“元ＳＤＮ”たかはしゆい、初舞台で“ハマリ役”！

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たかはしゆい

　ＳＤＮ４８（３月末で活動終了）のメンバーだったタレント、たかはしゆい（２８）が「夏の夜の夢〜夢見る頃を過ぎても編」（原作・シェークスピア）で初舞台に挑戦する。公演日は７月４〜８日。会場は築地ブディストホール（東京）。

　「夏の夜の夢」はシェークスピアの代表作で、アテネ郊外の森に足を踏み入れた貴族や妖精たちが巻き起こす「おかしな食い違いと勘違いの喜劇」。たかはしは、妖精パックの役を演じる。パックはいたずら好きで、いろいろな事件のきっかけを作ってしまう物語の中心的存在だ。

　ＳＤＮでも一番のいたずら好きだったというたかはしにとって、今回の役柄は普段の自分にかなり近いという。「何が飛び出すか、パックが登場する度に期待してください」と茶目っ気たっぷりに話していた。

　ほかの出演者は、舞台「ベロニカは死ぬことにした」のベロニカ役で注目された西条美咲や、初代ひょうきん族アナウンサーの山村美智ら豪華なキャストがそろっている。詳細は　ｈｔｔｐ：／／ｅｔｏｉｌｅ−ｆｉｌｍ．ｊｐ／　まで。