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〜地球環境と免疫系疾患の改善総合研究会の公式サイトへようこそ〜
アトピー・アレルギー・花粉症・化学物質過敏症・電磁波過敏症など免疫系疾患の人が少しでも快適に暮らすためのサイトです





 

2012年度 南会津町あらかい健康キャンプ村は4月27日から利用再開。

 今年度のご利用予約を受付しております。 Tel & Fax : 0241-66-3215 (担当:池谷)

 昨年度までの運営管理状況をふまえて、管理スタッフならびに支援者との協議の結果、転地療養施設としての課題を少しでも改善させるため、以下の利用条件を確認させていただきます。

 理由は、体調が改善されはじめると、好き勝手にお菓子や食品を取り寄せ、スタッフに隠れて食べたり、他の利用者にも強要したり、外食したりと、他の利用者の体調改善に対するモチベーションを極めて低下させるような利用者が過去におり、クレームが続いた点が一つ。

 また、「玄米菜食によるタンパク質不足妄想」や「カラダに良い妄想」「誰々が言っていた解毒に効く妄想」から、スタッフのアドバイスもきかずに必要以上に豆乳や大豆製品、サプリメント、動物性食品を摂取し、アレルギー症状が重くなったりする自己中心的な利用者が、同じように他の利用者を巻き込んで、回転食や除去食を始めてしまい、体調を悪化させる結果になった点が一つ。

 そして、 体調改善しての社会復帰や家族のもとへ戻るという選択をせずに、何かしらの理由をつけて退去を拒み、他の利用者の追い出しを計画したり、利用希望者の入居を妨げたり、南会津周辺への居住を希望するも、当施設やスタッフの悪口や噂話を広めるような行為をしてしまう、環境病支援を後退させ、地域住民が欺瞞の目で見てしまうような事をしてしまった残念な発症者の方がおりましたので、大人げない一握りの方によって、体調改善を目指す大多数の利用者の方が迷惑にならないように、条件を設定しました。あらかじめご了承下さいますようお願いいたします。

■利用条件  

1)環境病を食生活と習慣を改め、自己努力により改善する強い意志のある方。

2)穀物菜食による体調改善に賛同し、好き嫌いや回転食など、偏食をしない方。

3)環境病を克服したい同志と、仲よく共同生活が維持できる方。

4)体調に応じて3ヶ月から1年を期限とし、療養後に自宅へ帰る事のできる方。

5)家族、親類縁者による身元引き受け保証人を明示でき、連絡がとれる方。

※上記、条件に反した場合、即時に退去することを事前にご了解頂きます。



環境病の体調改善などのご相談や食養生の問い合わせについては、逐次、受付しております。

【お問合せ先】電子メール ikeya@21sense.com

 電話・ファックスの場合は、うつくしまロハスセンター 0241-66-3215 までお願いします。


最新情報はナオルヨブログをご参照いただきますようお願い致します。




化学物質過敏症/電磁波過敏症/アトピー/アレルギーなど環境病のための転地療養施設〜福島県南会津町「あらかい健康キャンプ村」は、冬期も含めて通年で利用受付をしております。お気軽にお問い合わせください。

 南会津町あらかい健康キャンプ村は、環境病で苦しみ悩む皆さまの転地療養施設として冬期も閉鎖せずに通年利用できるよう施設運営しております。

2012年度
 利用料 5.000円/日(管理・共同施設利用、2食無添加食材)
 寒冷期(12月〜4月)暖房燃料費 500円/日

 乳幼児:無料  5-6歳児:2,000円  小学生:3,000円/日

 詳しい利用案内は、下記資料をダウンロードいただくか、事務局までご連絡いただければ、パンフレットや資料を送付させていただきます。

 あらかい健康キャンプ村 電話&ファックス:0241-66-2270


 尚、越冬(12月以降から春までの利用)希望の方は、朝晩氷点下になる山中のため、9〜10月から利用いただけないと体が寒さに慣れずに体調を崩すことも多いため、お早めにご相談、利用申込みいただきますよう、お願いいたします。

