放射能除去法纏めサイト - 数多の除去事例網羅と科学原理の考察
大統一理論起用による汚染域全域の放射性物質の早期・根本・完全除染を強く訴える
大統一理論起用による汚染域全域の放射性物質の早期・根本・完全除染を強く訴える
量子(ニュートリノ・中性子・陽子・電子・光子)・波動・意識粒子・ゼロ場(ゼロ点・Zero Point Field)・
波動器具・物質(珪素・量子水・竹炭・フルボ酸)・微生物・農法・機器・電磁波・幾何学的形態等での
元素変換・元素転換・原子転換・原子転換・浄化・還元・分解・中和・無害化・無毒化・安全化・安定化
波動器具・物質(珪素・量子水・竹炭・フルボ酸)・微生物・農法・機器・電磁波・幾何学的形態等での
元素変換・元素転換・原子転換・原子転換・浄化・還元・分解・中和・無害化・無毒化・安全化・安定化
+++
項目7:「健康法と森羅万象=量子=波動=情報」③
●
ツボ・チャクラ・経絡・オーラなどの活性化、気功・ヨガ・能力開発法、ホログラフィック理論
"ツボ・経穴・チャクラ"は電気周波数が高く、抵抗が低い事が確認されていますが、波動周波数は高く、気が湧出し、体外・環境中から気を吸収し、周波数を変換しています。"経絡・ナディ"は云わば気の血管ですが、殆どの人は「(バイオフォトンなど)波動分野における量の量子が見えない」ので、血管のようには認識できません。気は古から世界中で研究されていたので、"プラーナ・スピリット・オルゴン"など多数の呼称があります。
"ツボ・経穴・チャクラ"は電気周波数が高く、抵抗が低い事が確認されていますが、波動周波数は高く、気が湧出し、体外・環境中から気を吸収し、周波数を変換しています。"経絡・ナディ"は云わば気の血管ですが、殆どの人は「(バイオフォトンなど)波動分野における量の量子が見えない」ので、血管のようには認識できません。気は古から世界中で研究されていたので、"プラーナ・スピリット・オルゴン"など多数の呼称があります。
人体を幾何学的に捉えた"医療天文学"では「人体は磁場に浮かんでいる」「人体の磁場を格子状に区分けした磁区は、各々周波数が違う」とされます。磁区を繋ぐ"アクシオトナールライン"は経絡と似た概念で、ここも波動が流れる脈です。
"地球グリッド(地形)や惑星グリッド(星)の規則的配置"は曼荼羅と通じる物があります。クラドニ図の「言葉毎に違う形態」は其々何か別々の作用を生じさせている筈ですが、言霊の発生要因は波動と共にこれが絡むと思われ、色や周波数で効果が違うのも「位相差→幾何学的形態の差→波動の質の差」によると考えられます。ツボ・チャクラなども波動の効果最大化の為に特定位置に在りますが、医療天文学も同種の認識論でしょう。これらを見ると「位置決定や効果は表裏一体」と類推でき、これは「次元方向性」的な物かもしれません。魔方陣も曼荼羅に通じる幾何学的形態であり、"数霊"の発生要因もこれが絡むと思われ、十進法以外から解明できるかもしれません。
"オーラ"は体外の気・波動情報の層ですが、"エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体・ブッティ体・アートマ体・モナド体・・"は其々の役割・性質・情報があり、個人情報が収められ、外部の波動との中継もしています。脳がここを通じて高次元の情報を読み取ると"リーディング"、他のオーラ・意識体の情報を読み取ると"憑依・チャネリング"が起き、臨死体験や幽体離脱は脳とオーラなどのリンクが外れた時に起き、退行催眠などで記憶を引き出す・取り戻す事もできます。臓器移植で記憶・性格の転移が起きるのは、脳以外の場所にも量子的に情報が収められている事を示唆します(3段目)。
オーラなど生命体外部の量子エネルギーは"キルリアン写真"で観測できますが、葉の欠けた部分など、無い筈の部分がキルリアン写真に写る"ファントムリーフ効果"は、「生命の実相は量子にホログラムとして記録されている」事を示し、「ホログラムに沿って量子エネルギー・オーラは存在し、ホログラムの情報通りに生体は形成されていく」事を示唆します。(4~7段目記事)。更にキルリアン写真は無生物でも観測され、物質にもホログラムが存在する事を示します。
"ホログラフィック理論"では宇宙の実相はホログラムだとされますが、「森羅万象は無数のホログラムの共鳴」と言え、これが現象化以前に起きている事であり、内的世界の実体です。このように「森羅万象=量子=波動=情報=ホログラム=意識粒子」「波動=気=プラーナ=オルゴン」「ゼロ場=無=空」「影響しあう=共鳴」「量子エネルギー(全発生源を含む)>意識エネルギー(人間の意識)>言語エネルギー」などと言え、「森羅万象は意識・念である」とも言えるでしょう。
