような掌、こういう女性は、ベットを共にすると、一晩中のた打ち回っていること請け合い。
 
この見分け方は、あてずっぽうでもなく、俗説でもないのです。意外に科学的なのです。しっとりと濡れている手のひらの持ち主は、女性ホルモンが深く関与しています。卵巣から分泌される女性ホルモンを総称して、エストロゲンと呼んでいます。このエストロゲンは、女性性器の発育、生理、或いは、性欲に深く関わっていますが、脂肪合成を盛んにするという働きがあります。思春期の少女の体が、しだいに女らしくなってゆくのは、このエストロゲンの分泌が盛んになるからなのです。

肌がみずみずしくて、弾力に富み、しっとりしているのは、やはり女性ホルモンの作用による所が大きいのです。女性ホルモンの働きが順調ということは、卵巣の働きが、きわめて正常ということになり、体全体や心にも、女らしさがあふれている事なのです。名器と出会いたいのであれば、これからはせいぜい若い女の子と握手をして濡れている手を探す事が、間違いの無い方法なのです。そうかといって、トイレから帰ってきた女の子と握手して濡れているからといって喜ばないことです。洗った手を拭いていないこともありますkら・・
 女性のオーガズム                                      TOP     
日本の女性の多くは、絶頂(オーガズム)に達すると、「イク〜」という言葉が多いようです。「どこに行くの?」なんてバカなことを聞く男はいないと思いますが、本当にどこに行くのでしょうか?アメリカの女性は、「アイアム カミング(来る)」、韓国では「フランスでは「イイ、イイ」あるいは「すてき、すてき」、ブラジルでは「イイワ、イイワ」でどちらかと言えば「イイワ」「来る」が多いのです。快感が来るのであって、行ってもらったら困るという考えがあるのでしょうか?

「イク」をどこへ行くかと敢えて問われれば、それは「絶頂の状態」「快感の天国」へイクのであって、「イク〜」が嵩じると「死ぬ〜」と絶叫することもあるのです。女性にとって、性の喜びは、天国へ行くほどの喜びに匹敵するということなのです。

オーガズムの時には、女性は特有の反応を示します。色々な反応をします。「イク〜」「死ぬ〜」の絶叫から、男の背中に爪を立てたり、強く抱きしめたり、逆に男をはね除けたり、中には痙攣を起こして泡を吹く場合もあるのです。そして男は聞きたいものです。「イッタ?」「良かった?」本当にオーガズムに達したのか確認したいのです。なぜ、男はオーガズムに達したことを確かめたいのでしょうか?

オトコは女性を悦ばせるために、涙ぐましい努力をするものです。女は、できるだけ感じるため、イクために集中します。男は女を感じさせるために、テクニックを駆使して、自分のイキたい気持を抑制し、行為の最中にひたすら時間を延ばす工夫をしているのです。イカないように、感じないように事の最中に「仕事のことを敢えて思い出している」のです。「相手が仕事のことを考えている」なんて事は女性は想像がつかないことでしょう。

射精を延ばすのは、女性のためだけではありません。射精がフィニッシュであり、フィニッシュまでの己の快感の時間を可能な限り伸ばすのです。快感の波がやがて大きなうねりとなってじわじわと上がってくるまでこらえるのも、フィニッシュの快感をより高くしてくれることも理由の一つでしょう。

女性を悦ばせてから自分も達するのがオトコたるものの努めであるという義務感、女性を満足させられたという征服感、満足させられた女性から「ステキ」と言われたい願望があることは否めません。行為の最中に「感じる?」終わったら「イッタ?」と確認するのも、これらの義務感、征服感、願望から発する言葉ではあるのですが、もっと自然の摂理なのです。なにが自然の摂理かは後ほど説明するにして、女性のイクという様をもう少し見てみましょう。

男性の絶頂は、射精の一瞬に集約さえていますが、それに比べて女性の快感は、徐々に緩やかに高揚して、持続する快感がピークになったときを、絶頂期(オーガズム)と呼んでいます。このオーガズムは男性のように一瞬でなくて、人によっては、最初の大きなオーガズムの後に複数回のオーガズムを感じることがあります。これを多重オーガズムと言ってオーガズムのレベルは1回目が最大で、徐々に下がっていきます。下がるスピードは穏やかで完全に下がるまで快感は続いているのです。女性はオーガズムの時間が長く、何度も何度も波のように押し寄せる快感を堪能することもできるのです。

