2008年11月30日日曜日

国益より党益

万年野党では何も出来ない。
勝つ為の足の引っ張り合い。
政治の停滞が続く。
いい加減にしてくれ!
多くの人が思っている。
でもこれが普通なのかも
政治家は選挙に落ちたらただの人。
政党は過半数取れなければ何もできない。
相手をいかに悪く見せるかが勝負なのだ。
国民の暮らしに近いものは地方政治にゆだねた方がよい。
国会では党略が強く政策がねじまげられやすい。
政治の制度も含め考えていかなければならない事が多い。
考えるのは政治家だけではない。
決めるのは国民なのだから。

2008年11月29日土曜日

文化(道徳)が壊れていく

アメリカではマニュアルと契約書の量は膨大である。
意思疎通によるトラブルが多い為だそうだ。
日本人はマニュアルはあまり細かく書かない。
マニュアルに書かれている事は常識だからだ。
これは日本人として誇れる事だ。
この事の背景には日本の文化(道徳)がある。
主張ばかりが強くなる今
日本人の文化(道徳)のあり方について
見つめる事が必要だろう。
壊れていく教育現場は日本の未来を表しているのか。

強制連行

今いる在日の人の多くは移民である。
強制連行された人はほとんどいない。
「あきれた」と言った方がいい。
今まで誰も調べず確認もしない。
それほど避けてきたことなのだ。
お互いにとって不幸な事だ。
総連や民団や左翼系支援団体にとって
強制連行という言葉が都合よかったのだろう。
被害者意識をあおる卑怯な手法だ。
差別や偏見を生み出しているのは
強制連行と騒いでいた人達だ。
混乱させ人を憎しみ合わせる奴等。
そんな奴等をいつまで信用するのか。

国交省:居酒屋タクシーを処分

居酒屋タクシー運転手に行政処分。
半分気の毒な半分当然という感じである。
営業努力とも取れる。賄賂とも取れる。
問題は税金の使われ方だろう。
違法な使われ方の中でのサービス。
共犯として見られても仕方がない。
しかし情けないのが中央省庁職員。
タクシーで帰りたい為に用もないのに「うろうろ」
その姿を想像しただけで情けないやらおかしいやら。
まさしく「こそ泥」の姿そのものである。
教養がある人間はプライドが高いはずである。
彼らのどこに教養を感じられるのか。
今の日本の現状を知る人間とは思えない。
もしかしたらほんの一部の職員以外は
仕事がないのではないか。
「えっ正解」・・・・喜べない。

拝啓、拉致を放置した議員殿

「騙された」
本当の事だと思う。
だが許してもらえる話でもない。
死んでお詫びしろと昔なら言われただろう。
「天誅」と襲われたかもしれない。
今の時代は直接的な行動に出ることはないが
心の中では皆怒っている。
発言と行動に責任をもってもらいたい。
拉致問題は下火にはなりません。
心の中にいつでも種火はついていますから。
国民は被害者家族をいつでも応援しています。

大切な言葉が社会を壊す。

「人権」「平等」
この大切な言葉の意味を理解しているのか。
この言葉を呪文のように唱えれば文明国の一員になれる。
ばかばかしい話だ。でもそう思っている人が多いのだ。
多くの人達は人権、平等という言葉のすばらしさに共感し
デモ行進に参加したり、署名に応じてきた。

彼らの多くは真面目で正義感の強い人達だ。
しかし、彼らの運動は目的とは違う問題を起こしていた。
「人権」「平等」と言う言葉が正しい判断を萎縮させてしまった。
・教師と生徒の関係を崩壊させ(学校崩壊)
・差別利権に群がる暴力団を生み。(同和利権)
・多くの不公平優遇を生んだ。(在日特権)

彼らは言う「たまたま結果がそうなっただけでしょ」
責任感のない未熟な人達の声を信じた人は不幸だ。

私達は言葉にだまされないようにしなければならない。
彼らはただの未熟な思想家なのだから。

評価点改ざんし、不合格に…都立日本橋高

受験の評価点を自由に受け入れ側の高校が改ざんする事は許されない。これは基本的な約束である。
一度退学になった生徒が同じ高校を受験。
これ自体が私には不思議である。
ここに教育に携わる人間の未熟さがみえる。
公立にも校則がある。ルールがある。
理由がない場合を除き入学を拒否してもかまわないはずだ。
できないと考えたりする事がおかしい。
教育行政は隠し事が多い。
その為つけこまれやすい。
芯のある教育のあり方やルールを
公開された中で考える必要がある。
エセ人権団体やエセ人権派は社会が退治してくれます。