そしてこれは「エネルギーが一定の閾値を超えると、分子が調和して振動し始め、やがて高いコヒーレンス水準に達し、分子がコヒーレンス状態に達する。すると、非局在性などの一定の量子力学的な特性を持つようになり、分子が一斉に足並みをそろえるような水準にまで達する」「超エネルギーの凝集→ エネルギー→ 素粒子→ 原子→ 分子」という10段目記事の流れにように可視的方向へ現象化していき、同時にこれは可逆的な現象であり、逆方向の「原子→量子(エネルギー)→ゼロ場→虚」という実空間→虚空間の流れも起きています。
脳は「体内外と波動情報を送受信しながら、情報を読み取り司令を出す変換装置」で、"松果体(第三の目・第六チャクラの実体、水晶質で組成)"は脳全体に情報を送る核心的部位です。波動感覚には左脳(論理)より右脳(感覚・感性)と言われますが、より重要なのは左右脳機能の高度統合と脳中心部の松果体・間脳・脳梁です。
脳による膨大な情報の収納・入出力の作用原理について、現代科学体系では説明不可能でしょうが(しかもコンピュータと違い機能が特化してない)、これも「脳のみならず、体内外に波動的に情報が収められていて、入出力している」と説明できます(11段目)。これら脳機能の健全性維持にも波動が不可欠ですが、「有害物質・ストレス・電磁波」など様々な波動低下要因により「頭痛・脳疲労・切れ易い人・精神的問題の増加・睡眠の質悪化」等が近年増加しています。
"ヨガ・気功・太極拳"は静的で柔軟な全身運動で気を巡らしますが、歴史的にも「気・プラーナ・オーラやツボ・チャクラ・経絡と密接不可分」です。"中医学・アーユルベーダ"もこれらと一体で、徐々に根本から体や精神を改善します。"レイキ"など波動関係の能力開発法は波動能力向上が目的ですが、波動を謳っていない一般的な能力開発法も、意識エネルギーで自己開発・啓発するので、波動的手法の一種と考える事もできます。例えば"マナ"にはゼロ場能力は不可欠であり、一般的に超越的な力や高い能力はゼロ場状態で発現されるので「超越性と波動能力は密接不可分」といえます。
波動は万物の根源・前提・中心・基底・上部・外部(環境)に存在しますが、現代は「社会の在り方や状況・人間関係」「食品・医学・農業、不要な添加物・薬・農薬」「原子力・化石燃料」「自然破壊・環境汚染」など低い波動で充満しています。未然に発症を防ぐ自己修復力の低下という間接的要素を含め、ほぼ全ての心身の病気が波動状態により起きると言えるでしょうし、様々な要因によるストレスは波動を低下させ、低波動はスレトスを増加させています。そして人類の活動の多くは、世界的に環境の波動を低下させています。これでは持続可能社会の訳がなく、体内外~社会~環境の波動改善無しに現代文明は存続できないでしょう。
「波動的理論」は現代科学と全て異なる訳ではなく、基本的に「量子=波動(粒子と波動の二重性):現代科学」⇔「波動=情報:波動論」の一点から生じた差だけです。当サイトの各論も、波動自体や原理・効果・現象を賛否双方の視点から考察を続け「量子=情報」の確証に至った上での物で、「森羅万象においてこのように作用し現象化する」という仮説です。
古来から世界各地に伝わる「気・プラーナ等の理論」は「東洋医学など多くの伝統的手法や効果を説明でき、陰陽など多くの伝統的哲学・概念と同根」ですが、「量子=情報の解釈」はこれと符合します。エーテル的解釈論やホログラフィック理論にも近く、近年~最新科学の観測結果には「量子=情報と示唆する・そう解釈すると説明し得る」物が多数存在します。この種の仮説は年々増加していますが、その幾つかは「現代科学では説明不可能な古今東西の事象の発生原理の基本部分」を概ね説明できます。
これら事象は「仮に半数が誤認としても、もう半数は存在」し、拠って「現代科学は数多の事象を説明できず不完全」で、「現代科学と別の普遍的科学原理の存在」も強く示唆され、「別原理の存在否定は事象の全否定が前提」となります。又、現代科学はトンネル効果など「付け焼刃的・解釈論の時点の物(波動論と同様に)」も多々あります。科学界最大のテーマは"超大統一理論"ですが、超ひも理論も数多の事象を説明できず、現代科学周辺に"クオリア"を説明できる物が見つかる気配はなく、然しながら波動理論上では多くを説明できます。科学では分野の本格的な研究初期段階は観測結果のバラつきや理論の試行錯誤が多く、「波動的解釈+科学理論(科学式等)」の本格化も最近なので不完全ですが、今後各論が統合され体系化・高度化していくでしょう。
気・波動の効果・現象は、量子が「見えない・認識し難い」「機械計測・観測が困難」「物質を透過し易い」「普遍的に大量生滅」「量子同士の感応で増加・減少・変質する」「人間の意識や外部環境に強く左右される」「遅効性」との性質故に、定量化や完全な因果関係証明が困難です。しかし「社会・学問・国・世界が普遍的真理に沿うべき」と考えるならば、先ずは多方面が共同検証しあい、そこで分かった量子的性質を踏まえ物事を認識するより他にありません。
