今日は、私の精神状態がよくないと
いうことで、古くからの友人が来てくれた
彼女に対しては、見栄も張れるので
ずっとぐだぐだしていて、きちんと
できなかった掃除とかいろいろやった
やっぱり彼との問題は大きくて
心が壊れているから
実は何も手につかないんだ
でも、彼女はねそんなこと
おかまいなしだから
私が結局相談にのるって
形になるからね
私がおかしいから来てもらったのに
逆な感じ
最初からわかっていたけど
とにかく、何かを変えるために
呼んだの
案の上、彼女からの相談の方が
沢山で、結局、私がアドバイザー
まあ、ある意味、別なことで
恩もあるから、仕方ないのだけどね
彼女にさえ、彼との本当のこと
言えないんだ
ひとりでもがき苦しむだけ
夜中になって、彼からメールがきた
お休みだと言っていた土曜日の
午前中に仕事が入ったという内容
はあ?怪しい
何が午前中よねえ
確認のため固定電話にすると
家にいない
終電終わる頃
泊まり?
頭にきて、今日はどこかに泊まるの?と
嫌みメールをした
返信がないから、頭にきて彼の携帯に
電話
すると、ちょうど家についたという
ああ、そう
すると、その仕事は勘違いで
明日のことだったという
だから、土曜日は予定通り休みだという
ふーーん。
じゃあ、明日の夜から泊まりにいくと
いう
そうなの?と彼
あら?まずいのかしら
でも、この前そう言っておいた
はずなんだけどね
確か明日も会議のはずだ
彼は忘れているかもしれないけどね
もし、会議でないなら
それは嘘をついたことになる
明日になれば、わかるけどね
って、私はどうしたいというのだろうか?
たぶん、しっぽをつかんで
別れるしかないと、自分を納得させたいんだね
彼の考え方も、よくわかったし
彼の生き方もよくわかった
彼はあと10年しなければ
誰かと人生は歩んでいけないだろうと
よくわかった
そこまで待つ気持ちもないし
だから、別れは必然なんだよね
今日、会った女友達が
私が一番好きだったのは
元彼の社長だよねという
今はなんとも思ってないから
そうかな?と思うけど
確かにあれは異常だった
会えるとわかっただけで
小躍りしたのは、生まれて初めてで
しかも、彼とはエッチなしだよ
たった1度だけしかしてないの
何度会っても、泊まりに言っても
エッチなし
それでも好きだったなんて異常だよね
このエッチなしなら今の彼とは
絶対に付き合わないと言い切る私がねえ
まあ、病気だったから
進行を遅らせるための薬が
その機能を弱くするらしくて
勃起しないんだ
でも、隣で眠れるだけで
幸せでね
好きで好きで仕方なかった
確かに、そうかもしれないけど
別れる時に、今の彼とのこと以上に
苦しんだ記憶はない
今回は、苦しみぬいているもの
食事もとれない日々も続いたもの
今だって、精神おかしいもの
それは別れたくはないけれど
それでも別れを選択しなければ
ならないその苦しさだと思う
前の彼の場合は
自分では何があっても別れを
選ばないと決めていて
なのに、彼から別れを告げられたいや
告げられもせず、遠ざけられたからね
苦しんだけど、何も受け付けてくれない
んだもの、どうしようもないしね
他の女ができたとか、そういうことなら
諦めもつくのだけど
そうじゃなかったからね
あんな、ラブラブの時に
ましては向こうの両親たちと
楽しい時間を過ごしている時にだもの
いきなり連絡とれなくなるって
あまりにもおかしいでしょ?
前日まではラブラブだったんだよ
それで、もう心が折れそうで
おかしくなったけど
でも、今の彼ができたから
すぐ立ち直ったけどね
その彼と別れて3年たってみて
あの時の別れの意味がやっと
想像できるようになってきたんだ
何故、あのタイミングで別れ
だったのか、それがわかるようにね
彼は、社長だし資金力もあるし
調べたんだね、私のことを
興信所で調べればすぐわかるからね
それを知ってのことだったのだと
今、やっとわかった
それでもね、毎月のように
友達ずらしたメールは来てたしね
嫌になって別れるなら
そんなメール何年もよこさないでしょ?
