たかみな日本ダービーでクビ差を「クビ」と勘違い

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ダービージョッキーに輝いた岩田康誠（右から２人目）を祝福するＡＫＢ４８の高城亜樹（左）、高橋みなみ（左から２人目）、篠田麻里子（右）＝撮影・西岡　正

　ＡＫＢ48の高橋みなみ、篠田麻里子、高城亜樹が27日、東京競馬場で行われた「日本ダービー」でプレゼンターを務めた。

【写真】花束を持ち登場、岩田騎手を祝福をした高橋みなみらAKB４８

　いつものイメージとはガラリと印象を変え、乗馬風パンツにブーツ、チェック柄のジャケットで颯爽と登場した３人。朝刊紙で競馬予想をしている篠田は、東京競馬場にはよく遊びにくるといい、「ダービーは11万人を超えるお客さんの盛り上がりがすごく、その雰囲気の中でメンバー３人で一緒に楽しむことができました。憧れの日本ダービーのプレゼンターを務めることができ、光栄でした」と“競馬通”ならではの感想を披露。ダービーを満喫した。

　対して、競馬を目の前で見るのは初めてというＡＫＢのキャプテン、高橋は「掲示板に『クビ』って書いてあって、『レースの結果でクビになっちゃうんだ…、厳しい世界だな』と思ったら着差のことだったんですね」と“クビ差”を勘違いしていたことを告白。選抜総選挙などＡＫＢの競争の厳しさを知るキャプテンならでは？の、先読み勘違いエピソードを披露した。

　３人はダービージョッキーに輝いた岩田康誠騎手を祝福した。