日本ではツボ・鍼灸は一般的ですが、これは経験的に効果を認識しているからです。欧米では長く非科学的だと排除されていましたが、最近は代替療法として受容されてきています。しかし現代科学では何故効くか説明できません。アグニホートラは古来アーユルベーダで体系化されてきた歴史があり、項目2のようにペルー政府系の農学技師達による高い効果の報告があり、アグニホートラとバイオダイナミック農法は数十年前に比べ世界的に実施者が増加し、特に品質が求められるワインやコーヒー農家などで増えていて、アーユルベーダや中医学全般も普及地域が広がり一般化しています。
しかし「多数の事象・観測結果・論者の無考慮・門前払い・全否定」「客観的計測や共同実験・議論・検証等の建設的行為をしない」など原理主義・権威主義は強固で、存在を認めた事象へも無視か原理考察の否定が通例です。そもそも「現代科学は万能・概ねを把握」「数万年後の科学体系も大体同じ」との認識でなければ「科学思考不足云々」との言質は出ない筈ですが、そんな認識は何の根拠も無く、その認識でないなら言動が根本矛盾しています。物理に反するとの批判も、単に彼らの知識に反するだけで、何ら物理・科学・真理に反していません。大手検査機関の測定結果の否定は、宇宙の原理を遍く知り、機械測定値をも否定できるとでも考えての物なのでしょうか。「量子水・還元水素水・ゼロ磁場の水・水素カプセルの効果」はすぐ判明でき、「微生物の生態元素変換の閉鎖系実験」も短期で簡易に検証でき、「近年の炭素14など放射性核種の半減期縮小現象」が事実ならば放射能・量子力学の理論体系は崩壊し、最新技術でも運搬不可能な「バールベックの巨石」は他の技術体系の存在を強く示唆します。これら容易に指摘可能な点を自らの見識と机上論のみで排し、類例調査・検証実験・実質的考察を全くせずに、他の科学原理・技術を端から全否定するのは、完全に結論ありきです。科学を錦の御旗に境界論も含め扱き下ろすのに、逆の立場では、非科学思考を何故押し通すのでしょう。これらを支える物は「科学=不変普遍=絶対的存在」→「同化=優越感・万能感」→「現代科学と異なる物は邪魔・低級」→「拠って叩きを正当化し教化で更に優越感を」というある種現代的な強権指向・擦り寄りの深層心理でしょうが、初期の当然の批判精神を、見極め方の誤りと負の心象が覆っています。
これら事柄を「事実上主管する立ち位置の科学界界隈(内部・上層部・一般科学通の同調者)」について、「一線を越えると取り返しがつかなく大災害に非常に脆弱との指摘を散々受けていたのに、無謬性・ムラの独善的論理や旧弊・権力構造を盾に無視・排除・叩き・ごり押しを押し通し、自己修正機能が無く、共同基盤構築による改善を阻止し、最低限必要な善後策さえせずに暴走して破局に至った原子力と同質構造」で、「政官マスコミ論壇その他の周辺構造が持つべきフェールセーフ機能の低さ」や、「外部構造のオンブズマン的機能が働いていない」事も共通しています。間違えは常に繰り返してしまう物ですが、「振り返り・俯瞰・対論への壁を設けない視点・漸次修正」が社会的に内包されていないと過去前例・組織論踏襲に偏り、適正状態から乖離するのは必然で、故に社会・国中の各分野が機能不全した現状に陥っているのではないでしょうか。
往古より人々は観察を通じてモデリングを行い、その幾つかは通説となりました。しかし「常識・既定事項・権威・セクトの空気・場の論理なりを絶対視し、現象自体から目を背ける逆転現象」が覆ってしまっています。別に「理論Aがあるから確定的結果Bが起きる」訳ではなく、その逆の「主の"自然の真理が起こす事象群"から、従の"とある理論"を導き出した」だけの話しであり、人類史と共に連綿と続いてきた通論の変遷史を忘却しています。云わばこれらは、膨大な根本的欠陥や他原理の可能性の無視という前提の上に成立していた裸の王様で、長年世界中を巻き込み途方も無い被害を与えてきた、史上最大のバベルの塔です。このやり方ではもう存続不可能で、矛盾だらけの状況や理論をまともに繕いようもなく、直に各所で崩壊が始まっていくでしょう。
心と科学が分離した現代科学上では唯物論の一部弊害が拡大化して、「金・モノ・力など数値化できる物・目に見える物・権威」が大手を振るい、「心・数値化や金銭化できない物・非権威」が封殺されていき、どうしてもこのような方向に引き摺られがちになってしまう傾向がありますが、それにしても余りにもという現状です。しかし今後、心と科学が一元化して「心も物質も全ては波動であり、意識であり、共鳴しあっている」との認識になれば、これらは修正されていく物とは思います。
真の科学・真理とは、予断ではなく、ありのままの現象に沿わなければ認識し得ない筈です。しかし、そもそもそれらを踏まえようとする姿勢があるのでしょうか。ないならば、踏まえる以前に、反対方向を向いている可能性も充分あるでしょう。霊長類の最高峰と言いながら霊性・精神性を軽視し、自然のあり方を軽んじる根拠無き万能感や傲慢さに塗れ、物質的側面ばかりに偏重してきたから、大事な物が壊れてしまい、問題が溢れ返り、社会が良くならず、事故が起き、除染できず、方法も知らず、見ようとせず、地獄を見ているのではないでしょうか。目に見えぬ物も重視して、体主霊従でなく霊主体従になり、古から現代までに人類が知り得た英知に沿い、従たる有象無象より主たる自然を中心に、森羅万象と共存しなければ、健康も除染も真理追求も社会改善も成し得ません。