2008年11月28日金曜日

職員録、制限へ動く 国の求めに方針転換

元次官殺害事件による影響から情報の公開性が失われる。
基本的に公人に個人情報保護はいらない。
嫌がらせなどの犯罪行為は取り締まればよい。
警備が必要な人間には警備をつけられるようにしたらよい。
公人で責任ある立場にいる人間は常に狙われていると考えるべきだ。
公人とはそういうものではないだろうか。
そういう覚悟もない人間は責任ある立場に立ってはいけない。
人物評価もできぬなら、この国の行政をまかせるわけにはいかない。

自衛隊

必要な組織だと思う。
だが信頼はしていない。
自衛隊には
常に日陰の存在であってほしい。
必要な時に力を発揮してほしい。
国民にとって都合のよい存在でいてほしい。
常に最高の公僕でいてほしい。
自衛隊自身に発言権は要らない。
自衛隊の存在、価値観を決めるのは
その時代の国民であり内閣である。
指揮権で責任を取るのも内閣である。
国防や災害時の歯がゆい気持ち。
これを解決できるのは選挙だけです。
自衛隊員になるということはそういう事です。

外国人参政権

日本の政治に参加する権利は
日本国籍を有するものに与えられる権利です。
国政及び地方の政治に参加する者は
国籍を取得してください。
それが一番シンプルで理解できる事だと思います。
ヨーロッパの国を見ますと移民問題で頭を痛めている国が多く
安易に移民を増やしたり外国人参政権参加を認める事は
結果的に差別や偏見を招きます。
未熟な多文化共存主義は不幸の元です。
国会議員は日本の国民の為の
国益を考えた行動を取ってください。
世界各地で民族紛争が今も起こっています。
平和ボケは止めてください。

2008年11月27日木曜日

水道局長のお仕事は「Hサイト閲覧」?…大阪・門真

別に驚く事はない。いつものことだろう。
あなたもそう思ったのではないか。
役所に行くと今でも「むかっ」とする。
緊張感の欠落。「税金払わん」と思わず叫びたくなる。
しかし変だ。彼らは役所に入った頃はまじめな人達。
なぜ?何が悪いのか。
いかに仕事を楽にするか。余分な事をしない。
そういう方向に向いてしまうのである。
未熟な平等意識。仕事に対する誇りを奪う。
という言葉が浮かぶ。
仕事に対する適切な評価そして昇給。又は減給。
と言う基本的なことができていないのだろう。
外の風に当たらせることが必要だろう。
いかに自分達が変であるかを知る為に。

在日特権

終戦後短期間で国家を形成した日本。
公職追放により多くの人が公職から離れた。
そんな混乱に乗じて生まれてしまったのか。
特権や優遇がもたらすものは不幸だけだった。
不思議に感じることがある。
左翼は弱者の味方と言う。
在日運動と今も結び合っている。
左翼と結びついた活動の側面にヤクザが見える。
特権を巧みに暴力団が利用するのだ。
左翼の未熟さが暴力団の活動を支援する事になっているのだ。
それを見ても放置する人達。
そんな人達に偏見を持たないほうがおかしい。
差別や偏見は自ら継続させていたのである。

2008年11月26日水曜日

女性専用車両

優遇は必ずどこかに不満をもたらす。
特別なものは本来特別な料金にするべき。
それが一番自然のような気がする。
疲れた時に乗るグリーン列車。
優越感を少し味わえる。
ヨーロッパに女性専用列車というのはなかったと思う。
ファーストクラスがある意味その役割を担っているのかもしれない。
オランダで心の病を持つ女性がセラピー犬と一緒に
ファーストクラスに乗車しているのを見た事がある。
いい使い方だと思った。
証明書を見せていたので、ワンちゃんの分くらいは割引になるのかも。
ファーストクラスのいい点は料金が高いので誰でもが利用できない事にある。
その為シェルターとしても機能するのである。
設備がいいとかは本当は二の次である。
若い子はほとんどセカンドクラスを利用する。
特権という言葉に反応する人は反対だろうが変な優遇よりましだと思う。