  春から秋の間のご利用に関するお問い合わせ、ご相談はいつでも受付しております。

  ご自宅、ご近所でも可能な体調改善の無料電話(ファックス・メール)相談は、逐次受付しております。お気軽にご連絡ください。

  また、最新情報は、下記ブログを通して、健康キャンプ村をはじめ、南会津町での活動や取り組み、生活を紹介しています。是非一度ご覧ください。


< ナオルヨBlog >

  *ヤフー版 「ナオルヨブログ」

  *エキサイト版 「ナオルヨブログ」



   ※内容、更新頻度は若干異なります。


利用の案内は、下記の資料をダウンロードしてください。
 
NEW 「あらかい健康キャンプ村 利用ガイド2012」

 A4サイズ 19ページ 1.5MB


NEW「元気いっぱいのココロとカラダのための

     食品と生活雑貨カタログ2012」※印刷物発送


NEW 「別冊〜病気から身を守るサバイバル考」

 A4サイズ 24ページ 6MB

 

 

「あらかい健康キャンプ村利用案内書」(旧版)

 A4サイズ 2.6MB  ※新版は印刷物発送となります。


「あらかい健康キャンプ村利用申込書・賃貸契約申込書」 

 A4サイズ2ページ 296KB


「エコヴィレッジ会津高原 事業概要書」 

 A4見開き(A3)サイズ PDF-6ページ 7.3MB


「化学物質過敏症・電磁波過敏症の治し方を考える」

 A4サイズ 6ページ 409KB

 

「利用申込みにおける確認事項」

 A4サイズ 1ページ 363KB


*(参考)キャンプ村で取り組んでいる体調改善チャレンジ

      〜その1「ビタミン・ミネラルによる改善検証」

           <こちらからダウンロードできます!>



お問い合わせ、ご相談につきましては、お気軽にご連絡ください

 南会津町あらかい健康キャンプ村 運営責任者:池谷 純仁



 

 

 
 




気軽な情報交換場「ナオルヨBlog」〜不定期ながらせっせと更新中!

化学物質過敏症・電磁波過敏症などの環境病&あらかい健康キャンプ村最新情報掲載

皆さんからのナオルヨメッセージ、改善情報、元気・笑顔になれる情報、質問、相談もお待ちしています!

>>ナオルヨBlogへGo!


(参考)避難・転地療養にご協力頂けそうな宿の情報です。 08/05現在

避難、転地療養希望の患者さんからの問い合わせが増えました。
冷暖房器具に反応しがちですので、夏、冬、避難希望が増えるのは同じ患者としてとても理解できます。そして何かの助けとなりたいと感じます。・・・ >>詳しい情報


21世紀型=持続可能な循環型の社会「ロハスモデル・コミュニティ」形成を担う個人・団体・法人とのパートナーシップを求めています。

21世紀型=持続可能な循環型の社会形成を担う個人・団体・法人とのパートナーシップを求めています。
患者ネットワークの有志自らが環境スモッグのセンサーとなって、次世代の社会モデルに必要となるさまざまな事業を構想し、賛同する個人、団体、法人との協同、連携によって具現化し、循環型生活エリア「ロハスモデル・コミュニティ」を構築する取り組みです。



 

情報アーカイブ

NHK福島放送局による南会津町の地域活性の取り組み取材が「あらかい健康キャンプ村、会津高原ふれあい農園、舘岩・川衣農場」にて行われ、下記の通り放送されました。ニュース映像をご希望の方は、メールにてご連絡ください。


2008年10月10日(金) 午後6時10分〜7時00分
NHK総合テレビ(福島放送局) 「はまなかあいづToday」
http://www.nhk.or.jp/fukushima/program/001/today_index.html

10
月18日(土) 午前 7時30分〜8時13分
NHK総合テレビ(東北ブロック)「ウィークエンド東北」
http://www.nhk.or.jp/sendai/top/week/index.html





12月/2月/4月発売の風土社「隔月刊チルチンびと」に健康キャンプ村情報掲載!

「チルチンびと46号(自然志向の建築雑誌です)」P.148-149、p.171に「あらかい健康キャンプ村」の記事、エコヴィレッジ会津高原プロジェクトへの参加呼びかけが掲載されています。

ご興味ある方はご覧下さい<PDF>




*南会津デザイン健康住宅モデルハウス(2007年9月完成/南会津町滝原)
「ほのぼのハウス〜スペース60」(参考価格:約600万円/設備費別)

■主な特徴
〜新婚、子育て世代の若夫婦、シニア世代の2〜4人小家族向け「床面積約60平米2階建て1DKの省スペースモデル」

〜地域産の無垢材、珪藻土壁など天然素材をふんだんに使用して室内の調湿機能を高め、高気密ペアガラス窓、従来の2倍近い断熱性を持つ薄型断熱フォームなど最新の高断熱素材を採用した、「夏涼しく冬暖かい省エネルギー健康住宅」