2:バイブレーショナル・メディスン
波動医学理論の支柱になっているのは、分子の集合体だと考えられていた肉体が、じつは「エネルギー場が織りなす複雑なネットワーク」であったという理解である。
すなわち、物質や細胞と言う枠組みとしてあわられているそのエネルギー・ネットワークは、生命力と体との調整を行う「微細な」エネルギー系によって組織され、維持されている。
波動医学理論の支柱になっているのは、分子の集合体だと考えられていた肉体が、じつは「エネルギー場が織りなす複雑なネットワーク」であったという理解である。
すなわち、物質や細胞と言う枠組みとしてあわられているそのエネルギー・ネットワークは、生命力と体との調整を行う「微細な」エネルギー系によって組織され、維持されている。
また、物理的な身体内部の細胞構造だけではなく、電気生理学的機能や内分泌機能も、階層構造を持ったそれぞれの「微細エネルギー系」によって調節されている。
そもそも健康状態の変化そのものが、そのような微細レベルから生じるものなのである。
その独自のエネルギー系は栄養状態や環境因子のみならず、感情や精神的/霊的なバランスの度合いからも大きく影響を受けている。逆にこの微細なエネルギー系も、細胞の成長パターンに良い影響を与えたり、悪い影響を及ばしたりしている。
http://is.gd/djbhlN
そもそも健康状態の変化そのものが、そのような微細レベルから生じるものなのである。
その独自のエネルギー系は栄養状態や環境因子のみならず、感情や精神的/霊的なバランスの度合いからも大きく影響を受けている。逆にこの微細なエネルギー系も、細胞の成長パターンに良い影響を与えたり、悪い影響を及ばしたりしている。
http://is.gd/djbhlN
3:臨死体験は脳の物理的基底から意識が分離する証拠であり、 死後の世界を垣間見ているとも言える
http://is.gd/en06pF
細胞記憶もしくは記憶転移のお話
http://is.gd/avrcic
http://is.gd/en06pF
細胞記憶もしくは記憶転移のお話
http://is.gd/avrcic
4:肉体/エーテル体接触面―波動医学における第2の発見
物質的身体に関連してホログラフィックなエネルギーの鋳型のようなものが存在するということを示す証拠はかなりたくさんある。その鋳型として機能する「エーテル体」は物質的身体にかさなって存在していて、物質的身体に非常によく似ている。エーテルエネルギーの鋳型あるいはマップのなかには、細胞の成長パターンを誘導して からだの物質的構造をつくるための情報がおさめられている。そこには発達途上の胎児が子宮内でどのように発達していくかを示した、三次元的情報も含まれている。また出生後の成長や、病気やけががおこったときの成人の臓器における修復プログラムに必要な構造学的情報もおさめられている。サンショウウオの脚を切断したあとで、それを正確に再生するためには、サンショウウオの脚の鋳型が必要である。そのエネルギー的構造は、ここ数十年にわたって研究されてきた分子生物学がもたらした「細胞の遺伝構造」の概念と相矛盾するものではない。エネルギー論的には、物質的身体は細胞の成長をみちびくという点でエネルギー身体であるエーテル体と強固に融合し、かつ依存しており、エーテル体なしではおそらく存在できないものだとかんがえられる。したがって、エーテル場に「歪み」が生じたばあい、やがて身体レベルにも疾患が生じる可能性がでてくる。多くの病気の発症は、まずエーテル体レベルで発生し、からだの臓器における病理学的変化はそれにつづいて出現してくるのである。
物質的身体に関連してホログラフィックなエネルギーの鋳型のようなものが存在するということを示す証拠はかなりたくさんある。その鋳型として機能する「エーテル体」は物質的身体にかさなって存在していて、物質的身体に非常によく似ている。エーテルエネルギーの鋳型あるいはマップのなかには、細胞の成長パターンを誘導して からだの物質的構造をつくるための情報がおさめられている。そこには発達途上の胎児が子宮内でどのように発達していくかを示した、三次元的情報も含まれている。また出生後の成長や、病気やけががおこったときの成人の臓器における修復プログラムに必要な構造学的情報もおさめられている。サンショウウオの脚を切断したあとで、それを正確に再生するためには、サンショウウオの脚の鋳型が必要である。そのエネルギー的構造は、ここ数十年にわたって研究されてきた分子生物学がもたらした「細胞の遺伝構造」の概念と相矛盾するものではない。エネルギー論的には、物質的身体は細胞の成長をみちびくという点でエネルギー身体であるエーテル体と強固に融合し、かつ依存しており、エーテル体なしではおそらく存在できないものだとかんがえられる。したがって、エーテル場に「歪み」が生じたばあい、やがて身体レベルにも疾患が生じる可能性がでてくる。多くの病気の発症は、まずエーテル体レベルで発生し、からだの臓器における病理学的変化はそれにつづいて出現してくるのである。