同和

組織が継続して目的に歩む事の困難さ。
なぜ犯罪に手を染める人間がこんなに多いいのか。
DNAのせいなのか。違う。
優遇に付け込んで悪い事してる人間が得をしてきたからだ。
不幸な人達だ。
差別撤廃を求めるはずが逆に助長させる。
同和と言う言葉も知らない世代や地域に誤解を与える。
自分達で自らを律してこなかった結果だろう。
一部の人という理論は通用しない。
認知しながら放置してきたのは組織である。
これ以上の放置は許されない。
エセ人権派なんて気にするな。
犯罪者の取締りを強化しなければならない。
真の差別撤廃の為に。

正体

行政は裏金
組合はヤミ給料
議員はカラ出張
業者は談合
市民は補助金の無駄使い
報道は接待費に集る
良くなる訳がない
誰に何を期待するのか
怖いのは誰も悪いと思っていない事

2008年11月25日火曜日

自殺、無差別殺傷、テロ行為

戦争状態のパレスチナ人が年間に亡くなる数.。
それより多い
日本の年間自殺者数。
パレスチナ問題やチベット問題には熱心。
国際社会に主張する国民やマスコミ。
目の前の自殺者の苦しみのシグナルには見てみぬふり。
苦しみの叫びは怒りに時として変わる。
自殺から無差別殺傷そしてテロ行為。
何がそうさせてしまうのか。聞きたくなる。
行為自体が彼らの叫びなのか。
考えなければならない。
年間3万人以上の自殺者の声。

自殺の衝動

街には苦しみを内に持つ人が沢山いる。
耐えられない衝動からリストカットする人。
みんな救いを求めるシグナルを出している。 
年間自殺者3万人以上。
景気が悪いから。政府が悪いから。マスコミは言う。
理性を持ち人は死ねるのかと考えてしまう。
心の底から感じる苦しみの衝動。
この苦しみから逃げたい気持ちが行動に。
自分を傷つけ、他人を傷つけ
自分に怒り、他人を呪う。
人は環境では自殺しない。
人は人の心に苦しみ
耐え切れない衝動から行動する。
そこには善悪はない。

2008年11月23日日曜日

アイヌ民族

アイヌの人達はどこに行こうとしているのか。
先住民運動に名を借りた利権運動ではないのか。
文化や伝統を守りたいと言い
同化政策や土地を奪われ貧窮を余儀なくされたと言い
保障や補助金を要求する。
中には自治まで言及した内容まで。
これは日本国内の話かと驚いた。
普通のアイヌの人達これでいいのですか。
黙っていると一部の利権に群がるエセ運動家に利用されますよ。
アイヌ文化振興法が出来た時
普通のアイヌの人達は普通に暮らしてますと迷惑がっていました。
それでも伝統文化は残していきたいと多くの人が思い
アイヌ文化振興法は国民からも歓迎されました。
それがどうしたのでしょうか。
どんな悪い人がこの運動に加わったのでしょうか。
権利が利権に変わると非難の目が生まれます。
言われなき差別の始まりになりかねない。
正直心配です。

2008年11月22日土曜日

生協

偽装ミンチコロッケ、残留農薬ギョウザと日本中を驚かせた。
生協の製品?そう生協の製品で起こったことなのだ。
食の安全を売りに、市民側にたったお店。
そう思っていた。見事に裏切ってくれた。
生協の存在価値とは何か。質と安全だろう。
日本ではなぜか市民レベルから生まれる組織に未熟さを感じる。
スローガンは良い。やる気もある。まじめである。
しかし、食を売るプロになれなかったのだ。
プロはアマチュアと違い責任を背負う。
魚の仲買さんは、確かな目に客がつくそうである。
いい加減なもの仕入れ納品すれば、次から客が来ない。
いい客を持てば持つほど緊張の連続だそうだ。
生協の客質は安全、安心、手頃な価格を求める。
厳しい客だ。よく今まで客離れがおきなかったと不思議に思う。
生協ブランドの力だろう。
今、食の安全に対する不安感は生協だけではないので
急激に生協だけ売り上げが落ちることはないだろう。
しかし、生協でなければという客は減るのではないか。
わざわざ生協まで行く目的はなくなったのは事実だろう。

