《プロフィール》
【氏名】
阿部 和哉
【入社】
2011年4月入社
【所属】
首都圏支店 中関東事業部
【出身学部】
工学部環境建設学科
【Q】
何時に起床していますか?
【A】
午前6時頃です。
【Q】
職場でまずすることは何ですか?
【A】
事務所内の清掃をした後、現場に行くための準備をしています。
【Q】
現場ではどの様な仕事をしていますか?
【A】
測量をしたり、作業状況の写真を撮ったりしています。
【Q】
現場での仕事が終わるのは何時頃ですか?
【A】
17時~17時半頃です。
【Q】
事務所内での仕事はどの様なことをしていますか?
【A】
主に写真整理や、朝礼で使用する書類、材料等の伝票整理をしています。
【Q】
宿舎場所はどのようなところですか?
【A】
作業所では、マンションを借りています。仕事が早く終わった日や週末は寮に帰って、自分の時間を過ごしています。
【Q】
退社後は何をしていますか?
【A】
平日はテレビや音楽を聴いて過ごしています。週末は同期社員と飲みに行ったりしています。また、3年後の資格取得の準備を進めています。
【Q】
入社しての感想、これからやりたいことを教えてください
【A】
正直、学生時代に想像していたよりも仕事はハードで、1日が短く感じます。しかし、これまでにないくらい毎日が充実しています。早く仕事を覚え、上手く現場を動かせるようになりたいです。
《プロフィール》
【氏名】
櫻井 信哉
【入社】
2009年4月入社
【所属】
首都圏支店 中関東事業部
【出身学部】
工学部都市環境システム工学科
【Q】
何時に起床していますか?
【A】
今の現場が夜間なので、午後3時頃です。
【Q】
職場でまずすることは何ですか?
【A】
今日の作業の確認、準備等を行います。その後、朝礼にて協力業者の方々と作業内容の打ち合わせを行います。
【Q】
現場ではどの様な仕事をしていますか?
【A】
規制状況の確認など、安全に関する点検を行い、測量や丁張(構造物を作るための目印)をかけたり作業状況や出来形の写真を撮ったりしています。また、仕上がりの確認や検測、翌日の材料の確認等を行い、資材等の発注をし、作業に遅れが出ないようにしています。
【Q】
現場での仕事が終わるのは何時頃ですか?
【A】
朝の6時頃に現場が終わり、書類等の内業をして8時頃に終わります。
【Q】
事務所内での仕事はどの様なものがありますか?
【A】
日誌やKYK(危険予知活動)などの安全に関する書類や、品質や出来形に関する書類、写真の整理などをしています。
【Q】
宿泊場所はどのようなところですか?
【A】
作業所では、マンションを借りて宿舎にしています。休日は、寮に帰ります。
【Q】
退社後は何をしていますか?