このことから、経絡系は血管網から独立した系であるという可能性が示唆された。
「経絡系はホルモンや核酸を細胞核にはこぶための微小管からなるたんなる物質的システムではなく、ある種の微細エネルギー(気)を外界から体内の臓器へとつたえる特殊な電解質液システムの一種でもある。
「経絡系はホルモンや核酸を細胞核にはこぶための微小管からなるたんなる物質的システムではなく、ある種の微細エネルギー(気)を外界から体内の臓器へとつたえる特殊な電解質液システムの一種でもある。
体表の経絡系に存在する経穴をつうじてある種のエネルギーがやりとりされているという仮説は、体表の経絡上あるいはその周囲の皮膚電気抵抗を測定した研究の結果によって支持されている。数多くの研究者による定量的な測定によって、経穴とされる部位では電気抵抗が他の部位より20分の一に現象していることがあきらかにされてりる。エネルギーがより抵抗の小さいところに流れる傾向があることは、よく知られているとおりである。水は人体の大部分をしめているが、人体は電流だけでなく微細エネルギーの良導体でもある。キルリアン写真の研究でも、経穴がはっきりとした電気的特性をもっていることが確認されている。さらに重要なのは、ドゥミトレスクのような研究者が高電圧写真による身体スキャンをもちいて発見した、疾患が身体レベルに出現する数時間ないし数日、あるいは数週間まえから経穴部位の輝度が変化しているという事実である。
エーテル体が物質的身体の病的変化の発生に先行して変化するらしいという仮説は、一部の研究者たちにうけいれられつつある。このことは、「経絡系内部のエネルギーバランスがみだれると、臓器への気エネルギーの供給が減少して病気が発生する」という中国医学の理論の支持につながる。経絡系の変化は、いち早くエーテルレベルに発生した変化を反映しているのである。そうした変化は経絡のレベルをへて、物質的身体のレベルにまで浸透していく。経絡の変化が物質的臓器の変化に先行するさいの原理の説明は、キム博士がおこなった肝経の経絡の研究にみいだすことができる。キム博士が肝臓に栄養をおくっているとおもわれる経絡の接続を断ち切る実験をおこなったとき、肝細胞の変性がじっさいにおこったのは切断してから三日後のことであった。
http://is.gd/CWCkvU
http://is.gd/lEonrW
http://is.gd/B8aqKw
http://is.gd/CWCkvU
http://is.gd/lEonrW
http://is.gd/B8aqKw
5:エーテル体の科学的証拠
その結果によれば、新芽のまわりにある電場はもとの種子のかたちではなく、すでに「生長後の草木のかたち」を示していた。バーの実験結果は、発達途上の生物はあらかじめ準備された鋳型にそって生長し、そのような鋳型はその生物の個体自身がつくる電磁場から生じるということを示している。」
切りとられてできたもとの葉の穴のなかにさらに小さな葉があらわれるという「ドゥミトレスク現象」は、前章で論じたリンゴのホログラムとよく似ている。リンゴのホログラムの断片をレーザー光にかざすと、完全なかたちをした小さなリンゴの像がえられた。それはドゥミトレスクの実験で観察された現象そのものではないか?葉のなかにまた葉がみえている!ドゥミトレスクののこした結果は、すべての生体をとりまくエネルギー場がホログラフィー的な性質をもつていることをあきらかにしたといえるのではないか?
http://is.gd/5MZywl
その結果によれば、新芽のまわりにある電場はもとの種子のかたちではなく、すでに「生長後の草木のかたち」を示していた。バーの実験結果は、発達途上の生物はあらかじめ準備された鋳型にそって生長し、そのような鋳型はその生物の個体自身がつくる電磁場から生じるということを示している。」
切りとられてできたもとの葉の穴のなかにさらに小さな葉があらわれるという「ドゥミトレスク現象」は、前章で論じたリンゴのホログラムとよく似ている。リンゴのホログラムの断片をレーザー光にかざすと、完全なかたちをした小さなリンゴの像がえられた。それはドゥミトレスクの実験で観察された現象そのものではないか?葉のなかにまた葉がみえている!ドゥミトレスクののこした結果は、すべての生体をとりまくエネルギー場がホログラフィー的な性質をもつていることをあきらかにしたといえるのではないか?