未熟な国

嫌な言葉だ。
でも反論できない。
いいところも沢山ある。
でも何か根本的なところで幼さを感じる。
知識レベルはそんなに低い国ではない。
しかし知識に深みがない。
フォルムはまねできるが
中身はまったく違う。
民主主義と叫ぶ若者に
民主主義とは何かと聞くと
困惑の顔をする。
中身について求めていないのである。
民主主義と叫ぶ事がファッションなのだ。

ネットに殺人予告容疑…別人逮捕 三重県警

日本の警察機関の捜査逮捕能力を疑う。
証拠に対しての裏付けが取れないのに
自供を強要し逮捕する。
権力をかさにした横暴そのものだ。
これが警察のひとつの姿である。
その為取調べの全面可視化は
検挙率低下に繋がるので無理である。
事実であろう。
なんで警察はこんな捜査の仕方しかできないのか。
とても現代の日本文明の姿とは乖離しすぎているように思う。
自供に頼らない捜査とはどのような捜査をいうのだろう。
おとり捜査や盗聴行為がそこに含まれる。
現行法では一部を除いて確か違法である。
国民の警察に対する信頼が低い為だ。
警察自身の不信感をなくす努力は必要である。
それと同時に国民の安全をどのように守るか
国民自身が考えていかなければならない。
その時が来ているのだ。

2008年11月21日金曜日

筋弛緩剤を誤投与で死亡…徳島の病院

うそでしょ。
筋弛緩剤は要注意薬でしょ。
名称が似ていたから間違えました。
殺された方はたまりません。
怖い~。怖すぎる。
システムにも問題がある。
システム構築する会社に欠陥がある。
予見できないとは言えない。
利益優先でめんどくさい事はしない。
起こるべきして起こった事件だ。
それぞれの仕事に対する責任感の不足。
同じ事件は全国の病院や薬局で起こりえる。
できれば裁判で病院だけでなく
システム製作会社も裁かれるべきだ。
彼らは言うだろう「注文どおり作っただけ」
事故を未然に防ぐという考えはないのだ。
監督官庁は対策を考える必要がある。
日本のシステムはあまりにもお粗末である。

懲りないマスコミ

なんでマスコミは懲りないんだろう。
誰が見ても日本国にとって大事な時なのに
大東亜戦争の時も国民を扇動してきた。
報道統制によってと言っているが
自ら進んで書いてきた事のが多いのではないか
総括をしていないから問題を見つめ反省ができていない。
同じ過ちを繰り返す恐れがある。
言論の自由とマスコミは言う。
当然である。しかし自由にもルールは当然ある。
無法状態でいいわけはない。大切な言葉だが都合のいい言葉だ。
商業報道が事実である。見てもらい、読んでもらわなければ倒産してしまう。
読み手の求めるものへと迎合しがちである。
極端な言い方をすれば、「商売でやっているんだから当たり前と言う話である」
南京での百人切り報道がいい例かもしれない。
この日本にとって大切な時期の報道には「気をつけろ」
マスコミも生き残りで必死なのだ。
怖いのは彼らは悪いとは思っていないのである。

麻生首相:「医師常識欠落」発言 首相、日医に謝罪

こんなに騒ぐことなのか。
医師会も医療政策には責任がある
麻生総理の発言に対して意見書をだすほど怒れる立場とは思えない。
聞き流すくらいの度量があってもいいのではないか。
今、日本の国は大事な時。
それを知りつつ騒ぐのは馬鹿者以外の何者でもない。
商業報道に利用されるな。
彼らは正義の味方ではない。

2008年11月20日木曜日

なんで日本はこうなるの

必要があり目的の為に
行政は外郭団体を作り
市民は運動団体を作る
しかしどちらもふたを開けてみると
雇用問題にすりかわっている。
本末転倒である。
そこで働く職員の為だけに
その組織は存在しているのである。
世の中良くなるわけない。

