ゲルマニウム半導体検出器による放射能濃度測定結果
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当データは、メーカーや生産者を糾弾するためのものでは決してなく、
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その分析データはメ製造者や行政等の調査と比較し検討されるべきものであります。



試 料 名 緑茶(煎茶)
生 産 地 九州 福岡県産
賞味期限 2012.4.8
測定条件 U8容器にて100,000秒の測定
分析結果

ヨウ素131     不検出
放射性セシウム134 1.24 Bq/kg
放射性セシウム137 1.17 Bq/kg

放射性セシウム合計 2.4 Bq/kg

測 定 日 2011.10.11〜2011.10.12
購入場所 都内デパート
測定環境

10万秒のバックグラウンド測定でも
Csは検出されないシールド環境

U8容器100,000秒の場合の検出限界
Cs-137 0.81 Bq/kg

備  考

茶葉を粉末にし測定。茶葉そのままより高密度になり、より精密に測定できる。

10万秒の測定を行うと検査機関では高額の費用になると思われる。

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