http://is.gd/5MZywl
6:ホログラフィック・パターン
ハントはまた、オーラが見える人間が人の気場に特定の色を見るときは、筋電位計がいつも特定の周波数パターンを感知することを発見し、その色との関連をつけることができるようにもなった。電機の波動を変換し、その波形をモノクロの画面に映し出す装置、オシロスコープを使って彼女はこのパターンを見ることができた。たとえば、オーラが見える人間が、ある人の気場に青を見たとすると、ハントはオシロスコープに映るパターンを見てそれが実際に青であることを確認できる、といった具合である。ある実験では、オーラが見える人間を8人同時にテストして、見えているものがオシロスコープ上のパターンと合うか、また互いに意見が合うか調べてみることさえやってみた。「全部が全部、結果は同じでした」とハントは言っている。
彼女がオーラの「ホログラフィック・フィールド・リアリティ」とよぶものの各部分のすべてに、気場全体の各側面が含まれていることは確かだが、異なった部分がすべて完璧に同一のものであるということではない。いまあげたように、各部分で振幅が異なるため、気場が同じ状態で静止したホログラムになってしまうわけではなく、かわりに常に流動的な状態を保つことができる、とハントは語る。
http://is.gd/yB64Cu
ハントはまた、オーラが見える人間が人の気場に特定の色を見るときは、筋電位計がいつも特定の周波数パターンを感知することを発見し、その色との関連をつけることができるようにもなった。電機の波動を変換し、その波形をモノクロの画面に映し出す装置、オシロスコープを使って彼女はこのパターンを見ることができた。たとえば、オーラが見える人間が、ある人の気場に青を見たとすると、ハントはオシロスコープに映るパターンを見てそれが実際に青であることを確認できる、といった具合である。ある実験では、オーラが見える人間を8人同時にテストして、見えているものがオシロスコープ上のパターンと合うか、また互いに意見が合うか調べてみることさえやってみた。「全部が全部、結果は同じでした」とハントは言っている。
彼女がオーラの「ホログラフィック・フィールド・リアリティ」とよぶものの各部分のすべてに、気場全体の各側面が含まれていることは確かだが、異なった部分がすべて完璧に同一のものであるということではない。いまあげたように、各部分で振幅が異なるため、気場が同じ状態で静止したホログラムになってしまうわけではなく、かわりに常に流動的な状態を保つことができる、とハントは語る。
http://is.gd/yB64Cu
7:ヒーリング・エネルギーの多次元的モデル
ウォーラル夫人が手を桐箱のまわりにかざしている場面をイメージした瞬間、じっさいに夫人が霧箱のそばに手をかざしたときとおなじ波形が出現した。ウォーラル夫人が手をうごかして霧箱のあちこちの場所に手をかざしている場面をイメージすると、まえの実験とおなじように、またもや手の動きにあわせて波形が移動するという現象がみられた。その波形のうごきは、実験がおわってもまだ8分ほど持続していた。またしてもウォーラル夫人は、前回の苗の実験のときとおなじく、およそ600マイルもはなれた場所から霧箱に影響をあたえたのである。
http://is.gd/rJzjec
ウォーラル夫人が手を桐箱のまわりにかざしている場面をイメージした瞬間、じっさいに夫人が霧箱のそばに手をかざしたときとおなじ波形が出現した。ウォーラル夫人が手をうごかして霧箱のあちこちの場所に手をかざしている場面をイメージすると、まえの実験とおなじように、またもや手の動きにあわせて波形が移動するという現象がみられた。その波形のうごきは、実験がおわってもまだ8分ほど持続していた。またしてもウォーラル夫人は、前回の苗の実験のときとおなじく、およそ600マイルもはなれた場所から霧箱に影響をあたえたのである。
http://is.gd/rJzjec
8:フィールド 響き合う生命・意識・宇宙
<あらゆる存在は、時空を超えて、ZPFでつながっている>
DNAが放つ生物光子(バイオフォトン)が、健康の鍵を握る。
生き物同士は、光子の吸収・放出によるコミュニケーションを行っている。
水は分子の周波数を伝え、増幅する「記憶メディア」である。
意識とは量子コヒーレントな光であり、細胞内の微小管を介して共鳴する。
未来や過去は「根源瞬間(シードモーメント)」の確率としてある。
記憶は脳の「外」にもあり、巨大な時空の記憶庫に保存されている。
私たちの願いや思いは、世界を変えることができる。
集団や場所のエネルギーがあり、個人の意識・健康にも影響する。
etc
http://is.gd/JzxEmr
<あらゆる存在は、時空を超えて、ZPFでつながっている>
DNAが放つ生物光子(バイオフォトン)が、健康の鍵を握る。
生き物同士は、光子の吸収・放出によるコミュニケーションを行っている。
水は分子の周波数を伝え、増幅する「記憶メディア」である。