雇用・能力開発機構は「存続」 厚労省が「解体」に抵抗

日本の労働行政を悪くした張本人を解体しなくてどうするんだ。
雇用は地方分権の流れと共に最終的に市町村が行うべきだ。
市町村が行ってこなかったのがそもそもおかしい。
今、年金など厚生の方ばかり騒がれているが、
この労働の部分もかなりひどい。
社保庁どころの騒ぎではない。
日本人の労働の血と汗をこれ以上食い物にするな。

首相「医者は社会的常識欠落した人多い」 会議後に謝罪

そう思う人も多いのではないかな。
しかし、マスコミは誰が総理になっても
邪魔ばかりするね。
批判し潰すだけ潰して逃げていく。
言論の自由ね。
言葉の暴力としか見えないね。
教養がないから批判でしか文が書けないのかな。
あまりくだらない事につっこまないで
聞き流す事も必要ですよ。
政治は政策の結果で政権が変わるのが
一番わかりやすいんじゃないですか。
言葉狩りで政権変えようなどまさしくテロですね。

2008年11月19日水曜日

困った時の障害者と弱者発言

定額給付金の支給方針をめぐる発言で出た話である。
「障害者と弱者に支給すればいい」
はっきりいって「無能」としかいいようがない。
世間に当たり障りがないと思い言ったのだろう。
障害者と言っても様々である。
国会のあたりで声を出している人は
障害者の中でも優遇されている人が多い。
障害者手帳に該当していない障害を持つ人達の話であるなら
実際に困窮している人が多いので納得である。
情報化社会の中で安易な良心発言はマイナスにしかならない。

「良心的な発言じゃない」
票田としてだ。・・・・。さすが政治家殿。

世の中は理不尽である

その通り理不尽な事があたりまえにある。
しかし
その理不尽な行為が少なくなるように取り組んできた社会があったから
人は助け合う事も出来たのだと思う。
理不尽である事が当たり前と受け止められるような発言は
軽々しく言うものではない。
公共の電波で堂々とそういう発言が
恥ずかしくもなくできる番組の考えに驚く。
自由な発言はけっこうだが責任ある発言をしてもらいたい。
子供らにはきちんと社会の理不尽さを教えつつ、
人としての大切な心も同時に教えていかなければならない。
だがこのコメンテーターの発言は正解である。
現実なのだから。

立候補するの!

はしたない
おもわずそういいたくなる人が多い
ちょっと世間に顔が知れると
いつのまにか選挙に立候補
当選すればラッキー
政治で何をしたいか具体性がない為
発言の幼稚さが目立つ。
ただ彼らの鈍感力はすばらしい。
族議員も嫌だけど
勘違い議員もごめんだ。

旧厚生幹部狙い連続テロか 埼玉・東京で元次官ら殺傷

テロかな?
不思議ではない。そう感じてしまう。
無差別通り魔事件が続き、卑劣な犯行とマスコミは騒いだ。
いつか「天誅」という行為に代えて事件が起こるのではないか。
多くの人が思っていた予感。現実になってしまったのか。
枡添厚生労働大臣の社保庁に対する厳格な姿勢が感じられる今は
国民はこの犯人を英雄視することはないだろう。
政府は国民に多くの難問に誠実に取り組んでいる姿勢を
常に見せていく事が大事である。
不信感が高まれば、テロを肯定する流れが生まれる恐れがある。
テロは武力では防げない。
テロの原動力は不満、怒りであり、犠牲的行為の賞賛である。
理屈では通用しない。

2008年11月18日火曜日

飲酒運転

飲酒が原因でのひき逃げ死亡事件が多発している。
取り締まるはずの警察官までも飲酒運転で捕まる。
被害者の遺族の方がTVを通して怒り、悲しみを訴える。
それでも飲酒運転による死亡事故は起こる。
大人の食事にはお酒は必ずついてくるのが日本だ。
今日は車だからと断っても一杯くらいと進めるのも
マナーみたいなところがある。
地方に行けば行くほど、車社会の上、食事とお酒はくっついていて
大事なコミュニケーションになっている。
飲酒運転禁止の声が空しく聞こえる。
痛い目にあわないと判らないのだろうか
飲酒運転は犯罪です。
進めた人も犯罪幇助になります。

