ピングレの「バナナ味牛乳」 日本で発売
【ソウル聯合ニュース】韓国の乳製品メーカー、ピングレのバナナ味牛乳とイチゴ味牛乳が日本で販売される。韓国の乳製品ブランドの日本進出は初めて。
ピングレは1日、日本の四国乳業との技術提携を通じ、両商品を日本で生産し供給すると明らかにした。日本での商品名は「バナナミルク」と「イチゴミルク」で、紙パック入り。市場規模が年間300億ウォン(約19億9700万円)に上ると見込んでいる。コンビニ大手「ローソン」で販売されるという。
ピングレは日本での発売を記念し、韓国の大型スーパー、ロッテマートソウル駅店と金浦空港店で日本人観光客を対象にバナナ味牛乳の無料贈呈イベントを開催する。
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