元彼にとっても、遊びじゃなかったんだと
今頃になってわかる
あの日が最後だった
あの日、彼の家に呼ばれてくるまで
行った
家に着くと、彼がおい、酢豚を20分
以内で作れと言われた
もともと料理はできるから
20分あれば楽勝だなと思って
肉とか野菜を切りはじめたら
彼が、実家に電話して
彼女が酢豚作っているから
これから持っていくから、夕飯は
そっちでみんなで食べるからなと
それで、私も必死で早く作って
17分くらいだったかな
必殺技で仕上げた酢豚をもって
彼の実家に車で行った
車で10分程度の距離なんだ
彼の両親たちとの楽しい語らい
彼は彼女がいないとあまり実家に
寄りつかない
でも私と交際したことで、頻繁に
実家に行ってる
そのことが彼もうれしかったようで
うまくいってた、笑顔でじゃあねと
別れた、その翌日から
もう二度と彼女としては戻れなくなった
あの別れもきつかったけど
でも、理由は私側にあったからね
たぶん戸籍を調べたんだろうね
それで、なんだろうね
まあ、それはいいとして
あの別れがあった時もつらかった
でも、今回のようにやんだりはしない
今回は精神が壊れそうだもの
交際年月も長いし
エッチもバリバリしてたしね
それを、さあ、やめにしましょうと
思ってもねえ
それは、厳しいことだよね
でも、でも、
そうなっていくことは間違いない
別れを選ばないことはあり得ない
時期の問題だけ
明日かもしれない、1カ月後かもしれない
でも、確実に終わりの日は近くなってきてる
どういうさよならを私は選ぶのかしらね
きびしいし、つらいし、泣きたいけれど
仕方ないのよね
そう、しかたない
いうことで、古くからの友人が来てくれた
彼女に対しては、見栄も張れるので
ずっとぐだぐだしていて、きちんと
できなかった掃除とかいろいろやった
やっぱり彼との問題は大きくて
心が壊れているから
実は何も手につかないんだ
でも、彼女はねそんなこと
おかまいなしだから
私が結局相談にのるって
形になるからね
私がおかしいから来てもらったのに
逆な感じ
最初からわかっていたけど
とにかく、何かを変えるために
呼んだの
案の上、彼女からの相談の方が
沢山で、結局、私がアドバイザー
まあ、ある意味、別なことで
恩もあるから、仕方ないのだけどね
彼女にさえ、彼との本当のこと
言えないんだ
ひとりでもがき苦しむだけ
夜中になって、彼からメールがきた
お休みだと言っていた土曜日の
午前中に仕事が入ったという内容
はあ?怪しい
何が午前中よねえ
確認のため固定電話にすると
家にいない
終電終わる頃
泊まり?
頭にきて、今日はどこかに泊まるの?と
嫌みメールをした
返信がないから、頭にきて彼の携帯に
電話
すると、ちょうど家についたという
ああ、そう
すると、その仕事は勘違いで
明日のことだったという
だから、土曜日は予定通り休みだという
ふーーん。
じゃあ、明日の夜から泊まりにいくと
いう
そうなの?と彼
あら?まずいのかしら
でも、この前そう言っておいた
はずなんだけどね
確か明日も会議のはずだ
彼は忘れているかもしれないけどね
もし、会議でないなら
それは嘘をついたことになる
明日になれば、わかるけどね
って、私はどうしたいというのだろうか?