耳学問

人の話を聞き学ぶ事は良い事だ。
しかし聞きかじりわかった気になる
なんら自分で考え調べる事もなく。
最近コメンテーターにこのタイプが多いように思う。
「しったかぶるな」と子供の頃同級生と言い合った。
恥ずかしい事とインプットされている。
自分の考えを述べるのと聞きかじった知識を述べるのとは違う。
調子のいいやつが最近多い。
実のないもの同士の会話は幼稚だ。
でも彼らは人気者には違いない。
それが今の社会の現実だ。

地方分権

別にばら色な世界が待っているわけではない。
逆に地獄になるかもしれない。
地方の裁量権が増えるわけだ。
誰でも同じと思っていた地方選挙。
知事や市長により町が良くもなり悪くもなる。
国レベルで出来なかった事が
逆に地方でできる。
そう考えると面白い。
日本のデンマークと呼ばれるところができるかも。

北欧といえば福祉大国

福祉先進国としてよく紹介される。
本当にすごいのは教育である。
この考える教育が福祉だけではなく
産業を発達させ雇用を安定させる。
日本では教育=知識
北欧では教育=知恵
という言葉のが合う気がする。
この言葉の違いは大きい。
国は人が造るのである。
その人作りに成功した国だろう。
北欧といっても広うございますがね

2008年11月17日月曜日

NPO

なんか変わったか。
きっと変わった部分もあるのだろう。
法人名義になるくらいかな。
別にNPO法が施行されたからといって
世の中がよくなるわけではない。
大切なのは人である。
目的を持ち実行する人がひとりでもいれば
NPO法は役に立つ。
しかし、暴力団のフロント団体の名刺に
NPOと記載されているのを見ると
なんか複雑な気がする。
放置国家日本らしいな。

2008年11月16日日曜日

労働組合

加入率低下。
当然でしょう。
労働者の為と言いつつ
政治闘争へ
街に浮浪者が増えても
非正規雇用が増えても
見てみぬ振り。
平和や平等のプラカードは掲げるが
目の前の不平等には素通り。
実際に起こっている問題には放置主義。
これが実態です。
普通の人は入りません。
入るのは組合利権に群がる人だけじゃないですか。
そんな利権あるの?

セーフティーネット

うさんくさい。
そう思う国民がほとんどだろう。
制度はある。恩恵を受けている人もいる。
多くの発展途上国より確かにましだ。
でもこんなに信頼されない原因はどこにあるのか。
どの制度も運営に透明性がない。
使われる事を拒んでいるようにすら感じる。
嘘が蔓延しているのだ。
その事に気がついているから不満という形に表れる。
そう皆が思っているだけかもしれない。
そうなら不幸である。
不幸の原因は何だ。

2008年11月14日金曜日

桐生第一高の1年生ら3人、強姦容疑で逮捕

傷害致死事件、
野球部員の強制わいせつ。甲子園出場。
そして今回の強姦容疑。
桐生第一高は甲子園に出場する資格ないですね。
甲子園の前に生徒の指導に励みなさい。
問題が起こる原因はかならず学校にあります。


生徒暴行の元高校職員に無罪=「体罰に当たらない」

当然です!
なんで裁判になったんだろう。
不思議です。
体罰というより生活指導でしょう。
妙な生徒や親、それを増長する支援者。
熱意のある先生は大変ですね。
見てみぬ振りする先生が優秀という時代なんですね。
やってられませんね。

2008年11月13日木曜日

補助金

魔力だ。
これほど使い方によって
人をだめにも、良くもしてくれるものはない。
補助金はもらう側の気持ちの持ち方が大切。
出す側にはコントロールは出来ない。
補助金の使途は社会が判断するしかない。
したがって補助金受領団体は100%の透明化が求められる。
「管理、監視社会反対。自主運営にまかすべき」
と言う声が聞こえてくるようだ。
言葉はきれいだ。
補助金は税金である。
それを忘れないでほしい。

「厚労省叩きは異常」とトヨタ奥田氏

視聴率。迎合。勉強不足。
マスコミから受ける印象です。
番組を作る人達の基礎体力がなくなってきたのでしょうか
仲良しクラブの作る番組はSTAFFにとっては居心地は良い。
でも番組内容はぼやけるのでつまらない。
マスコミのベンチャーと言うものがあるなら
チャンス到来ですね。
あたりさわりのない人気者から
個性の強い本物志向へ
クレームの数が人気のバロメーター
もしかしたらトヨタがスポンサーに・・・。

