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コメント一覧

1. • 1. 名無しカオス
   • 2012年04月15日 14:44
   • 太宰ェ・・・
2. • 2. 名無しカオス
   • 2012年04月15日 14:50
   • やっぱり作家は基地外が多いんだろうな
3. • 3. 名無しカオス
   • 2012年04月15日 15:09
   • 遠藤周作は面白い人だったんかｗｗｗ
4. • 4. 名無しカオス
   • 2012年04月15日 15:17
   • イズルは今なんか仕事してるみたい
5. • 5. 名無しカオス
   • 2012年04月15日 15:18
   • 毎日新聞で山崎豊子が井上靖のもとで働いている部屋に
     小学生新聞連載用の4コマ漫画『マァちゃんの日記帳』を
     持ち込みしてきた医学生が手塚治虫
6. • 6. 名無しカオス
   • 2012年04月15日 15:26
   • 「たったひとつの冴えたやりかた」は読書スレで見て読んだけど
     つまんなかったぞゴラァ
7. • 7. 名無しカオス
   • 2012年04月15日 15:39
   • 遠藤周作は来日したビートルズの公演を見て「ビートルズ観戦記」というエッセイを書き、末尾にふざけて
     「彼らが泊ったホテルに知り合いがおり、彼らが部屋に忘れていったパンツをやるというから、もらってしまったものの始末に困っている。欲しいという方は進呈する」と付け加えた。
     
     後日、自宅に「頂きたいんですが…」と女子高生から電話があった。
8. • 8. 名無しカオス
   • 2012年04月15日 15:42
   • >>ビクトル・ユーゴーは「レ・ミゼラブル」の出版の時に「？」だけの手紙を書いた
     それを受け取った出版社は「！」だけの手紙を返した
     売れてる？→バカ売れ！みたいな感じ
     
     なんか格好いいｗ
     作家っぽいエピソードｗ
     
     と、思ったら、その次の小松左京のエピソードマジキチｗ
     そんな発想普通湧かねぇよｗ目玉焼きかよｗキメェｗ
9. • 9. 名無しカオス
   • 2012年04月15日 15:43
   • 堕罪のフリッツはヤバいなｗ
10. • 10. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 15:45
    • >>これは鞭で打たれながらも精神性の優位を保とうとする
      サディスティックな歓びと見られている
      
      ウィットに富んでてワロタｗ
11. • 11. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 15:58
    • キチガイっすなぁ
      いい意味でも悪い意味でも
12. • 12. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 15:59
    • エリスは作品で見るに儚げな子のようだけど、
      実際は日本に来て1ヶ月くらい居座り、説得されて帰国したよ。
      また川端康成は気に入った女性を見ると、何も言わずただガン見したらしい。写真で見ると分かるけど、結構鋭い目をしている。
13. • 13. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 16:22
    • 実話か逸話かは分からなくても
      どれも実に秀逸だな
14. • 14. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 16:28
    • さすがに今の作家の大半はこんな基地外なことしてないだろｗｗ
      してない……よな？
15. • 15. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 16:37
    • ・夏目漱石は酒が弱い。弱いくせに酒癖が悪く、しょっちゅう飲み屋で暴れて警官の世話になっていた。
      　夏目漱石は食いしん坊すぎ。胃潰瘍治療のために腹の上に乗せていた、布でくるんだ温めたこんにゃくをムシャムシャちぎってそのまま食べてたほど。
      
      ・石川啄木の暮らしが全然楽にならなかった理由は、金を貰ったら直後、女と酒に使ってたから。手切れ金を渡されて縁を切らされた芸者にさえ金を無心したほど金と酒と女にだらしない屑人間だった。
16. • 16. 名無し
    • 2012年04月15日 16:42
    • 歴史上の作家は基地外であり、尚且つ天才だからな
17. • 17. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 16:45
    • たいしたことない話だが
      芥川は嫁がいたけど不倫をしていた。
      自分の著作でそのような事を書いている。
18. • 18. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 16:48
    • 宮部みゆきの逸話だけなんか可愛いじゃねえかwww
      ちなみにゲーオタ
      この人の最新刊や文庫新刊には近況が書かれた小冊子（リーフレット？）が挟まっているんだが
      だいたいその時ハマってるゲームについて語ってる
19. • 19. あ
    • 2012年04月15日 16:53
    • 龍ちゃんをリスペクトしてる山田詠美は『クリトリスにバターを』という題名で短編を書いた。
20. • 20. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 17:01
    • 太宰と三島は似ている部分があるけど抜け出そうとして闘争したのが三島で抜け出さず一生しこしこオナニーしてるのが太宰、だから嫌ってたんだよ
21. • 21. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 17:01
    • ？→！のやり取りはコナンでも見かけたな
      親父同士でなんかやってた
      
