先日買った長渕剛の新譜「Stay Alive」のコンサートツアーのチケットが当たったので、今日セブンイレブンに代金を支払いに行った。
チケットを買いはしたものの、本当に行くかどうかは決めていない。
さて、昨日もジプレキサを飲まなかった。
二日連続だ。
そして、レキソタンに関しては断薬して6日が経った。
ジプレキサについては、この先必要に応じて飲むと思うが、レキソタンについては、もう必要を感じない。
レキソタンは、もう飲まなくて大丈夫だと思う。
「統合失調症を生きる…」などと、大それた題にしたが、内容は大したことはない。
結局、どうあがいても、やはり、僕は統合失調症だ。
治らないことも、ちゃんと視野に入れておく必要がある。
そうして「よりよく」なることを目指して生きて行くしかない。
統合失調症を患いつつ、結局、「自分」を生きて行くしかない。
長渕剛のコンサートチケットを買いに行く時からいままで、つまり、午前中からいままで、ずっと病気のことを考えていたし、病気と闘っていた。
統合失調症を脳の病気だと認識しつつ、あがいても無駄なことがある、と思った。
今日は、このことについて詳しく書くことはしない。
とにかく、一言でいえば、どうしったって「もう、そういうふうにしか生きれない」「そう生きるしかない」自分がある、と思うようになり始めた。
他の人たちとのあいだに、絶対的な「断絶」みたいなものがある、と。
けれど、だからと言って、いまの僕は、幸い孤独ではない。
孤独ではあるけれど、なぜが克服している。
これから、ブログを更新していくにあたって、書く内容がどうなっていくか、分からない。
言葉に言い表せないような体験を重ねているから。
どうしても言葉にならないことは無理して書かない。
そして、この難しいところを過ぎるのを、なんとなくの見通しも持ちつつ、能動的に待ってみたい。
大変深刻なようで、なぜかそうでもない。
そんな矛盾した感じの中にいる。
たぶん、これまでの闘病歴で、最も命がけ、のところは通り過ぎていると思うので、深刻でありながらのんきでいられるのだろう。
いま、同時にいろんなことを思い考えているが、
今日は、ちょっと書く元気がない。
わけのわからない文章になった。
テーマ:闘病