たぶん、しっぽをつかんで
別れるしかないと、自分を納得させたいんだね
彼の考え方も、よくわかったし
彼の生き方もよくわかった
彼はあと10年しなければ
誰かと人生は歩んでいけないだろうと
よくわかった
そこまで待つ気持ちもないし
だから、別れは必然なんだよね
今日、会った女友達が
私が一番好きだったのは
元彼の社長だよねという
今はなんとも思ってないから
そうかな?と思うけど
確かにあれは異常だった
会えるとわかっただけで
小躍りしたのは、生まれて初めてで
しかも、彼とはエッチなしだよ
たった1度だけしかしてないの
何度会っても、泊まりに言っても
エッチなし
それでも好きだったなんて異常だよね
このエッチなしなら今の彼とは
絶対に付き合わないと言い切る私がねえ
まあ、病気だったから
進行を遅らせるための薬が
その機能を弱くするらしくて
勃起しないんだ
でも、隣で眠れるだけで
幸せでね
好きで好きで仕方なかった
確かに、そうかもしれないけど
別れる時に、今の彼とのこと以上に
苦しんだ記憶はない
今回は、苦しみぬいているもの
食事もとれない日々も続いたもの
今だって、精神おかしいもの
それは別れたくはないけれど
それでも別れを選択しなければ
ならないその苦しさだと思う
前の彼の場合は
自分では何があっても別れを
選ばないと決めていて
なのに、彼から別れを告げられたいや
告げられもせず、遠ざけられたからね
苦しんだけど、何も受け付けてくれない
んだもの、どうしようもないしね
他の女ができたとか、そういうことなら
諦めもつくのだけど
そうじゃなかったからね
あんな、ラブラブの時に
ましては向こうの両親たちと
楽しい時間を過ごしている時にだもの
いきなり連絡とれなくなるって
あまりにもおかしいでしょ?
前日まではラブラブだったんだよ
それで、もう心が折れそうで
おかしくなったけど
でも、今の彼ができたから
すぐ立ち直ったけどね
その彼と別れて3年たってみて
あの時の別れの意味がやっと
想像できるようになってきたんだ
何故、あのタイミングで別れ
だったのか、それがわかるようにね
彼は、社長だし資金力もあるし
調べたんだね、私のことを
興信所で調べればすぐわかるからね
それを知ってのことだったのだと
今、やっとわかった
それでもね、毎月のように
友達ずらしたメールは来てたしね
嫌になって別れるなら
そんなメール何年もよこさないでしょ?
元彼にとっても、遊びじゃなかったんだと
今頃になってわかる
あの日が最後だった
あの日、彼の家に呼ばれてくるまで
行った
家に着くと、彼がおい、酢豚を20分
以内で作れと言われた
もともと料理はできるから
20分あれば楽勝だなと思って
肉とか野菜を切りはじめたら
彼が、実家に電話して
彼女が酢豚作っているから
これから持っていくから、夕飯は
そっちでみんなで食べるからなと
それで、私も必死で早く作って
17分くらいだったかな
必殺技で仕上げた酢豚をもって
彼の実家に車で行った
車で10分程度の距離なんだ
彼の両親たちとの楽しい語らい
彼は彼女がいないとあまり実家に
寄りつかない
でも私と交際したことで、頻繁に
実家に行ってる
そのことが彼もうれしかったようで
うまくいってた、笑顔でじゃあねと
別れた、その翌日から
もう二度と彼女としては戻れなくなった
あの別れもきつかったけど
でも、理由は私側にあったからね
たぶん戸籍を調べたんだろうね
それで、なんだろうね
まあ、それはいいとして
あの別れがあった時もつらかった
でも、今回のようにやんだりはしない
今回は精神が壊れそうだもの
交際年月も長いし
エッチもバリバリしてたしね
それを、さあ、やめにしましょうと
思ってもねえ
それは、厳しいことだよね
でも、でも、
そうなっていくことは間違いない
別れを選ばないことはあり得ない
時期の問題だけ
明日かもしれない、1カ月後かもしれない
でも、確実に終わりの日は近くなってきてる
どういうさよならを私は選ぶのかしらね
きびしいし、つらいし、泣きたいけれど
仕方ないのよね
そう、しかたない