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カテゴリ:仏法対話  

  • 続・リアル対談
    [ 2009-11-02 00:25 ]
  • リアル対談
    [ 2009-10-31 21:38 ]
  • 未知との遭遇
    [ 2009-10-30 17:31 ]
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    [ 2009-07-06 22:35 ]
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    [ 2009-05-26 23:39 ]
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    [ 2009-04-04 23:11 ]
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    [ 2009-03-25 22:37 ]
  • 入信決意
    [ 2009-02-24 00:02 ]
  • 続・職場での仏法対話
    [ 2009-02-07 01:02 ]
  • 職場での仏法対話
    [ 2009-02-06 00:14 ]

続・リアル対談  

2009年 11月 02日

                 ◇オウマー日記さんに申し上げたこと。
対話は3時間半に及んだ。
多く、私が話していた。今回は、「折伏するということでなく、1人の平凡な菊川個人としてお会いしましょう」と申し上げ、お会いしたのである。個人情報以外は公開OKとも申し上げた。その上でお会いしている。
さて、上写真は、一昨日、新人類さんにお渡したお土産である。多くの学会員が求め学んでいる重要な品々だ。興味を持って読んでくれるに違いないと思いお渡しした。私たちの活動に欠かせない大白と聖教新聞、それと、あまり多くの人は読まない公明新聞である。^^
私は、以下のお話をさせていただいた。

◆仏教の歴史 ◆法華経の重要性 ◆十界論 ◆創価学会の組織 ◆文証・理証・現証
◆日顕宗 ◆浄土宗 ◆真言宗 ◆鎌倉時代の他宗の僧侶のこと ◆創価学会の現在
◆インターネットのデマ記事の否定 ◆創価学会の中の私の立場 ◆私の幸せ

新人類さんは、私のつたない話をきちんと聞いてくださった。ありがたいことである。
私は最後、次のような心情を吐露した。
「現証と言っても、とどのつまり、幸せになったかどうかです。そこで、問題となるのは、幸せとは何かということです。日蓮大聖人は仏になることだと言われた。そのことは、釈迦も天台も、伝教も同じことを言っています。仏とは何か、それは利他の心です。他の人々の幸福を願い、苦を取り除き楽を与える行為を、無上の喜びにする境涯です。
幸せとは歓喜です。どのような境遇になっても、歓喜がある生活は幸福です。今の私には歓喜があります。私は幸せです。それが、創価学会の信仰です。御本尊を祈ると心が変わります。周囲を幸せにしたいという気持ちになれるのです」と。
今回の対談から、新人類さんが何を得られ、何を感じたかは分かりません。けれど、新人類さんは、現実の創価学会員から生まれて初めて仏法の話を聞いたのです。1つ1つ、きっと新鮮な話として受け止めてくださったと思う。実際に、聖教新聞や公明新聞、あるいは大白蓮華もご覧になられ理解度を深められたと思う。
少なくとも、創価学会が、「教祖池田大作の操り人形」であり、「洗脳されロボット化した奇妙な人種の集合体」ではないということだけはご理解いただけたのではないか。
後日、また機会があればお会いして、感想をお聞きしたいと考えている。
新人類さん、本当にありがとうございました。また、お会いしましょう!^^
新人類さんの「オウム真理教大辞典」の読書感想は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2009-11-02 00:25 | 仏法対話 | Trackback | Comments(14)