オーガズムの時の体の反応は、脈拍、血圧、呼吸数、体温などが大きく変動して皮膚特に、乳房を中心として胸や、うなじ、あるいは、顔に紅が散ったような赤みがさすようになります。交感神経や、副交感神経など、神経の働きと、毛細血管の収縮によっておきるのですが、これを「フラッシュ現象」といって女性が本当にオーガズムに達したかどうか見極める重要なポイントなのです。
さきほど、男が射精を延ばすことは己の快感とは別に、自然の節理と説明しました。女性をオーガズムに導くために涙ぐましい努力をして、オーガズムに達したか確認することも、義務感、征服感、願望だけではなく、自然の節理と説明しました。

女性の体の見えない部分に、オーガズムの時に驚異的な変化があるのです。専門的には「プラットホーム現象」といって、膣の入り口がしまって、子宮の入り口周辺が大きく変化するのです。この変化は、男性の射精を促し、挿入間を充実させてると同時に、射精された精液の外部への漏れ出しを最小限に抑える効果があるのです。性行為そのものの悦びをできるだけ高めるように、子孫を残すための生殖行為が実にパーフェクトに行われるようになっているのです。

男性の射精は、快感を伸ばして高めるほど、その量と勢いは最大限まで、増えてきます。女性のオーガズムが最大の時に、子孫を残すための変化が最大レベルになるのです。子孫の残すための最大のレベルになるようjに、最大のレベルになったか確認しようとする本能が、行為の最中に「感じる?」終わったら「イッタ?」という表面上は義務感、征服感なのですが、その真理は、自然の節理から出てくる言葉なのです。

こうしたプラットホーム現象になると女性はもう我慢ができません。それこそ演技を考えている余裕なんてありません。無意識のうちに絶叫しているのです。「イク〜」「もう、どうにでもして〜」「ヤ、ヤメテ」「ダ、ダメ〜」そうして「死ぬ〜」なのです。しかも多重オーガズムと言ってくり返し、くり返し、快感の波が押し寄せることもあるのです。理性も何もありません。押し寄せる快感の波に身を任せるだけなのです。自分の意思ではコントロールできない状態なのです。

このオーガズムはいつも同じように訪れるかと言えば、全く違うのです。雰囲気や、体調、テクニックで違ってくるのです。セックス経験が深まってくるとオーガズムが得られやすいのですが、ある年齢以上になるとオーガズムまでの時間がかかり回数も減少するようになってくるのです。これも子孫を残すという自然の節理のなせる業なのかもしれません。
 女性のアソコの匂い?                                               TOP
相談コーナーで数多い相談に,女性のアソコの匂いがあります。
「彼女のアソコに匂いが臭くて、クンニができません。彼女に臭いといえないのですが、どうしたらよいでしようか?」と言う男性からの相談。「彼から私のアソコが臭いといわれています。どうしたらよいでしょうか?」と言う女性からの相談。またある女性は「私のあそこは自分自身で分かるのですが臭いと思うのです。これでは彼とセックスも出来ません。どうしたらよいでしょうか?」クンニリングスが一般的なテクニックになってきたからでしょう。この女性の匂いについての相談は後を絶ちません。

医学博士の志賀 貢氏はその著「男と女」でこう説明しています。
男は女のどんな匂いにひかれるものかのか?それは、女性の体から発散されるフェロモンである。女性の膣からフェロモンが分泌されていることが分かった。これを膣フェロモンと呼んでいる。女性の膣フェロモンの成分は、脂肪酸の一種である。どんな匂いかと聞かれれば、チーズのようなと答えるとやや当たっているかもしれない。この膣フェロモンには、月の周期がある。女性ホルモンのエストロゲン分泌と同じくその分泌量は、大きく変化し分泌のピークは、排卵期にくる。

これで男性が、女性に惹かれる理由は、ほぼ解明されたも同然である。一番妊娠しやすい時期に、女性はフェロモンで男性を誘い、男性もまたその匂いに引かれて「女の尻を追いかける」という本能的行動をとる。