22. • 22. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 17:23
    • 半村良
      引越しをする＝女が変わる
23. • 23. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 17:36
    • ※１４
      こないだ芥川賞とった苦役列車の作者は
      久々にぶっとんでるキャラでおもしろい
      五時に夢中での岩井志麻子との下ネタ合戦は笑えた
24. • 24. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 18:14
    • キューブリックが映像化した『シャイニング』は
      キングの原作にあるテーマの家族愛が無い、ホラー性重視だったから
      
      キングが後で家族愛重視のテレビドラマ版シャイニング作り直した
      
      テレビドラマ版のエンディングは父親と息子の良い話になっている
      どっちもそれぞれ面白いけどな
25. • 25. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 18:15
    • 推理作家の北村薫は高校教師→覆面作家→推理作家という経歴で有名
      そして、その高校教師時代の教え子の一人にラーメンズの片桐がいる
26. • 26. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 18:18
    • 三島にとって中井英夫や澁澤龍彦が作家友達でないとしたら、ちょっと悲しいな
      
27. • 27. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 18:24
    • 作家は「どうしようもない人間のクズ」が
      仕方なく選ぶ「最終職業」の一つ。。。
28. • 28. 名無し
    • 2012年04月15日 18:44
    • スティーブンキングの兄はＩＱが１６０ある
29. • 29. 　
    • 2012年04月15日 19:25
    • 作家の仲が良いとか悪いとか
      作家連中にはどうでもいい事だろ
      下らない
30. • 30. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 19:39
    • カフカは工事現場で使われてる安全ヘルメットの発明特許を持っている
31. • 31. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 20:00
    • >>26村上春樹はヤクルトが優勝した時に作家を目指したはず
      
      三島由紀夫はお后候補になる前の美智子様とお見合いのようなものをしたことがある
      
      吉行淳之介が酔っ払った席で「男は精子を出し尽くすと最後に赤玉が出る」と冗談で言ったのが全国に広まってしまった
      
      
32. • 32. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 20:52
    • 小松左京ななめ上すぎる
33. • 33. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 21:00
    • 102みたいな話いいねぇｗｗ
34. • 34. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 21:00
    • ヘンリー・ダーガーは女性器ついてる女の子の絵も書いてる
      「女性器見たことないから」ってのはふたなりが当時理解されなかったからそう言われてた
      でも池沼なのは本当。
35. • 35. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 21:23
    • >カフカは親友に「僕が死んだら自作はできのいいのを残して全部燃やしてくれ」と言った
      >われわれが『審判』や『城』を読めるのは親友の裏切りのおかげである
      
      読んだ事無いが『審判』『城』はカフカ的に駄作だったのかｗ
      
      ジェイムス・ティプトリー･ジュニア美人だな
36. • 36. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 21:33
    • はわゎ・・キチガイばっかだよぉ///
37. • 37. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 21:46
    • 意外と出てないんだな。
      江戸川乱歩が当時雑誌に持っていた連載が書けなかったときは横溝正史が代筆していた。
38. • 38. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 21:47
    • まあ、森鴎外と夏目漱石の子供の名前は世界に出ても大丈夫なようにって理由があるから現在のDQNネームとは全然違うわけで
      
      ※21
      今度は捕まえられるかい？→もちろん！だったっけ？
39. • 39. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 22:03
    • 航海史上最大の謎とされるメアリー・セレスト号の事件
      ・無人の船がポルトガル沖で漂流されているのが発見される
      ・船内が荒らされた様子はないどころか、まだ温かい出来立ての料理まで残されていたというミステリー
      
