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2012年6月7日(木) 19:14 |
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高松市で155人が嘔吐下痢の症状
高松市の県立五色台少年自然センターで、合宿学習に参加した児童と教員155人が、嘔吐などの症状を訴えていることがわかりました。
今月4日から6日、高松市の県立五色台少年自然センターで、合宿学習に参加した市内の小学校特別支援学級の児童と教員155人が、嘔吐や下痢などの症状を訴えていることがわかりました。 現在、女子児童1人が入院して治療を受けていますが、症状は快方に向かっているということです。 現在、保健所で食中毒の疑いがあるとみて、原因を調査しています。 五色台少年自然センターでは、厨房などの施設の消毒を行い、原因が特定されるまで施設の利用を中止するということです。
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