リアル対談  

2009年 10月 31日

               ◇オウマー日記の新人類さんとの仏法対話

本日から連載で、「オウマー日記」というブログの所有者である「新人類」さんとの対談について記事にする。
お会いして知ったのであるが、新人類さんは左写真の「オウム真理教大辞典」(東京キララ社:2003年発行)を執筆されていた。
これは、オウム真理教のあらゆる専門用語や関係者の名前、経歴などが克明に書かれている本である。
新人類さんはとても、オウム事件の翌年からオウム問題をウエブサイトで情報発信していたことから、多数のオウム関係者が新人類さんに接触したようである。
ご当人は、富士山麓にあったサティアンも自ら見学に行き、その後、オウム真理教の脱会者と共に、この著作物を出版したようである。
さて、そのような人とは知らず、PM6:00に待ち合わせ場所の信濃町駅改札出口に行った。それらしき人に「新人類さんですか?」と聞くと、後ろから声があった。振り向くと、「私が新人類です」とのこと。これが出逢いである。
信濃町で会うことにしたのには理由がある。1つに新人類さんが指定してきたこと、2つに信濃町の案内がしたかったからである。飲食店の予約をPM7時に事前に取っていて、20分ほど、学会本部や聖教新聞社、その他2~3の建物の紹介をした。(建物を外から見ただけです) 
私が新人類さんに伝えたかったことは、創価学会の建物は質素であり、アンチが流している「信濃町買占め」などというくだらないウソを知ってもらうことであった。信濃町の創価の城は、他宗教のような賢覧豪華な庭園や演出はない。一般のビルや他宗教の建物、マンションなどがある街に、必要最小限存在するだけである。「これが、創価の現実です」と申し上げた。
見学を終え、飲食店に入った。しばし、雑談の後に創価学会の話をした。
自己紹介や体験、組織や教義など、創価学会の概要をお話した。3時間半の対談はあっという間に過ぎ去った。別れ、帰宅し、1日経過する中で、様々なことが去来し、いろいろと考えることがある。ネットで知り合うことの危険性、あるいは頂いた著作物の中に書かれているオウム真理教のこと、さらに、直接会うことでしか得られない相互理解などである。
私がオウムを知らないように、新人類さんは創価のことを知らない。
明日は、この対談の具体的内容について述べることにします。後半は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2009-10-31 21:38 | 仏法対話 | Trackback | Comments(24)

未知との遭遇  

2009年 10月 30日

◇ネットの出逢いからリアルの対談に発展。^^

今月初頭、トラックバックアクセスがあった。
「オウマー日記」というブログで、見ると創価の森について以下のように書かれていた。
『何回か御紹介した正直な創価学会員のブログ「創価の森の小さな家」より。俺、こういう人がとても嫌いになれないんだよ』
ときどき、私のブログを見て下さっているようである。偏見が多い世の中である。ちゃんと普通に見てくださるだけでありがたいと思い、相手のブログにコメント入れた。翌日、もう一度見てみると、「私を折伏してみませんか?」とのこと。変な問いかけである。怪しい。そこで、過去の記事を見た。内容から、危険人物ではなさそうだ。加えて、創価学会を擁護するような記事もある。オウマー日記さんの記事は、→ここをクリック!
そこで、会ってみることにした。指定のメールアドレスに打診し、幾度かやりとりをして日取りが10月30日と決まった。お互い、知らない者同士である。正直、まったく実感が涌かない。「折伏してくれ」と言われても、私の感情はまったく動かない。このようなことになって気が付いた。折伏というのは、愛情がなければとてもできないものである。ともかく、会ってありのままの創価学会をお話しようと思っている。
時に、殺人事件まであるネット世界である。けれど、心配される人もいるが、大丈夫です。
メールなどのやりとりもあるから、もし、私が睡眠導入剤を飲まされて拉致されても、犯人は何とか捕まるでしょう。^^
さて、新人類さんは、オウム真理教の人たちと交流があるらしい。だから、オウマーなのか?
私はオウム真理教の人は、TVでしか見たことはない。そもそも、オウム真理教は、創価学会をサリン攻撃した宿敵である。これは、未知との遭遇になりそうです。
ともかく、会ってみる。超平凡な私‥ともかく、PM6:15分に待ち合わせです。^^

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by sokanomori | 2009-10-30 17:31 | 仏法対話 | Trackback | Comments(13)