以上の説明は,学術的な根拠は不明ですが、実際に男性が匂いで「女の尻を追いかける」かと言えば、そうでもないのです。近くの女性の排卵期を匂いで感じるかといえば全く分かりません。
しかしながら、女性の膣からほのかなチーズの匂いがする事は、男性誰しも経験していることでこの匂いについては、間違い有りません。それが膣フェロモンの匂いか、膣固有の匂いかは,分かりません。膣の内部は,弱酸性になって、それも生理との関係や、体調で状態が変わるのです。その状態の変化により匂いが変わることも間違いありません。

女性の性器の匂いを大別すると3つに分けられます。恥垢臭、分泌臭、シモワキガの3つです。恥垢臭は別名処女臭とも言います。小陰唇を中心に、ヒダの中に垢がたまり、これが発酵臭になります。この恥垢臭は男性経験の無い女性や少女に多いのですが、これは、この臭いについて知識もないため、手入れを怠り,結果として、不潔にする事が原因です。

分泌臭は、生理の時にもっとも強烈になります。分泌物は、本来特有の臭気を持っていますが、トリコモナスによる膣炎、雑菌による子宮内膜炎や膣炎の時は特に分泌が増加します。なかでもトリコモナス膣炎は悪臭を発する事が有ります。老

シモワキガはほとんどが遺伝で、数としては非常に珍しいのです。ワキガの場合と同じく、陰部や肛門にも大汗腺があり、皮脂と汗が同時に毛穴から分泌されますが、この分泌物が、細菌の作用で一種の発酵を起こすと考えられています。その結果、強烈な臭気を発しますが、それが特に著しいのは、生理の終わるときと性的興奮が高まった時なのです。
動物の場合は、メスの強烈な臭いは、興奮剤の役割を果たしていますが、人間ですと、そうとは言えないようです。
女性が病気の時にも、悪臭を発します。時には、鼻を突くような匂いになる事もあるのです。
うみ状、牛乳状、血の混ざったものなどのおりものがあるときは、悪臭と言ってもいいでしょう。外陰炎を起こす病原菌には、トリコモナス、カンジダのほか、れんさ球菌、ブドウ球菌、大腸菌、淋菌など特殊なものがあり、かゆみや、おりものがある時の匂いは、悪臭でこれをフェロモンの匂いと錯覚すると、大変なことになります。

では、どのくらいの匂いが、フェロモンで、どのくらいの匂いが悪臭かと言う基準はありません。しかし本物のチーズの匂いを嗅いでその匂いよりもはるかに大きく鼻を突くような匂いと感じられれば、悪臭として、診察を受ける事を進めたほうが良いと思われます。悪臭をフェロモンの匂いと錯覚して、クンニをしていると,女性の病気の発見が遅れるばかり、でなく男性も病気をもらう事になりかねません。

女性の中には匂いに敏感な人がいて、ほのかなチーズの匂いにも、臭い臭いと、自分自身で思い込む人もいます。これも,判断基準が無いのです。自分の感覚だけで判断しているのです。かゆみや、おりものの自覚症状が無く、先ほどの本物のチーズの匂いと比較して大きく、差が無ければ、自分自身で心配することも無く、悩む事も無いのです。

この臭いについては、物理的な基準が無いのでどう説明しても、分かりにくく、それぞれで悩む事になるのですが、今までの説明で、ほぼ理解していただいた事と思います。それと、絶対に考えてほしいことは、もし、彼女が臭いという場合には、ビデの使用を勧めることです。日本の女性は、ビデの使用が習慣になってません。ヨーロッパやアメリカでは、既婚女性の必需品といっても過言ではないのです。日本でも、欧米ほど習慣にならないにしても、生理の終わりには、ビデを使うようにしたいものです。薬局に行くと使い捨てで、1回2〜300円で買うことができるのです。清潔で、挿入も楽になっていますので、簡単に使うことができるのです。
それでも,納得できない場合や、心配な場合は一人でクヨクヨと悩み通すのではなく、専門のお医者さんに早く見てもらう事をお勧めします。嘘のように結論が早くでます。
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ワンちゃんの画像は素材の小路より頂戴しました。