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小沢さんの裁判もいよいよ大詰めですね。小沢さんの言い分である「民主党への政権交代を阻止するための国策捜査」っていうのは、小沢さんが潔白かどうかというよりは「自分だけ捜査するのは不平等」って言っているみたいですね。
政治家って叩けば埃が出る人が多いのでしょうね。その中で官僚機構に敵対する政治家だけが捜査対象となる。橋元大阪市長は大丈夫ですかね。
私はといえば小沢さんは大嫌いです。まず顔が嫌い。そして幼稚。あんな選挙のことしか考えない幼稚な人に大勢の支持者がいるなんて信じられません。でも官僚機構っていいますか検察も嫌いですし財務省も嫌いです。だから毒を以って毒を制すという意味で、ここは小沢さんを応援しちゃいましょう。
小沢さんが無罪となり、官僚機構に反撃です。がんばれ小沢さん・・・・・ |
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民主党内で消費税論議が盛んなようですが、今日報道２００１年を見ていますと、消費税増税条件の景気の好転を具体的に数値で示し条文化するように、民主党の増税反対派は主張しているようです。で、その数値というのは・・・
名目成長率で３％、実質成長率で２％だそうです。でもここ十年の実質成長率の平均は０．９％。名目はデフレだからマイナスの年もありました。
できもしない数値を条文化するのを民主党の増税賛成派は拒否しているようですが、それなら名目で２％、実質で１％というふうに反対派が譲歩すればどうでしょう。１％だけ譲歩してあげるのです。そしてこの数値を下回ったら消費税を５％に戻すというふうにすればいいような気がします。国民も景気が悪くなったら消費税が下がるということを理解すれば安心して買物ができると思いますよ。
賛成派も条文化そのものを拒否するのは無責任です。平均で０．９％だからできるわけないというのなら、最初から景気の好転を条件にすると言わないことです。不景気でも上げなきゃいけないと言うべきです。でもデフレ脱却すれば名目２％くらい普通に達成できるような気がするのですが・・・・
まず増税ありきという民主党の内外からの批判はどうやら当たっているようです。野田政権が財務省のいいなりというのは本当みたいですね。ここはがんばってみんなで反対しちゃいましょう・・・・ |
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毎年、両親の結婚記念日である今日３月１６日には、親子３人で外食するのですが、今年は趣向を変えて近所の天然温泉にディナーもかねて行くことになりました。
平日ということで客は少なく、ディナーの前に温泉に入ることにしました。母も私も初めて来たところなのですが、二人とも露天風呂に驚いてしまいました。観光地の温泉の露天風呂に全然ひけをとってないのです。この天然温泉は市街地のど真ん中にあります。たまたまそこから温泉が湧き出るのがわかり、宿泊施設なしの天然温泉、簡単にいえば銭湯ですが、それが観光地の温泉顔負けの入浴施設なのです。入館料も７００円で、しかもすぐ近所にあるのです。私と母はこんな近所にこんないいところがあるのが知らなかったことに一番驚いていました。
風呂上りにディナーです。とはいったもののセルフ・サービスでテーブルまで自分で運び、かたずけもしなくてはいけません。せっかくの結婚記念日なのにこれでいいの？と父の顔を見たのですが、父はニコニコ笑っていました。
たのんだのは１２００円のお刺身定食。でもこれほんとに１２００円？っていうくらいに豪華なのです。私の住んでいる県は漁業が盛んで確かにお刺身の美味しいところなのですが、１２００円でこんなに美味しいお刺身が食べられるなんて・・・母も驚いていました。
ディナー後、もう一度お風呂に入りました。露天風呂があまりに気持ちよくて寝てしまいそうなところを母に起こされました。明日は仕事もお休みということで、３人ともとてもくつろいだ結婚記念日になりました。
温泉っていいですね。ひとついい趣味ができたような気がします・・・・・
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男子も女子も思いっきりおしゃれをして彼女、彼氏をＧＥＴしましょう。人間は中身が大事とかいって異性を避けてちゃだめですよ。だってそんなの楽しくないでしょ・・・・・
ニーチェの考え方というのは、世の中を憎んで暗く生きるよりは、できる範囲で楽しく前向きに生きましょう！というもの。外見がパッとしないからといって親や世間を憎んでばかりいても楽しくないですよ。外見が生まれつきパッとしない人はおしゃれで誤魔化せるなら思いっきり誤魔化しましょう。だまされた男女がお互いくっつくなんて素敵じゃないですか。私もおしゃれで外見を誤魔化し、男子GETを狙ってます。哲学女子だっておしゃれしたいし、彼氏が欲しいんですよ。
でもあんまりおしゃれに詳しくない私です。金銭的な制約もあります。そして男子を引っ掛ける方法も・・・マスターしなくては・・・・ |
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フロイトという心理学者がいましたが、彼がいうには神様というのは父親から来た観念だそうです。だから神様っていうのは男じゃないとみんなバカにし始めるんですね。イギリス王室なんてエリザベス女王のことはみんな好きでも、日本ほど尊敬されてませんよね。
父親と仲が悪い人が共和制を唱えたり、無神論者になったり、ということはよくあるようです。父親に対する憎しみが神の否定に繋がる。神って父親のイメージそのものですからね。
逆にいうと日本の神の中心である天皇が男性ではなく女性がなってしまうと、多分神性が失われてしまうでしょう。父親よりも母親のほうが親しみやすい反面、畏れ多くないですからね。
女性天皇に必死に反対する人たちは、このことを無意識に理解しているのだと思います。つまり天皇の神性が失われてしまうことに対する危機感を強く持っているのだと思うのです。
私は？といえばエリザベス女王は大好きですよ。女系と男系の区別みたいな難しい議論はよく理解してませんが、女性天皇は多いに結構だと思います・・・・・・・ |
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開設日: 2012/2/25(土)
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