戸建住宅 TOP > パナホームの家づくり > 健康・快適 > 高断熱・高気密

健康・快適

高断熱・高気密 健康・快適

断熱性を家まるごとで向上。家全体の温度差が小さく、過ごしやすい空間を実現します。

データ

住まいを包み込む断熱仕様

パナホームは、夏涼しく冬暖かい快適なくらしを実現するため、開口部に次いで熱の逃げやすい天井・外壁・基礎など住まい全体を高性能断熱材ですっぽり包み込みました。冬の朝の冷え込みはもちろん、室内の上下温度差も低減。同時に工場生産の高精度な部材と正確な施工で隙間を減らすよう配慮し、気密性も向上しています。

高性能な断熱材で住まいを包み込み、四季を通じて快適なパナホーム。

※商品により断熱仕様は異なります。

窓ガラスやサッシ枠への対処「開口部断熱・気密」

一般に開口部から逃げる熱エネルギーの割合は、およそ50%にものぼります。パナホームは開口部の断熱性・気密性に優れ、結露も抑えるアルミ樹複合サッシを採用。特殊金属膜により、遮熱や断熱性能をさらに向上させた「Low-E複層ガラス」や、単板ガラスに比べて熱を伝えにくい「複層ガラス」もご用意しました。

  • 室内側ガラスに特殊金属膜をコーティング

    昼は太陽エネルギーを取り入れ、夜は室内の暖房熱を逃しにくい構造です。

  • 室外側ガラスに特殊金属膜をコーティング

    直射日光を遮り紫外線も80%以上カット。冬は暖房エネルギーをしっかりキープします。

  • アルミ樹脂複合サッシ+複層ガラス

湿気の浸入を抑える「ベーパーバリア」

1・2階の天井、外壁内装下地の全面に防湿層=ベーパー(湿気)バリアを施して、小屋裏、外壁内部への湿気の浸入を約90%カット。床下地面からの湿気は防蟻・防湿シートで約98%カット。住まいの構造体を湿気から守り、優れた耐久性を保持します。

  • べ−パーバリア概念図
  • 壁体内結露の防止
ページの先頭に戻る