意識とは量子コヒーレントな光であり、細胞内の微小管を介して共鳴する。
未来や過去は「根源瞬間(シードモーメント)」の確率としてある。
記憶は脳の「外」にもあり、巨大な時空の記憶庫に保存されている。
私たちの願いや思いは、世界を変えることができる。
集団や場所のエネルギーがあり、個人の意識・健康にも影響する。
etc
http://is.gd/JzxEmr
9:凍結した光としての物質、その医学的意味
そうした宇宙ホログラムがほんとうに存在するとすれば、宇宙のどの断片をとっても、そこには宇宙全体の成り立ちについての情報が含まれているはずである。静止したホログラムとはちがって、宇宙ホログラムはマイクロ秒ごとに変化しているダイナミックなシステムである。ホログラフィックなエネルギー干渉パターンのごく小さな断片内で発生したできごとも瞬時に全体の構造に影響をあたえるのだから、ホログラフィックな宇宙のすべての部分どうしは、とてつもなく結合性のつよい関係をもっているということができる。
http://is.gd/EJjwAi
理論物理学者ブライアン・グリーンが語る「人間もホログラフィの一種」という可能性
http://is.gd/eOY0YW
そうした宇宙ホログラムがほんとうに存在するとすれば、宇宙のどの断片をとっても、そこには宇宙全体の成り立ちについての情報が含まれているはずである。静止したホログラムとはちがって、宇宙ホログラムはマイクロ秒ごとに変化しているダイナミックなシステムである。ホログラフィックなエネルギー干渉パターンのごく小さな断片内で発生したできごとも瞬時に全体の構造に影響をあたえるのだから、ホログラフィックな宇宙のすべての部分どうしは、とてつもなく結合性のつよい関係をもっているということができる。
http://is.gd/EJjwAi
理論物理学者ブライアン・グリーンが語る「人間もホログラフィの一種」という可能性
http://is.gd/eOY0YW
10:生命の共鳴=壮大なシンフォニー
そのときにひらめいたことは、人間の体内には光修復を担う何らかの光が存在していて、発ガン物質がガンを引き起こすのは、その光を永遠にとらえて波長を変えてしまい、光修復機構がそれ以上働けなくなるからではないか、というものだった。そこでポップは実験物理学者ベルンハルト・ルースといっしょにX線検出器に似た装置を独自に開発して、生物体から光が放射されているかどうか実験したところ、光電子増倍管は驚くほど強い光子を検知した。その光子はそれまでに観測したどんな光よりもコヒーレントな光だった。
そのときにひらめいたことは、人間の体内には光修復を担う何らかの光が存在していて、発ガン物質がガンを引き起こすのは、その光を永遠にとらえて波長を変えてしまい、光修復機構がそれ以上働けなくなるからではないか、というものだった。そこでポップは実験物理学者ベルンハルト・ルースといっしょにX線検出器に似た装置を独自に開発して、生物体から光が放射されているかどうか実験したところ、光電子増倍管は驚くほど強い光子を検知した。その光子はそれまでに観測したどんな光よりもコヒーレントな光だった。
コヒーレンスとは、波の持つ性質の一つで、干渉のしやすさ(干渉の度合い、干渉縞の鮮明さ)を表す。量子物理学でいう量子コヒーレンスは原子内粒子の共同歩調能力を意味し、コヒーレンスの高い原子内の波や粒子は、互いを認識し合うばかりか高度に相互結合され、いわば一斉に共鳴し始める音叉のような状態になるのだ。しかもそれぞれの波動の位相がそろって同調するにつれ、それは一つの巨大な波や巨大な原子内粒子として活動を始めるため、個別に切り分けることが困難になる。そしてこの不思議な量子効果は全体にも適用されるために、どれか一つに対して行われたことがほかのものにも影響を与えるようになる。
それまではこうしたコヒーレンスが観測できるのは、超流動体や超伝導体といった非生物の物質だけで、しかもそれは絶対零度(マイナス273・15℃)に近い超低温での観測だったが、なんとポップは生体内にコヒーレントな光(光子)があることを発見したのだ。
そこからポップはさらにさまざまな新事実を発見する。たとえば、光子が体のさまざまなプロセスのスイッチを入れること。光子の発するさまざまな振動が体内のほかの分子に多様な周波数をもたらすこと。DNAが光子の重要な保存場所になっていて、生物光子を放出する源になっていること。細胞同士のコミュニケーションが、生物光子によってもたらされること。そしてあらゆる生き物が光子を放出し続けており、放出される光子の数は複雑な生き物ほど光子の数が少ないという事実だった。ちなみに原始的な動植物は1秒間に1平方センチメートル当たりほぼ100個の光子を放出するが、人間ではそれが10個ときわめて少ない。
エネルギーが一定の閾値を超えると、分子が調和して振動し始め、やがて高いコヒーレンス水準に達し、分子がコヒーレンス状態に達する。
すると、非局在性などの一定の量子力学的な特性を持つようになり、分子が一斉に足並みをそろえるような水準にまで達する。(フローリッヒ)
