豊胸手術プロテーゼ法(人口乳腺バッグ挿入法)

豊胸手術プロテーゼ法(人口乳腺バッグ挿入法)

豊胸手術にもいろいろとありますが、一般的なのはプロテーゼ法(人口乳腺バッグ挿入法)という豊胸手術なのではないでしょうか。

 

プロテーゼ法は、胸の中にブラジャーのパットのようなものを直接挿入する方法で、挿入するバッグも生理食塩水バッグに加え、シリコンバッグ、バイオジェルバッグ、コヒーシブシリコンバッグなど種類も様々あります。

 

胸を大きくするのに限度がある脂肪注入法に比べて、このプロテーゼ法は胸をかなり大きくすることが可能なことが特徴です。大胸筋や、乳腺の下にパックを挿入する豊胸手術ですので、プロテーゼ法は皮膚を切開する事になります。

 

切開される場所はパックを挿入する場所によって違ってきます。脇の下や乳房の周りなど様々です。

 

プロテーゼ法はかなり胸を大きくすることが可能なので、バストを大きくしたい人にはおススメの豊胸手術です。
豊胸をヒアルロン酸によってするのも人気です。

 

切開する大きさも小さいので、心配することはありません。

 

ただし、プロテーゼ法には注意する点があります。パックには寿命がありますので、10年程度で交換しなければなりません。

 

その他にプロテーゼ法の豊胸では脂肪注入法に比べて胸が固くなってしまいます。そのために術後にマッサージすることが必要で、自然な硬さを求めるのでしたならば脂肪注入法をおススメします。