靖国神社

「靖国で会おう」
家族の為・・
国家の為に亡くなった人達の御霊が集う場所です。
靖国に行く人達は・・
それぞれの気持ちを持ち御霊に会いに行くのです。
戦争を知らない世代にとって靖国神社に行くと
あらためて平和について考えます。
おかしな右翼と左翼も来ます。
マスコミも話題性を作るため報道します。
この人達は・・
商売のトライアングルの関係で成立しています。
長い事、靖国に食わしてもらっている人達です。
感謝しなさい。
でも調子に乗りすぎてはだめですよ。
皆、心の中では不満が溜まってきていますから。

2008年11月12日水曜日

村山談話

まさか自分の発言がその後、問題になるとは思わなかったでしょう。
自分を善人と思っている人は怖い。
ただのおじさんだったら、まちがいなくいいおじさんだろう。

村山元首相は世界平和、世界協調を求め談話を発表したが
結果的に、日本人を中国人、韓国人嫌いにしてしまったのではないか。

今まで表面に現れてこなかった日本人の不満が、中国食品問題に向かった。
多くの日本人が、食品問題を超えた不買行動に出たのではないだろうか。
そんな心の狭い人間とは思いたくないが、心のどこかにそんな気持ちもある。

2008年11月8日土曜日

大麻汚染若者に拡大

「大麻はたばこより害はありません」
「オランダでは合法です」

アムスにちゅーりっぷ見にいきます。
そんなことユーロのひとに言ってはいけません。
大麻かSEXの隠語かと悩まれてしまいます。
大麻を害がないという人は欧米には少ないですよ。
悪い物。犯罪につながる物。
そうかんがえてますよ。

アムステルダムは元々ヨーロッパの吉原みたいなまちです。
SEXとドラッグ。
アウトローにとっては切りはなせないものです。
ジャンキーがふえて困り
ソフトドラッグを許可したというのがほんとうのようです。
ほんとうは、ちゅーりっぷ観光でもうけたかったんではないでしょうか。
どこの国もわざわざジャンキーにきてくれとはおもいませんからね。

「精神障害者手帳」交付10年で4倍超

気が違う人。
むかしはそんな言い方をしていたようです。
いまでは誰もが気が違ってもふしぎとおもわない。
まじめなひとはまともでいられない。
ようりょうよくずるく生きなければいけない。
哀しい話です。
障害者の中で唯一誤解がおおいのが精神障害であるかも知れません。
じけんが起こるたび精神鑑定のわだいが出る。
はんざいしゃとおなじように見られてしまう。
世間のまなざしはまだつめたいようにおもいます。
いずれ日本もアメリカみたいに精神カウンセリングに
だれもが通う時代が来るかもしれませんね。

障害者手帳不正取得

差別と叫んでいた時代から
しょうがいしゃになりたい人がふえてきた。
ふくざつなきぶんでしょう。
差別時代から優遇者に見られる時代へチェンジ。
でも特別でなくなると優遇が減る。
びょうどうなしゃかいはつらかったのである。

コンプライアンス(法令遵守)

たてまえだけです。
しんようしてはいけません。
こどもにきれいなことだけおしえてはいけません。
こどもが深く傷つきます。
かなしみは浅くしてあげるのが大人のやくめです。
げんじつを伝えた中でたいせつなことを教えてください。
たいせつな子供達なのですから。

医師不足と診療報酬詐取

わるいにおいがする。
しょうどくえきの臭いのはずなのに。
「しんりょうほうしゅう搾取」
「くすり漬け」
「いりょうミス隠し」
「きょうじゅの権力」
「せいじ献金と医師会」
ほんの少し前の時代に紙面をにぎわした。
そして医療改革がなされた。
ずさんな経営からはいぎょうする病院もでてきた。
かいかくの効果があらわれてきた。
あまい汁は医療になくなった。
しんじん研修医はみずからつらい職場をさけるようになった。
医師不足とよばれる現象がおこった。
医は仁術なり。(医は、人命を救う博愛の道である)
だから医者を先生と呼ぶんだと思っていた。
性善説は通用しないようだ。

