豊胸の種類:脂肪注入法

豊胸の種類:脂肪注入法

豊胸手術の中に脂肪注入法というものがあります。これは、自分の脂肪を使ってその脂肪をバストに注入することで、バストを大きくするという方法です。

 

つまり、自分の気になるところの脂肪を脂肪吸引法で吸引し、そうしてとられた脂肪をバストに注入する豊胸手術です。

 

脂肪注入法は気になる部分の脂肪をとって、そのうえバストが大きくなるという一石二鳥の豊胸手術なのです。

 

パットを直接胸に挿入するプロテーゼ法に抵抗がある方は、安心の事を考えると、この脂肪注入法による豊胸手術がおススメです。

 

ただ、脂肪注入法にも短所があって、注入した脂肪がなくなってしまうのではないかということです。脂肪注入法で脂肪を注入しても定着する確率は20パーセントから30パーセントと言われています。
豊胸はヒアルロン酸を注入するやり方もあります。

 

中には50パーセント定着をうたっている病院もありますが、脂肪注入法ですと、対外が死亡が体内に吸収されてしまう場合が多いということに注意してください。

 

また、脂肪注入法の手術は数回にわたって行なければなりません。まち、痩せている人には吸引する脂肪がないというデメリットがあります。

 

更に、脂肪が定着せずにそのまま壊死してしこりとなって残る場合もありますので、脂肪注入手術を行う際は、医師としっかりと相談してください