【A】
先輩と話ながらお酒を飲んだりしています。朝ですが、仕事終わりのビールは最高です。
【Q】
一番辛かったこと、これからやりたいことを教えてください
【A】
忙しい時は休みがなく睡眠時間も少なくなるので、すごく辛い時もあります。しかし、大変な現場ほど、完成した時の充実感や達成感がとても大きいです。今後も、皆さんが通りやすい道路を作りたいです。
《プロフィール》
【役職】
主任
【氏名】
前畑 賢志
【入社】
2005年4月入社
【所属】
首都圏支店 中関東事業部
現在の仕事
【工事件名】
H22上尾道路小敷谷改良その2工事
【発注者】
関東地方整備局大宮国道事務所
私が配属されている現場は、埼玉県さいたま市から鴻巣市に至る国道17号バイパスの現場です。現在は、さいたま市側の新大宮バイパスから約4.6kmが開通していますが、当社はその続きを施工しています。私はこの現場で初めて監理技術者という立場になり、今まで以上に責任を感じ、日々努力しています。
先輩から皆さんへ
私は、入社1年目の和歌山県の京奈和道に始まり、長野県の上田バイパス、同じく長野県の中部横断自動車道、そして現在の埼玉県の上尾道路と新しく道路を造る工事を多く担当してきました。私の自慢は、私が造った“道”が、新しく地図に描かれることです。また、私たちの仕事は、社会資本を整備する重要な仕事です。道路工事に始まり、下水道工事などのライフラインの整備を行うなど人々の生活とは切り離すことができないものを私たちは造っています。
ここで皆さんへのメッセージです。私たちの仕事は『経験工学』であり、一人前になるには時間がかかり、私もよく悩み、勉強し、日々努力を続けていますが、会社の上司・同僚、協力業者の皆さんが良くしてくれるので楽しくやっています。
今、私はさらなる『仕事の楽しみ』を探している最中ですが、皆さんも『仕事の楽しみ』を一緒に探しましょう。
《プロフィール》
【役職】
工事長
【氏名】
武田 康介
【入社】
2002年4月入社
【所属】
九州支店工事部工事課
現在の仕事
【工事件名】
杭出津地区(下り線)電線共同溝2工区工事
【発注者】
九州地方整備局長崎河川国道事務所
長崎県大村市で電線共同溝という工事を担当しています。工事内容は、電柱に架設している電線類を道路の下に埋設する為の管路とマンホールの設置を施工しています。この工事によって数年後には、電柱・電線が無くなり景観、生活環境が良くなると思います。
この現場では、作業所長という立場で工事全体を把握し工事が円滑に進む様、作業所を運営しています。夜間工事なので特に車両、歩行者の方が安全に通行できるようにと、また、工事による騒音振動等色々な事に注意しています。
先輩から皆さんへ
私は、会社に入り8年目から国土交通省の工事で作業所長を担当しています。初めは、自分に作業所長が務まるのだろうかと不安ばかりでしたが、先輩や上司から助言、管理の手法を教えてもらい、何とか自分のスタイルを確立しつつあります。
道路工事の仕事は、道路を新しく造ったり拡幅したりして多くの方に利用してもらえるのがこの仕事の魅力の一つだと思います。また、工事が終わり地域の住民の方から「キレイになった」、「便利になった」と言ってもらえた時の充実感、達成感は何事にも代え難いものがあります。
道路工事は工事の種類も多く、自分のやる気次第で、得られる知識・経験は無限にあると思います。一緒に頑張りましょう。
《プロフィール》
【氏名】
黛 雅弘
【入社】
2007年4月入社
【所属】
首都圏支店 調達安全部
【出身学部】
経済学部
現在の仕事
現在は調達安全部という部署で、資材等の調達や契約業務といった調達部としての仕事と安全パトロールの準備、実施といった安全部としての仕事の両方をしています。
仕事の難しいところは事務系のため、資材の名称や工種等がわからないことが多く、今は勉強中です。早く色々覚え、私も良いものを少しでも安く調達できるようになり、現場に貢献したいと日々努力しています。
先輩から皆さんへ
文系の方からすると、道路会社に入ってどういう仕事をするのかイメージしづらいと思いますので、皆さんに私が経験してきたことを紹介したいと思います。
私は、入社後、総務部工務課に配属になりました。工務課では、現場から出てきた書類のチェックや査定業務等の事務ワーク全般の業務を行いました。次に、宮崎で高速道路の新設現場に配属になりました。現場では、使用した材料や協力業者への支払いをするための業務や、支店では経験できないイベント等の様々な業務を経験しました。時には技術職員と現場に出て測量等の現場ならではの経験もしました。高速道路の現場を経験し、当社の仕事は地図に残る仕事だと実感でき、また魅力だと思いました。事務職の私が現場で活躍することはありませんでしたが、縁の下の力持ちとして貢献できたことにやりがいを感じました。
まだ、私が経験していない仕事はたくさんありますので、これからは色々な仕事に挑戦していきたいと思っています。一緒にチャレンジしてくれる方お待ちしております。