自爆テロ

どんな悲しみ憎しみがあったのですか。
痛いですよ。怖いですよ。
もっとくるしいんですか。
どうしようもないんですか。
どう言葉をかけたらいいのか。
悲しみ憎しみがひろがるだけですよ。

「捜査怠慢で死亡」認定

おまわりさん。
ときどき変なおまわりさんにあいます。
親切なおまわりさんにもあいます。
見分けはつきません。
おまわりさんの会社は隠し事がおおいんですか。
なんでおまわりさんになったんですか。
おまわりさんになってよかったですか。
がいこくのおまわりさんには偽者がいます。
市民はせいふくを着ていてもしんようしません。
だれを信用したらいいんでしょう。

拉致被害者

この国きらい。
ぜいきん取らないで。
おい、調子のいいときだけ無抵抗しゅぎですか。
拉致されたことが不幸だというより
この国にうまれた事がふこうのはじまりです。
こくみんを守れない国。
信用できません。
不幸です。

チェンジ!

にほんの場合は「ちぇんじ」のが似合う。
国民の一体感が出るとアメリカは強い。
オバマに対する「きぼう」が党派を超えた。
にほんでは、国益より党益。
ろうどう団体や宗教団体のおもわくばかり見え隠れする。
きぼうを感じない。

2008年11月7日金曜日

素敵なことばにご注意

「じゆう」
「ぎゃくたい」
「たいばつ」
「ぼうりょく」
ことばだけが都合よく使われます。
もどかしい。
怒ることにちゅうちょするこの気持ち。
素敵なことばが子供の道徳しんを破壊してしまう。

大阪・梅田のひき逃げ

ひとを車体下に巻きこんだまま3キロ走行し殺してしまう。
どうかしています。

「ひととして恥ずかしいことはしてはいけない」
「みっともない事はやめなさい」
ちいさな頃から親や兄弟やせんせいから言われてきました。
いつもうるさいなと思っていました。
わるいことをすると、おかげで「どきどき」します。

はんにんは「どきどき」しなかったんですかね。

日本が侵略国家だったとはぬれぎぬ

あまり気にもとめませんでした。
マスコミがさわぎ何回も放送するのでつい見てしまいます。
すごくわるい血がまじっているような気がしてきます。
さぞわたしたちの祖先は逃げまどう人達をさつりくしてきたのだろう。
こんなにマスコミでとりあげられるのだから。

どんな悪い事をしたんですか。
なんでそんなことしたんですか。
としょかんに行き、せんそう当時の新聞をみました。
あれ、今とおなじなまえの新聞社が、せんそうを賛美している。
・・・?。
「せんそう反対」「平和」とまちなかで呼びかけているひとに聞いてみました。
「せんそうは悪い、へいわが一番。」
おっしゃるとおりです。
なんでせんそうなんかしたんでしょうね。
・・・。
「せんそうは悪いにきまっているだろう」とおこられちゃいました。
がっこうでもマスコミからもわるいという言葉しかおしえてもらっていない。
どうして悪いしか教えてもらえないのでしょう。

ごね得!

なんとなくなっとくしてしまう。
成田闘争のことは知りません。
「ごね得」ということばが、いまの人の気持ちにしっくりきます。
マスコミを騒がすいろんなうんどう団体。
せいふ対しみんという対立でわかりやすさを強調するメディア。
「だまっていては損」「とにかく言ってみるべ」
「うまく通ればもうけもの」
うんどう団体のなかにはこういう人達もいるように感じてしまいます。

にほんじんの良さにひかえめな文化みたいなものがあります。
いまもおおくの日本人が好きな気質ではないでしょうか。

不景気だと右翼化する?

生活にゆとりがあるときは、政治や暮らしについて考えずにすんでいました。
生活にゆとりがなくなると、真剣に暮らしについて見つめていかなければいけなくなりました。
暮らしを見つめていくと、今まで見過ごされてきた事に対して問題意識を持つようになりました。
不景気だから右翼化と言うわけではありません。

私は右翼化すると言われると、考えてしまいます。
すごく悪い事の方向に自分が向かっているように感じます。
今日本は、右翼化しているのでしょうか。
今までの偏っていた考えを修正するため、考え始めているのではないでしょうか。

普通の人は右翼化とか左翼化とは考えません。
このような言い方をするのは、一部の運動家の人達だけではないでしょうか。