多く、私が話していた。今回は、「折伏するということでなく、1人の平凡な菊川個人としてお会いしましょう」と申し上げ、お会いしたのである。個人情報以外は公開OKとも申し上げた。その上でお会いしている。
さて、上写真は、一昨日、新人類さんにお渡したお土産である。多くの学会員が求め学んでいる重要な品々だ。興味を持って読んでくれるに違いないと思いお渡しした。私たちの活動に欠かせない大白と聖教新聞、それと、あまり多くの人は読まない公明新聞である。^^
私は、以下のお話をさせていただいた。
◆仏教の歴史 ◆法華経の重要性 ◆十界論 ◆創価学会の組織 ◆文証・理証・現証
◆日顕宗 ◆浄土宗 ◆真言宗 ◆鎌倉時代の他宗の僧侶のこと ◆創価学会の現在
◆インターネットのデマ記事の否定 ◆創価学会の中の私の立場 ◆私の幸せ
新人類さんは、私のつたない話をきちんと聞いてくださった。ありがたいことである。
私は最後、次のような心情を吐露した。
「現証と言っても、とどのつまり、幸せになったかどうかです。そこで、問題となるのは、幸せとは何かということです。日蓮大聖人は仏になることだと言われた。そのことは、釈迦も天台も、伝教も同じことを言っています。仏とは何か、それは利他の心です。他の人々の幸福を願い、苦を取り除き楽を与える行為を、無上の喜びにする境涯です。
幸せとは歓喜です。どのような境遇になっても、歓喜がある生活は幸福です。今の私には歓喜があります。私は幸せです。それが、創価学会の信仰です。御本尊を祈ると心が変わります。周囲を幸せにしたいという気持ちになれるのです」と。
今回の対談から、新人類さんが何を得られ、何を感じたかは分かりません。けれど、新人類さんは、現実の創価学会員から生まれて初めて仏法の話を聞いたのです。1つ1つ、きっと新鮮な話として受け止めてくださったと思う。実際に、聖教新聞や公明新聞、あるいは大白蓮華もご覧になられ理解度を深められたと思う。
少なくとも、創価学会が、「教祖池田大作の操り人形」であり、「洗脳されロボット化した奇妙な人種の集合体」ではないということだけはご理解いただけたのではないか。
後日、また機会があればお会いして、感想をお聞きしたいと考えている。
新人類さん、本当にありがとうございました。また、お会いしましょう!^^
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