      後者は事件当時、政府ですらも信じたこの逸話は
      アーサー・コナン・ドイルが匿名で書いた全くの創作
      この件で名を売ったドイルはのちにシャーロック・ホームズを生むが
      多様なジャンルの小説を書いていたため、推理小説家と言われるのは嫌っていた
40. • 40. は
    • 2012年04月15日 22:20
    • ほしつるは元々字が下手だけど、色紙に一つと頼まれるとどうも断れない作者が、適当（本人なりには頑張って）書いたって絵。
      退化した鳥とか言うのは後付け
41. • 41. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 22:20
    • 94が題材なった映画、昔テレビで放送したの見たなあ。
42. • 42. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 22:52
    • 安部公房はあとちょっと生きてればノーベル賞とってた
      この前の新聞に載ってた
43. • 43.
    • 2012年04月15日 23:26
    • クリトリスにバターを のエピソードは後書きに書いてるな
      編集にとめられたらしい
      刺激的っていうより大2病っぽいから(実際そんな年齢だがw)
      黒歴史が増えなくて良かったねと思った
44. • 44. 名無しカオス
    • 2012年04月15日 23:55
    • 星新一氏のサイン可愛いなぁｗｗ
      ますます好きになったわ。
45. • 45. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 00:22
    • ※10
      鞭だけにｗウィップだってかｗｗｗｗだってかｗｗ
46. • 46. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 00:39
    • 吉行淳之介は雑誌の対談で「女性器を舐めるのは苦手。あのとりとめの無い形が嫌なんだ」と言った。
      おまいらは、とりとめの無いものが好きだなw
47. • 47. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 00:45
    • >われわれが『審判』や『城』を読めるのは親友の裏切りのおかげである
      
      ピーターラビットの作者も死後に従兄弟が
      暗号で書かれた日記をマニアの渡して
      解読された上に出版されたんだっけ
48. • 48. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 01:11
    • 鴎外の娘・茉理は腐小説の元祖みたいなものも書いていた。
      二度の離婚で家事手伝い状態だったが、鴎外の著作の版権が切れて印税が入らなくなったので物書きになった。
      晩年はアパート暮らしの貧乏生活で孤独死同然だった。
49. • 49. あ
    • 2012年04月16日 01:05
    • そこまでぶっ飛んでる訳ではないんだな
50. • 50. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 01:56
    • 綾辻行人はカラオケでアリプロを知らない人の前でアリプロの曲を歌ったりする
      自作がアニメ化されたときも唯一の要求がOPをアリプロにすること
      ※50過ぎたおっさんです
      滝本竜彦は挙動や趣味が完全におまえら
      リラダンの父親は妄想に取り付けれて「地下にお宝がある」という謎理念の下、土地を買っては掘りなければ土地を売るということを繰り返したため莫大な借金を作った
51. • 51. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 06:54
    • 松本清張は原稿を受け取りに来た編集者が男だった時は家にも上げず庭で立ったまま待たせ、2階の書斎の窓から原稿用紙を1枚ずつ落として拾わせた。
52. • 52. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 07:01
    • 文人悪食ネタが無いだと・・・
53. • 53. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 08:38
    • ラノベのISの作者も色々とやらかしてたそうだが、この中に追加しても違和感なさそう
54. • 54.
    • 2012年04月16日 17:02
    • カフカの城は長々と精神的にきつい長編読んだ挙げ句に未完で脱力したなー
      先に調べてりゃよかった
55. • 55. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 18:48
    • ≫94 で映画「乙女の祈り」の実情を初めて知った。
      実話だったのは知ってたが、やっぱりすげえな。
56. • 56. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 19:18
    • ※６ 可哀相だが読む順序を間違ったな。
      
      Ｊ．ティプトリーJr．の作品群で女子供向けに書かれた“最も甘い”小説が「たったひとつの冴えたやり方」のシリーズ。
      
      世界中のＳＦマニアが熱狂し絶賛しているのは現在読んでも過激でブッ跳んだ短編群
      
      「愛はさだめ、さだめは死」
      「故郷から10000光年」
      「老いたる霊長類の星への賛歌」
      「星々の荒野から」
      
      本人の経歴については「愛はさだめ～」の後書きが詳しいが、そんな物読まないで作品に没頭して欲しい。
      
      最初のサイバーパンク作家がティプトリー。
      
      
57. • 57. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 20:48
    • 確かにたったひとつの冴えたやり方は異様につまらなかった
      愛はさだめ、さだめは死は傑作だったのに
58. • 58. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 21:16
    • 尾崎紅葉は門下生の泉鏡花を美少年だったので手厚く扱ったけど
      田山花袋は不細工だったので邪険に扱った
      そのせいで田山花袋は尾崎紅葉のことを恨んでいた
      カワイソス
59. • 59. 名無しカオス
    • 2012年04月16日 23:17
    • 芥川は自分のﾁｿｺにアルコールを塗って悶絶したことがある
60. • 60.
    • 2012年04月17日 07:52
    • 晩年の夏目漱石は小説のタイトルどころか娘の名前まで適当
61. • 61. 名無しカオス
    • 2012年04月17日 08:28
    • 鴎外の子孫たちの名前を、DQNネームと混同したらあかんよ。
      