Sさんの地元へのご挨拶  

2009年 07月 06日

                ◇素晴らしい下町の創価家族に感動!^^

私が折伏したSさん(本年3月1日入信)の地元の学会員さん宅に伺いました。
目的は、地元の会館の所在地の確認、並びに座談会場を把握することでした。Sさんは仕事で帰宅時間が遅くなるということで、私だけ単独で菓子折り(上写真)を持って伺いました。
Sさんの自宅周辺には、公明党のポスターが数多く見られ、とても雰囲気のいい街です。(笑)
Sさんが入信して、4ヶ月。今までSさんは、座談会へ2回、衛生中継へ1回出席され、勤行指導は合計7回に及びました。このSさんの自宅の道を隔てた向かいの家が、学会員さんであるというのは聞いていましたが、何と、そのお宅がブロック長・しらゆり長をされているご夫婦のお宅だったのです!
玄関の扉を開けると、人柄の良いご婦人がいらっしゃいました。^^
「お邪魔いたします。向かいのSさんを折伏した菊川と申します。本日はご挨拶に伺いました。これはつまらないものですけれど、どうぞ‥」と、菓子折りをお渡したところ、「え~、お向かいのSさんですか?」とキョトンとされていました。でも、3分程度の会話で、まるで旧知の仲のように完全に打ち解けました~。(笑)
しばらくして、奥からご主人も出てこられ、お名前と電話番号をお教えいただきました。
何と、座談会場は歩いて5分、会館まで歩いて10分という史上最強の環境。歩いて30秒のところに地区婦人部長のご自宅まであるとのこと。とにかく、素晴らしいの一言です。お話を聞くと同志の方が周囲に沢山いらっしゃいました。感動&嬉しい!ヤッター!
Sさんの幸せは保証されたようなもの。いいですね~。下町の創価学会。私も住みたい!
今月は、地元の会館の衛星放送に参加する予定です。今から楽しみです。^^
Sさんの過去の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2009-07-06 22:35 | 仏法対話 | Trackback | Comments(6)

ロベルト・バッジョ自伝  

2009年 05月 26日

                ◇ロべルト・バッジョの信仰は本物です。^^

本日、仕事の合間に信濃町に行きました。
近頃、お題目と睡眠が不足気味だったのです。日曜日は、昼寝をしましたから睡眠不足は解消したのですが、題目はショボショボ…。
そろそろ、「電池が切れますよ~」という状態。
そこで、本日、2時間唱題してフル充電をしたのでした。広宣流布の力が蘇りました!^^
導師の方が、「本日も、池田先生は本部で指揮を取られています」とのこと。本部の前に行き、私、心の中で呟いた。「先生、いつもありがとうございます。戦います。見ていてください」
帰り際、本屋に立ち寄ると、文庫版になった「ロベルト・バッジョ自伝」が平積みになっているのを発見。中を見ると、カラー写真の付録までありました。
このとき、サッカー好きの職場のTさんの顔を思い出した。早速購入して、職場へ。
「バッジョの文庫本が出ていた。プレゼントするから読んでくださいな」とTさんに手渡しました。果たしてTさん、「あっ!ありがとうございます~!」と笑顔で喜んでくれました。^^
と、いうのも、Tさんとはすでに仏法対話済み。先々月、聖教新聞を1ヶ月購読してくれた人なのです。32歳。独身。未来ある青年です。
「創価学会は世間から批判されるので、私はいいです」と言っていたTさん。
そのTさんに、「バッジョの信心は本物なんだ。これ、読んで、是非、感想を聞かせて」と言うと、「これは読みます。分かりました」とのこと。予想外のポジティブな受け止め方でした。
興味のある内容であれば、すんなり受け止めるんですね。この本は、イタリアの四条金吾(と勝手に思っている)の本なのです。きっと、Tさんの学会理解を深めることでしょう。
どんな感想が聞けますことやら。今後の展開が楽しみです。^^

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by sokanomori | 2009-05-26 23:39 | 仏法対話 | Trackback | Comments(15)

ウバウメ?  

