前回は12項目まで紹介しました。今回は残りの13項目を紹介します。みなさんもお気づきでしょうが、実際世界はこの初代ロスチャイルドが計画した通りになっています。 13. 誹謗、中傷、偽の情報を流すことで、世間にどのような波紋が広がろうと、プロパガンダを利用し自らは姿を隠す。そしてそれには新聞を使い、社会の情報の出口すべてを支配する。我々の同胞一人は一般大衆の1000人に値する。 14. 貧困と恐怖によって大衆が支配された時には、代理人を表舞台に立たせ秩序を回復することを宣言させる。そして、犠牲者が出た原因を犯罪者や責任能力のない人のせいになるよう誘導する。つまり、犯罪者や精神異常者を処刑することで、自分たちを「抑圧された人々の救世主」または「労働者の擁護者」として見せかける。 15. 経済不況および経済不安を作り上げ食料不足を引き起こす。失業と飢えが発生し、大衆にのしかかる。そうすることで、貴族社会以上に、確実な資本の支配が生じる。それには代理人に暴徒を支配させることで、暴徒を利用して、行く手を阻むすべての人間を一掃する。 16. フリーメイソン内部に我々の組織を作ることで、フリーメイソンを利用する。破壊活動を実行しながら、博愛主義を謳い、我々の活動の真の意味を隠す。メンバーは、一般大衆に無神論的唯物主義を広めるために利用する。 17. 代理人は、大衆受けするスローガンを生み出せるよう訓練する。「自由」と「解放」という言葉を使って愛国心を駆りたて、神の掟、自然の掟に逆らってでも戦うという気にさせる。 18. 手っ取り早く大衆を服従させるためには「恐怖支配」を実行する。 19. 「政治」「経済」「財政」の助言者の仮面をかぶった我々の代理人が、国家的および国際的出来事の背後に潜む「秘密権力」の正体が暴かれるのではないかと心配することなく、我々の命令を実行できるよう、すべての戦争のあとには、秘密外交が主張されなければならない。そしてそれは我々の代理人が関わらないかぎり、国家同士で些細な個人的取り決めさえ結ぶことができないような支配権が確保されなければならない。 20. 目標である最終的世界政府に到達するために、大規模な独占、それは、どんなに大金持ちだろうと我々を頼らなければならないほどの莫大な富の蓄積が必要である。 21. 重税と不当競争を組み合わせて大衆の経済破綻を引き起こす。国際舞台において一般大衆が商売をできないように仕向けることは可能である。それには原材料の支配、短時間および高賃金を求める組織的扇動運動の普及、競争者の助成によって実現できる。そして賃金の増加で労働者が潤うことが決してないよう状況を管理する。 22. 一般大衆同士で殺し合いをさせる。最終的には我々の運動に尽くす少数の金持ち・・・・・・および我々の利益を守る警察と兵士と、プロレタリアートの大衆を残す。 23. 新秩序については、世界単一政府メンバーは独裁者から任命され、科学者、経済学者、財政専門家、企業家、大金持ちのなかから選出する。 24. 代理人は、我々が「不正解」と思うものを社会の若年層に「正解」として、その理論、原則を教え込むことで、精神を惑わせ腐敗させる。あらゆる階級、あらゆるレベルの社会、政府に潜入しなければならない。 25. 我々の究極の目的は「法を調的で置き換える」ことである。一般大衆が我々に感づき、もし武装蜂起したとしても、これに対抗するため、どのような強者でも縮みあがるような恐怖の組織を持つ。(『教科書が絶対に教えない闇の世界史』ウィリアム・G・カー参照) イルミナティを論ずる中で、必ずといっていいほど出てくる人物がいます。アルバート・パイクです。彼は、1776年に創設されたバーバリアン・イルミナティの創設者アダム・ヴァイスハウプト(初代ロスチャイルドが資金提供したと言われている)の何代か後の後継者であり、「メイソンの黒い教皇」と呼ばれました。彼は次のような発言をしたとされています。 「第一次大戦はツァーリズム(絶対君主)のロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そしてロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための「お化け役」として利用されるだろう。」 (注:第一次世界大戦が始まったのは1914年、この書間が書かれたのが1871年だから43年前の内容である。そして実際そうなった) 「第二次大戦は、ドイツの国家主義者と政治的シオニスト(ユダヤ人がイスラエルへ帰還するための運動を提唱する者たち)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナにイスラエル国家の建設がなされるべきである。」(注:恐ろしいほど第二次世界大戦の構図通りである) 「第三次大戦は、シオニストとアラブ人との間に、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている。」(注:まさに今現在、イスラエルとアラブ世界が踏み込みそうな状態である) ただ安易に信用してはいけないでしょう。私が調べたところでは、アルバート・パイクやアダム・ヴァイスハウプトはスケープ・ゴートにされた可能性があります。みなさんは感情に流されず、あらゆる可能性を考えていただくことを望みます。 |
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世界的な紛争の拡大。中東あたりのがアジアに飛び火でしょうか。何しろ陰で操るのは確かです。 |
BRANDON 2011/04/17 21:55 |
アジアだとインドと中国か、インドどパキスタンあたりでしょうか。まさか日本と中国か、日本と北朝鮮とか。 |
LUNA 2011/04/18 04:46 |
頼むから、こっちに飛び火しないでよ(>_<)日本は攻撃された場合、即、降参になりそう。 |
assassins 2011/04/18 06:23 |
上の写真、こいつまた指が!! |
神風 2011/04/19 22:11 |
ネットでチラっと見たんやけど、ベンジャミンさんは17日に声明を出して、暗殺指令が出てるとか。本当ですか? |
JULIAN 2011/04/23 07:25 |
調べて見ましたが、ブログでもそんなことは言っていないですね。どうでしょうか?ガセかもしれません。私はそれは無いと思います。なぜなら、彼はアジア側にとって重要ですから、もし、暗殺されれば報復が「彼ら」にいくことがわかっていますから・・・。でも、わかりません。ハズれるかもしれません。動向を見守ります。 |
ガンジーの精神(管理人) 2011/04/23 17:11 |
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