「飛入」で2度目のカキコです。多重HNにふれないよう「飛入」のままにします。 連盟会長ブログは毎日、駒音・盤側もほぼ毎日ただしスレッドを選んで(学術系・酔っ払いはパス)ざっと読んでいます。そんな一読者の感想と質問です。
感想 1)連盟会長 多才な人 ○ 顔が広い × 敵も多い(都教育委員 国家・国旗発言等) ブログ ○ ファンサービス・情報公開 × 一言多い(「お返事まーだ」等)
2)駒音 親マリオ=反米=親LPSA この3つの鉄の掟を守れば何を言って許される掲示板。 ※「将棋界紹介ブログ」を読むと怖さが増します。 現連盟会長勇退後、このもの凄い批判のエネルギーはどこに向かうのでしょう。後継者は前任者の傀儡だなどとこのまま続くのでしょうか。(素朴な疑問・いらぬ心配) ※岡目八手さんの「政治的プロパガンダ・・・掲示板」発言、なるほどと思いました。
3)盤側 3つの鉄の掟に縛られたくない人の集まる場所。
4)駒音と盤側 上記のような理由で、個人的には、駒音常連さん(最近では、世渡り爺さん・喝采さん・寅金さん)の記事を盤側では見たくありません。 ※駒音で管理人さん?(又は特別待遇者?)から出入り禁止を言い渡されたり(掲示板?リアル??)、最近の書込を見るにつけ、(なんか共同路線をはずした感じ)寅金さんは見たくないリストからはずしてもいいかなと思ったりします。 ※「世渡り氏の盤側からの締め出し」について(アクセス禁止という前提で書いています)は、氏の盤側への投稿は禁止(あるいは削除)という措置で済んだらいいのにと思います。氏の話題はこれからも盤側を賑わすと思うので、当人がその記事を閲覧できないというのはどうかと思います。書き込みは他の板でも出来ますが、せめて自由に覗けるようにすべきではないでしょうか。(JCさんが「盤側では世渡り氏について書くことをやめる」と言った気持ちも分かる気がします。) P.S. ○○組に属していないであろう「火星人」さんの投稿は盤側でも見たい。(でも、火星人さんがいなくなると駒音はもっと大変になるだろうな・・・)
質問 5)連盟会長に対する評価 盤側でも連盟会長を批判する立場の人が大多数の様に感じられますが、(権力者を批判することはある意味健全なのでしょう)評価する点は全くないのでしょうか。功罪あれば功の部分。よろしければ一度常連さん個人個人の意見をお聞きしたい。 結果のみをなぞると、公益法人への移行・女流棋戦の増加(と女流棋士の待遇改善)・名人戦の共催(棋戦契約金の負担・維持の面で考えると両新聞社にとっても連盟にとってもよかったのかなとも思える。)等はあてはまりませんか。 盤側常連さんの意見も個々で微妙に違うのかなと予想しているのですが。(まずビストロさん如何でしょうか。)
6)マグロ事件 マグロ大会主催者=連盟三浦支部という前提で書くと、本部が支部に対して「競合他社を優遇するようなことをすると支部の認定を取り消しますよ。」というこのこと自体が何か問題なのでしょうか。それとも恫喝ウンヌンが問題なのでしょうか。連盟の立場で考えると、廂を貸して母屋をとられることのないようにという気持ちは分らなくもないのですが。(天秤左さん如何でしょう。)
7)女流独立問題(勝手読みと感想) ブログを拝見し、JCさんがY女流四段に幻滅している感じを受けました。勝手読みすれば独立騒ぎの際、目の前に人参をぶら下げられ寝返ったとお考えなのでしょうか。 女流棋士は当初大半が独立には賛成で、Y四段(当時はたぶん女流名人)も独立のための役員をしていましたよね。ところが一部急進派の独立の進め方(連盟と友好関係を築けなくてもかまわない)に多くの女流棋士が不安になり、また新法人設立準備委員会の設置が独立を認めたことになる等「知らしむべからず寄らしむべし」のやり方に不信感が募り分裂が避けられない事態になったとき、彼女は残留派に心情的に近かったということではないのでしょうか。私はそう感じておりました。 当時、ゴトゲン氏の観戦記にチラッと登場した彼女の描写をみて尚更そう思いました。 確かに彼女は仕事を多く抱えているようですが、元々女流ではリーダー格、人気・実績もあり、何よりファンの受けが悪かったら仕事の依頼は続かないと思われます。 引止め工作時(他に適切な表現は無いのか・・自問)に、たとえ仕事の話が出ていたとしても、そんなことは彼女の決断を左右するほど大したものでは無かったんじゃないのかな、と言いたい。 最近成績がふるいませんが、老け込むのはまだ早い。タイトル奪回目指して頑張ってほしい。
女流の分裂問題を今更降り返ると、LPSAは連盟会長嫌いの金持ちのおじさんたちに、「後の面倒はみてやるから何が何でも(喧嘩をしてでも)すぐ独立しろ」とそそのかされて独立した感がしないでもない。 女流棋士の待遇改善について言えば、例えば公益法人への移行が既定路線であったなら、女流棋士の会員資格として、現在の連盟所属の女流棋士の処遇(4段以上・タイトル経験者は正会員)は予想されたものではなかったのか。そのことに、LPSAの役員・後援者は誰一人思い至らなかったのかということです。(或いは、それだけでは不十分とみていたのでしょうか)
きりがないので、この辺で終わりにします。 「書くことはエライ(疲れる)ことだ。」と再認識しました。 レスは歓迎しますが、討論する気はありません。(盤側らしく、おだやかに教えていただけたらと思います。) 最後に、ビストロさん・JCさん・馬得さん・天秤左さん、前回の質問にレスをいただきありがとうございました。お礼が遅くなりました。
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