2009年 04月 04日

                  ◇美しいウバウメの花を見て感動!^^

本日は仕事で、立川方面に行きました。
ある家庭用商品の設置風景を撮影するという仕事。何件か撮影している途中で、同行していた工事会社のM社長が、「菊川さん、ここに、凄い梅が咲いてるよ!」とのこと。
見ると、紅白の美しい梅の木が、見事な花を付けていました。
「ややっ!何で、桜の季節に梅が咲くのか。ど~なっているのか!?」と驚いていると、「そういう種類じゃないの?」とM社長大喜び。珍しいので、写真をパチッ!しました。^^
その後、商談で大森へ。先月、入会されたSさんの営業サポートをしました。
終了後、会社に帰る途中、「Sさん、私、凄い梅の花を見たんです。桜より綺麗なんです。紅白の梅なんです。ビックリしました。そもそも、こんな季節に梅って咲くんですか?」と聞くと、「桜も遅く咲く種類があります。それ、ウバウメではないか」とのこと。
「ウバウメ?何ですか、それ」
「遅く咲くのをウバザクラというでしょう。だからウバウメ」 (爆笑)
帰社して、自慢の写真をSさんに見せました。
「これです。紅白の梅です。いや~、これは、本当に凄いでしょう」
「あっ、これ、梅じゃないですよ、菊川さん。桃ですよ!」
「えっ、モモッ…桃なんですか、これ~!」 (大爆笑)
まあ、私の植物に関する知識は、この程度のものです。M社長も。^^
それにしても、梅の木のような大きさの桃。本当に綺麗でした。
Sさん、信心するようになって、少し明るくなりました。そう言えば、そろそろ、勤行指導に行かなければなりませんネ。^^
Sさんの過去の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2009-04-04 23:11 | 仏法対話 | Trackback | Comments(11)

勤行指導  

2009年 03月 25日

             ◇7回目の勤行指導で、完成させたいのですが‥。^^

Sさんが入信されて、6回目の勤行指導へ。
仕事を終えて、信濃町で「お土産」を購入して、Sさん宅に向かいました。
勤行と15分の唱題をしました。
Sさんは、朝晩の勤行を続けてくれています。
でも、勤行は、まだ不完全。お題目も、何だか変なので、耳で聞かせて、真似をさせるのですが、思いの他、時間がかかっています。
この、基本の祈りが大事中の大事。できるようになるまで、まだ時間がかかりそうです。
「Sさん、そろそろ出来るようになりましょうね~。1週間後に来ますから、7回目には、できるようになりましょう」と申し上げました。
左中央の写真は、Sさんのご祈念を私がマジックで書いたもの。
「祈りを具体的にするために、目標を紙に書きましょう。人を恨んだり、不幸にするようなこと以外なら、何を祈ってもかまいません」と言うと、持病克服、仕事の成功、来月生まれる孫の健康の三点を掲げました。「他に何かありませんか?」と聞くと、「これだけ叶うなら、何も言うことはありません」とのこと。
今まで、すぐに足がシビレていたSさん。
少しは耐久力を持ちましたが、本日、左写真の座椅子をプレゼントしました。
これが、購入した「お土産」だったのです。^^
Sさんの過去の記事は、→ここをクリック!

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by sokanomori | 2009-03-25 22:37 | 仏法対話 | Trackback | Comments(0)

入信決意  

2009年 02月 24日

                ◇Sさんが、入信決意をしてくださいました。^^

仏法対話を重ねてきた、Sさんが入信決意をしてくださいました。昨年、悩みを打ち明けられ、創価学会の信仰の話をしていた人です。
その時には実りませんでしたが、1年を経過し、ご本人の悩みが解決しないまま年が明け、再度、仏法対話をしたのでした。
Sさんを自宅に呼び、お話しました。
「私は、Sさんを救ってあげることはできません。誰も、他を根本的に救うことなどできません。
歯を磨かないと健康な歯は維持できませんが、私が、Sさんの歯を、毎日磨いてあげることなどできないのです。仏法しかありません。歯を磨くと歯の健康を維持できるという法則があります。幸せになれる法則を実践すれば、幸せになれるのです。是非、やりましょう」と。