62. • 62. 名無しカオス
    • 2012年04月17日 10:20
    • 芥川龍之介の「歯車」には芥川自身が患っていた偏頭痛の典型的な視覚異常が事細かに描写されている。
      
      当時は偏頭痛の研究は「歯車」の描写を理解出来るところまでいってなかった為、読者には意味が通じなかったと思われる。
      
      偏頭痛の視覚異常については「サックス博士の偏頭痛大全」が図解付きで詳しい。
      
      
63. • 63. 名無しカオス
    • 2012年04月17日 17:04
    • 茉莉は元の意味も相俟って一番綺麗な形なんだけどね
      茉理とか真莉とか漢字をばらけさせてないし
64. • 64. 名無しカオス
    • 2012年04月17日 17:49
    • ？→！　のは、コナンにあったな
      元ネタはこれだったのか
65. • 65. 名無しカオス
    • 2012年04月17日 18:37
    • 今の作家で変な行動といえば
      仏蘭西在住の日本人作家で
      子猫海に投げ殺してたのがあったな。
      ただ単に不快なだけだな。
66. • 66. 名無しカオス
    • 2012年04月17日 19:56
    • ※31
      いや>>26の言う通り
      根拠は村上朝日堂
67. • 67. あ
    • 2012年04月17日 20:24
    • やっぱり時間が経つと事実が変に賛美されるようになるんだね
      理由が後付けとか
68. • 68. 名無しカオス
    • 2012年04月17日 23:14
    • ってか、ユーゴーの話は手紙ではなく電報！
      実際にギネスブックに世界で一番短い電報のやり取りとして認定されている。
      理由の一つに経済的なこともあるけど、
      ユーゴーが小心者で売り上げのことが怖くて聞けなかったかららしい。
      あまりにも有名だからあっちこっちでパクられたり真似されている。
      
      
69. • 69. 名無しカオス
    • 2012年04月17日 23:31
    • 筒井康隆
      
      ・う※こを皿に盛って割り箸で切ったりして観察したという。
      そうして書かれたのがトラウマ生産機として名高い
      「最高級有機質肥料」だというが、
      あの人のことなんでどこまで事実かは不明
      
      ・金玉の裏側に出来た腫れ物が潰れたあと下着と擦れて痛く、
      出血もあったので妻の生理用品を借用して当てていたが
      街中で血膿のついたそれをズボンの中からうっかり落としてしまい、
      焦って拾わずに逃げるように帰った
      
      ・家族と暮らしていたとき、夜に冷蔵庫に残ってた肉料理を食べたが
      それは悪食な父親が持ってきた石亀の肉で出来た料理だった
70. • 70. 名無しカオス
    • 2012年04月17日 23:53
    • 人間失格の後半でモルヒネを注射する、みたいな話が出てきてたけど
      あれが半自伝だとしたら太宰はガチでやってたのだろうか。
71. • 71. ななし
    • 2012年04月18日 03:25
    • 大した話じゃないし、ちょっと詳しいファンなら誰でも知ってることだが、
      速筆で有名な西尾維新は、デビュー２作目「クビシメロマンチスト」(原稿用紙600枚ぐらい)をほとんどプロットを用意せず２、３日で書き上げた。にもかかわらず(という言い方も変かもしれんが)この作品を作者の最高傑作だと評する読者はいまだにかなり多い。
      西尾自身は、取材なども綿密に行い、手間暇かけて書き上げたデビュー作「クビキリサイクル」よりも評価されているのが複雑な気分ではある、と言っている。
      
72. • 72. 名無しカオス
    • 2012年04月18日 10:07
    • 太宰はモルヒネどころか何でもやってただろ？
      芥川もやってたし、あの時代なら問題にもならんだろう。
      
      薬物と速筆の話題ならひとつ。
      
      ＳＦ作家フィリップ・Ｋ・ディックは妻子持ちで常に生活苦だった。
      
      その為、カストリみたいな雑誌に小説を大量に売らねばならず、覚醒剤をやりながら徹夜続きでＳＦを書き飛ばしていた。
      
      書き過ぎでタイプライターが壊れて半年毎に買い替えなければならない程だったという。
      
      妻子持ちと言ったがディックは10代の少女達と５回結婚して５回離婚している。
      
      離婚して薬物中毒のダメ人間になって中毒者仲間とダラダラと過ごしていた状況を描いたのがディックの最高傑作と言われる作品「ヴァリス」と「暗闇のスキャナー（映画スキャナー・ダークリィ）」。
      
