『蒼龍』型の二番艦だった「飛龍」。
真珠湾攻撃、セイロン沖海戦を経て、
昭和17年日本時間６月５日、ミッドウェイ海戦で最後を迎える中型空母です。
その生存者や遺族が集まる「飛龍会」が、靖国神社で命日に行われています。
写真はその昼食。
「運命のその日　昭和17年６月５日　戦闘配食は　竹皮の握り飯だった」と書いてあります。

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