その後、Aさん宅で折座となり、2時間後に入信決意をしてくれました。^^
ご受戒の日程は、3月1日(日)に決まりました。^^
Sさんが帰宅後、妻に「Sさんの仏具一式、買わないとね」と言うと、「以前に買ったお厨子でいいんでしょ?」とのこと。「何それ」と言うと、5年ほど前に、「今度、入信する人用に買っておく」と私が言って買ったというのです。「そんな記憶はないし、それは何かの間違いだろう」と言うと、「覚えていないの?」と呆れられました。倉庫に行くと、上写真の紙袋に入ったお厨子がホコリを被っていました。見て、何となく思い出しました!^^
妻と2人でハタキをかけると、ホコリが空に舞いました。妻は、「これはあなたの信心のホコリですね。随分、溜まっていますね~」と言われました。本尊流布は、5年ぶりです。^^
思うんですが、折伏というのは相手の為もあるけれど、やっぱり自分の為ですね。
青空に舞う5年分のホコリを見て、「自分自身の俗世間の垢を、折伏という行為の中で綺麗にするんだろうなぁ」と思いました。^^
(Sさんは、無事、3月に入信されました)

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追伸:一支国さんという方の「庶民の王者偉人伝」というブログに、「人は人を救うことはできません。人を救うのは「法」なのです。その「法」を広め、「自他共に幸せになる」のが真の菩薩界です」とあり、大変、感心させられました。上のランキング「仏教」のカテゴリにいらっしゃいます。是非、原文「人は人をすくえない」をご覧になってください。^^

by sokanomori | 2009-02-24 00:02 | 仏法対話 | Trackback | Comments(18)

続・職場での仏法対話  

2009年 02月 07日

                ◇宗教のことは、菊川さんに聞くといいよ!^^
2週間ほど前のお話です。
会社のオーナーが職場に来て、「オーラの泉」の話をしていました。
「江原さんが言ってた。自分自身に心棒を作るには、勉強するか、宗教をすることだと言うんだ。皆も、勉強するか、宗教をして、心棒を作らないとネ!」
そこに、私がちょうど遭遇しました。私を見たオーナーが言いました。
「おっ!菊川さん、いいところに来た。宗教のことは、この人に聞かないと。ひとつ、教えてもらいたいのだか、創価学会で唱えるお経と、他の宗教が唱えるお経とは違うのかな?」
「はい。宗派によって違います。学会は、法華経です。諸経の王と呼ばれております」
「ほう…。この人は、創価学会だから、いつも学会が一番と言うんだ。でも、菊川さんは勉強しているから、皆は、何でも聞くといいよ。私なんか、無宗教だから、やることになったら、菊川さんの学会に入れと言われるんだろうなぁ!」
「その時は、是非、こちらで、お願いいたします!」 ^^
こんな話を職場でするものですから、居合わせた人たちは、皆、呆気に取られていました。
このオーナー、職場での学会宣言を代理で行ってくださる方なのです。ありがたいです。^^
相手から仏法対話をしてくるのですから、不思議ですよね!^^

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by sokanomori | 2009-02-07 01:02 | 仏法対話 | Trackback | Comments(4)

職場での仏法対話  

2009年 02月 06日

                   ◇聖教新聞に力をもらっています^^
先日のお話をします。
朝、いつものように出社すると、隣の席のS部長から、「菊川さん、随分、新聞読んでますネ。日経新聞ですか?」と話しかけられました。カバンから新聞がはみ出していたのです。
「いいえ。これ、聖教新聞です。過去のも含め、電車の中で読んでいました」
「凄いな…。いいこと書いてあるんだ」
「聖教新聞から、1日の元気をもらうんです。これがないと、イマイチ、盛り上がれないんです」
「ちょっと、見せてよ」
「いいですよ。これ、先日の記事ですけど、池田名誉会長の若かりし頃の話が載っていまして…。ほら、見てください。お金がなくて、タクワンと白米だけの食事、あるいは、パン1個、林檎1個というような粗末な食事で…。結核で血を吐きながら、世のため、人のために働いたのです。池田先生は、本当に立派な人です。今、世の中が、不景気だといっても、ここまで貧しくない訳で、当時の池田先生のことを思うと、何も怖くないんです」
S部長、何を思ったか、数分間、聖教新聞をパラパラと見ておりました。^^

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追伸:この小さな対話から数日して、S部長と1時間ほどの仏法対話をしました。十界論の話をしたところ、「俺、六道輪廻してるなぁ。変わりたいな」と言っていました。今後、さらに対話は深まっていくことでしょう。^^

by sokanomori | 2009-02-06 00:14 | 仏法対話 | Trackback | Comments(8)