      知らない人はいきなり「ヴァリス」から読まない様に。
      訳わからないからｗｗｗ
73. • 73. 名無しカオス
    • 2012年04月18日 22:04
    • ※71
      たいした話じゃない以前にたいした作者でもたいした作品でもない
      西尾なんかを語るのが場違いだって気付けよ
74. • 74. 名無しカオス
    • 2012年04月18日 22:52
    • そうやって噛みついて空気悪くするのが一番場違いじゃないか？
75. • 75. !ninja
    • 2012年04月18日 23:51
    • 確かに小説家は興味深いですよ。
76. • 76. 名無しカオス
    • 2012年04月19日 09:08
    • 阿部公房がいなきゃ私死んでたかもしれない
      ありがとう
77. • 77. 名無しカオス
    • 2012年04月19日 21:06
    • 「？」と「！」のやりとりは、スタンダールが「赤と黒」を執筆したときのエピソード。
      　ビクトル・ユーゴーではない。
78. • 78. 名無しカオス
    • 2012年04月20日 04:44
    • あれ不思議だよね＞クビシメロマンチスト
      トリックとか叙述トリックとか未だに最高傑作だと思うわ。。
      x/yとかガチで感動したもん。西尾の瑞々しいフレッシュ成分がいい形で表出したと思う。大学の新入生シーズン、って雰囲気が凄く出てて好き。丁度今頃のようなね。
      何気に零崎も初登場しているし、後のシリーズの方向性決定づけたんじゃね。
      ２，３日で原稿用紙６００枚分は分量的に難しい気がするけどな。ほとんど７２時間フル稼働だったんじゃね。マジなら。
79. • 79. 名無しカオス
    • 2012年04月20日 23:09
    • 原稿のスピードなんて言ったもん勝ちだよ
      
      逸話なんて脚色されてるもんだろ
80. • 80. 名無しカオス
    • 2012年04月22日 15:21
    • o.ヘンリーは銀行員だったころに横領で訴えられた
81. • 81. 名無しカオス
    • 2012年04月24日 14:11
    • ※41　「乙女の祈り」
      監督はロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン
82. • 82. Wieg
    • 2012年04月24日 15:18
    • いっぺんイタリアにでも行って来い
83. • 83. vakantiehuis
    • 2012年04月26日 05:31
    • 似たような例では、原発事故のスレで「自分が○○番だったら収束する」と宣言した投稿のとき、その投稿が時間順にもかかわらず○○番ではなくその次の順に変えられたことがあった。
84. • 84. 名無しカオス
    • 2012年05月08日 11:09
    • 本当かどうかなんて確かめてたら
      世の中全部つまんなく見えそう
85. • 85. 名無しカオス
    • 2012年05月10日 00:05
    • ※69
      ちなみに、その筒井康隆の父親は天王寺動物園の園長さん。
86. • 86. 名無しカオス
    • 2012年05月11日 11:38
    • >>35
      ちげーよ、ダーガーは全然池沼じゃねーよ。
      嘘だと思うならダーガーが書いた『非現実の王国で』を
      少しでも読んでみろよ。
      
      だいたいストーリーが
      
      『グランデリニア』とよばれる、子供奴隷制を持つ軍事国家と、『アビエニア』とよばれるカソリック国家との戦争を描き、1万5,145ページに及ぶ物語である。
      アビエニアを率いる7人の少女戦士、ヴィヴィアン姉妹が主人公である。彼女達は何度も敵に捕まるが勇気と機転で抜け出し最後には勝利する。また、ダーガー自身がアビエニア軍の将軍などとして登場している。
      
      …だぜ。これだけでも池沼に書けるかよ。
      オマケにユーモア、皮肉もてんこ盛りだ。
      繰り返す。対人的な障害はあったかもしれないが
      ダーガーは絶対池沼じゃない。
      「非現実の王国で」かダーガーの映画をちゃんと見てから
      書いてくれ。
87. • 87. 名無しカオス
    • 2012年05月11日 18:53
    • ※76の小デュマは作家として有名な大デュマの息子だけど、ハーフだったのは将軍だった祖父アレクサンドル・デュマだから１／８黒人だな
      大デュマの写真はさすがにクォーターだけあってソウルフルな顔してる
88. • 88. 名無しカオス
    • 2012年05月20日 20:28
    • 泉鏡花は字にこだわりを持っていた。
      彼は「腐」という字を極端に嫌っていたため、豆腐を豆「府」と表記した。
      