すると、非局在性などの一定の量子力学的な特性を持つようになり、分子が一斉に足並みをそろえるような水準にまで達する。(フローリッヒ)
このことは千島が言う「超エネルギーの凝集→ エネルギー→ 素粒子→ 原子→ 分子」という流れにおける「分子レベルでのAFD現象」を現わしているのかもしれない。AFD現象、つまり成長・発展・進化はコヒーレンスが高い状態で起こるものだからである。しかし、こうした研究のほとんどが長い間無視、軽視されてきた。その理由は、小さな光の粒子を十分な感度で計測する装置がなかったからだった。だが、ポップが開発した計測器は、それまでの先人たちの数々の研究業績を科学的にしっかりと裏付けるものとなった。
量子コヒーレンスは原子内粒子の共同歩調能力であり、コヒーレンスが高まると音叉が一斉に共鳴し出すような状態が起こる。しかもそれはどんどん周辺に波及して、波動の共鳴は単に原子→ 分子→ 細胞→ 組織→ 体全体のコミュニケーションだけでなく、生き物同士や環境とのコミュニケーションにも使われていることがその後の実験研究で分かってきた。それは音叉の共鳴どころか、巨大なオーケストラが多様な楽器で壮大なシンフォニーを奏でるようなもので、波動の共鳴により、魚や野鳥の群れの動きが瞬時に変わったりもしていた。
また「コヒーレントな光」は健康と病気を見分けるカギも握っていて、ちなみに放し飼いの鶏が産んだ卵と集合ケージで飼育した鶏の卵の光を比較してみたところ、放し飼いの鶏の卵のほうがはるかにコヒーレンスが高かった。そんなことからポップは生物光子放出を食べ物の質を測定する道具として利用していくが、その結果分かったことは、最も健康な食べ物は光のコヒーレンスが最も高く、光の強度が最低ということだった。
光子の量が増加するのは生体システムに何らかの撹乱があるからであって、光の強弱とコヒーレンスの高低には深い意味があったのだ。実際、ポップが測定器を使ってガン患者を調べてみたところ、ガン患者たちはことごとくコヒーレントな光を失っていた。すなわち、内部コミュニケーションの回線が撹乱され、外界とのつながりも失われていたのである。
その後ポップはストレスと生物光子の関係についても調べていくが、そうした数々の実験から分かってきたことは、「生物光子の放出は、生体システムによるゼロ・ポイント・フィールド変動の補正現象ではないか」ということだった。要するに、ゼロ・ポイント・フィールドがすべての存在の背景に潜象態としてあって、そこを介在して細胞同士のコミュニケーションがなされていく。それは量子レベルで起こり、その波動の共振は身体全体だけでなく、他者にも環境にも瞬時に影響を与えていく。また逆に、他者や環境からの影響も受ける。このように、身体のコミュニケーション・システムは、共鳴と周波数の複雑なネットワークなのではないかと考える科学者たちが、いま続々と出てきているのである。
http://is.gd/K6G8Sd
http://is.gd/K6G8Sd
11:脳も量子の法則に従って機能する
ガボールとの出会いからプリブラムとその同僚たちは、自分たちの仮説を発展させ、ガボールと同じ数学で人間の脳のプロセス群が説明できることを示した。つまり、「脳も、量子理論の奇妙な世界の法則に従って機能していた」のである。
ガボールとの出会いからプリブラムとその同僚たちは、自分たちの仮説を発展させ、ガボールと同じ数学で人間の脳のプロセス群が説明できることを示した。つまり、「脳も、量子理論の奇妙な世界の法則に従って機能していた」のである。
プリブラムの理論のポイントを簡潔に言えば、人間がものを見たとき、脳は波動の周波数パターンによる「速記録」に書き込まれたその情報を処理し、それを分散型ネットワークのように脳全体に分散させる。このように波動干渉パターンとして記憶を保存するやり方は非常に効率がよく、ホログラフィーにおける波動干渉パターンを利用すれば、米国議会図書館の全蔵書が、大きめの角砂糖くらいのものに収まってしまうと言われるほどである。そしてこのことが、人間の記憶量の圧倒的な多さを無理なく説明してくれるものとなる。
プリブラムの理論は、公表当初の1960年代には大いなる疑念を抱かれていたものの、やがて多くの研究者に支持されていった。プリブラムはさらにその後「脳はきわめて弁別能の高い周波数分析装置」であることを示し、「脳には、本来なら利用できる無制限の波動情報を制限する一定のメカニズム(保護膜)があり、ゼロ・ポイント・フィールドに含まれる無制限の波動情報に攻撃されないようになっている」とした。また、人間の感覚(嗅覚・味覚・聴覚等)が周波数を分析して機能しているという証拠もプリブラムは発見した。
脳の研究からホログラフィーへ、さらに脳と量子の世界、ゼロ・ポイント・フィールドを結びつけたプリブラムの研究は、とにかく革命的なものだった。
http://is.gd/9M701m
http://is.gd/9M701m
(以下「項目7:健康法と量子=波動=情報 ④」は「メニュー10」へ)