〜一般ハウスメーカーとは異なり広告宣伝、営業コストを極力省いた非営利事業により、収入が少ない若年層でも安心安全な高品質の健康住宅で子育てを可能にした、平米単価約10万円(坪単価約33万円/参考モデル建築費:約600万円/台所、洗面、風呂、便所など水回り設備別途)という自信を持って引き渡しできる高品質低価格を実現。

設計施工:NPO法人 南山匠の会 <<<ほのぼのハウスの詳細>>>


「香料自粛のお願い」

化学物質過敏症を理解していただき、香料自粛の取り組みが、岐阜市、阪南市、大阪狭山市、海田町(広島)などで行われはじめました。

ご興味ある方はご覧ください

<<<NPO法人化学物質過敏症支援センター http://www.cssc.jp>>>

 

「ナオルヨ 2006」 stage.3 フクオカ(終了しました)

『ナオルヨ2006 stage.3フクオカ』は、患者さんとその家族に限定した第1部「CS/ES/アトピー/アレルギー体調改善集中講座」に定員を超える約80名の方、一般を対象として、アトピー・アレルギー・化学物質/電磁波過敏症の現状解説や対処法など環境病の最新情報を主体とした第2部「子供達の安全をどう守る?」には約120名の方にご参集頂きました。ありがとうございました。
第2部では、九州産直クラブ様の特別協賛を受け、全9社様の協賛支援ブースによる展示販売、サービスの紹介、相談なども行いました。
 準備や会場借用時間、ボランティアスタッフ人員の限られた中で、ご参加、ご支援、ご協賛くださいました皆様には、ご迷惑をお掛けした点が多々あると存じます。この場を借りてお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。今後は、今回の反省点を次回に活かし、来場者の皆様がさらに喜んでくださり、体調改善して頂けるような啓発イベントとして開催していきたいと思います。

今後ともご支援、ご協力のほど、宜しくお願い致します。
(ナオルヨ2006実行委員一同)

アクロス福岡大会議室
ほかにて
2006.10.29


「ナオルヨ 2006」 stage.2 サッポロ(終了しました)

『ナオルヨ2006 stage.2 サッポロ』は、おかげさまで40数名の来場者の皆さんと一緒に有害な環境汚染物質、特に今回は電磁波汚染についての基礎知識と体調改善対策などを語り合うことができました。
CSの治り具合が良くない?という声を受けて、身の回りの化学物質を遠ざけると共に、あらためて電化製品や周辺の施設から発生する電磁波曝露とその影響も体調悪化に関係する点を理解頂けたと思います。
尚、受付と告知の不備もあり、入場定員を超えてしまい、狭い場内に椅子を追加するほどの満席の中で、換気窓や装置が無かった事などから具合を悪くされ場外で休まれる方もあるなど、ご迷惑をお掛けしました。今後はさらなる配慮を持ってこのようなミーティングを開催していきたいと思います。宜しくお願い致します。

北海道環境サポート
センター多目的ホール
にて
2006.7.29


「ナオルヨ 2006」 stage.1 ヨコハマ(終了しました)

『ナオルヨ2006 stage.1 ヨコハマ』は、おかげさまで350名の来場者と共に、大変盛況のうちに無事終わることができました。
参加してくれた皆様、応援してくれた皆様、ありがとうございました。
参加できなかった皆様、今後は各地で開催したいと願っております。その時にお逢いできることを楽しみにしております。

神奈川県立音楽堂にて
2006.5.28



 ■リンク

 *南会津町WEB
 *NPO法人 南山匠の会

 *NPO法人 化学物質過敏症支援センター
 *NPO法人 全国化学物質過敏症患者の会
 *化学物質問題市民研究会
 *ガウスネット/電磁波問題全国ネットワーク
 *電磁波問題市民研究会
 *NPO法人市民科学研究室
 *CS和の会
 *七海のCS回復記

 *無農薬無化学肥料の循環農法〜赤峰勝人「なずなグループ」(大分)
 *くりもと地球村(千葉)
 *自然栽培野菜と菌匠の発酵食品「ナチュラルハーモニー」 (東京)
 *無農薬玄米「厳選米ドットコム」(通販)

 *協賛企業:無塩素漂白パルプ紙・ノンVOCインキ印刷「株式会社 大川印刷」


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