89. • 89. 名無しカオス
    • 2012年06月03日 03:20
    • 原稿を書くスピードというか量なら松本清張だろう
      あまりの多作なんで誰かが原稿枚数と製作日数　だったかな
      とにかく計算したら、書き手が他に７人いないと無理という結果が出て
      それ以来清張のゴーストライター説は絶えない
      
      少し間違ってるかもしれないが、
      夏目漱石は胃を病んでたのに友人の披露宴でピーナッツが出されて
      大好物だったからばんばか食って吐血して
      それがきっかけで急速に具合が悪くなって死んだ
      
      その漱石、胃潰瘍でお医者に見てもらい、「どれくらいまでかかるか」と尋ねた時、お医者が「さあ。彼岸過ぎまでかかりましょうなあ」と答えた言葉が妙に心に残って、作品タイトルに『彼岸過迄』とつけた。
      
      「漱石」というペンネームは元は正岡子規のものだった。漱石が気に入って譲ってもらった。
      
      もし正岡子規が脊椎カリエスを患っていなかったら松山へ戻ることはなかっただろう。そしたら愛媛県はただのみかんだけが特産の県になってしまっていたかもしれないw
      
      森鴎外は日露戦争の時「歩兵には白米を食べさせろ」と主張してそれが通ったせいで、日本陸軍側に約２万７千人の脚気死者を出した。日露戦争で陸軍がぱっとしなかったのは、ある意味こいつのせい。
      でも生涯結核で苦しんだ。原因は最初の奥さんが結核だった。それが原因で離婚した。
      
      
90. • 90. 名無しカオス
    • 2012年06月03日 03:20
    • 連投ｽﾏｿ
      
      李白はある夜、湖に舟を浮かべてそれに乗って酒飲んでて
      「月が落ちてる」とか言って拾おうとして水に落ちてしんだ
      ほんとかどうかは知らん
      
      室生犀星の父親は64歳の時に相当若い女中に手をつけて産ませた子。養母の赤井ハツという女は役者遊びが好きで昼間っから酒を飲み、犀星と他にも養子をもらっていてよく殴っていた。それらの養子は全部犀星と似たような境遇で、いわゆる持参金目当ての養子縁組。
      
      本スレにも出てるが、島崎藤村が姪と近親相姦していた話は有名。それで『新生』を書いた。
      でもその姪が後に社会運動家になっていたことはあまり知られていない。けっこう何度も警察に連衡されて拷問受けてる。
      林芙美子がインタビューしてた
      
      
      中島敦は自分の従姉妹で、もともと婚約者もいた人が女給か何かしているのを見て「ぼくが幸せにしてあげる」と言って無理やり結婚した。
      でもその後浮気して、妻の実家からかなり怒られたw
      
      その中島敦の創作期間はわずか10ヶ月。デビューは1942年７月。その年の12月に持病のぜんそくが悪化して気管支炎になり、痛み止めのモルヒネが効かず、腕に射された注射針からたらたら流れ出していて、ものすごく咳き込んで死んだ
      その後、奥さんに抱えられて人力車に乗せられて自宅に戻ったそうな
      
      小説家とは違うが、鴨長明は下鴨神社の神主の子供。鴨一族の権力争いに敗れて出家。さらに源実朝の和歌の師匠の座を藤原定家と争って負けた。
      それで大原の方丈にひきこもって『方丈記』を書いた…は少し時代が違うらしいが。
      
      
      こんなとこかな。記憶違いがあったらｽﾏｿ
      
      しかし太宰って全体的に文壇から嫌われてたのかね
      三島や川端だけじゃなくて中原中也からも嫌われてたし
      なんで人気あるのか分からん
      
91. • 91. 名無しカオス
    • 2012年06月03日 03:24
    • 室生犀星の父親は64歳の時に相当若い女中に手をつけて産ませた子。
      
      じゃない
      
      室生犀星は父親が64歳の時に相当若い女中に手をつけて産ませた子。
      
      だなw
      
92. • 92. 名無しカオス
    • 2012年06月03日 17:23
    • >15
      その石川啄木の借金の世話をしていたのが、よく辞書で名前が出てくる金田一京助。
      なんども金を貸したり、人に頼んで貸してもらったりしたが、そのたびに、啄木が踏み倒すので大変だったらしい。

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