GUINNESS WORLD RECORDS












ギネス世界記録への挑戦方法

ギネス世界記録への挑戦を試みたい皆様、ギネス世界記録　日本公式サイトへようこそ！


あなたの記録が、ギネス世界記録に登録されるためには、挑戦する前に「ギネス・ワールド・レコーズ　英語版公式サイト」での記録申請が必要になります。


記録申請の前に


「ギネス・ワールド・レコーズ　英語版公式サイト」での記録申請には、ユーザー登録が必要です。まずは、こちらからご登録ください。


記録申請する２つの方法


種類 使用する言語 費用 申請期間
１．英語無料申請 英語 無料 １～2ヶ月
２．日本語プレミアムサービス 日本語 ￡2,250
（レート換算）		 通常３営業日以内


１．英語無料申請

英語が使える方は、無料の申請方法をお選びいただけますが、たくさんの申請を順番に処理しているため、通常１～2ヶ月かかります。詳しい申請方法や注意事項を「ギネス・ワールド・レコーズ　英語版公式サイト」でよくご確認頂いた上でご申請ください。
>> 「英語無料申請」はこちら

２．日本語プレミアムサービス

日本語で申請をしたい方は、日本語プレミアムサービスをご利用ください。約１週間程度（早ければ３営業日）でご返信させて頂きます。同意書・契約書等一部の公文書資料については翻訳ができないため、英文でご署名頂くことがありますが、ご了承下さい。　※ 結果として、記録が認められない場合でもご返金はできませんのでご了承下さい。
>> 「日本語プレミアムサービス」はこちら


記録申請の流れ

  • ステップ１ ・・・ ユーザー登録を行う。
  • ステップ２ ・・・ ウェブフォームから挑戦したい記録を申請する。
    ※英語無料申請、日本語プレミアムサービスの２つの方法がある。
  • ステップ３ ・・・ ウェブ申請後、本部からメールで届く同意書を確認し、問題が無ければ署名してファックスか電子システムにて署名を送付。　
    ※署名された同意書が届くまで審査はできませんので、ご了承ください。
    ※申請記録が認められない場合もありますので、ご了承下さい。
    ※有料の申請をされても、記録が認められなかった場合は、返金できませんのでご了承下さい。
  • ステップ４ ・・・ 記録が受け付けられた場合は、担当者からガイドラインを入手
  • ステップ５ ・・・ 記録に挑戦
    ※認定員を依頼した場合は、その場で審査・認定し、公に対する正式な記録達成のアナウンスが可能
    ※認定員を呼ばない場合は、証人が必要。また、ガイドラインにそった証拠物（映像、画像等）をとっておく。
  • ステップ６ ・・・ 証拠物を認定委会で審査
    ※審査に数ヶ月かかる場合もある。
  • ステップ７ ・・・ ギネス世界記録に認定された方には、認定書が届く



＜ご注意＞ 既存の記録確認や、最新の記録調査の依頼は一切受け付けておりません。


記録の更新、または新記録の達成が可能かどうかについては、『ギネス世界記録2011』や、「ギネス・ワールド・レコーズ　英語版公式サイト」をご参考にお調べ下さい。

また、ギネス・ワールド・レコーズが所有するコンテンツの使用、引用につきましては、ライセンシング契約が必要となりますので、「お問い合わせフォーム」からご相談下さい。メディアの方はこちら、法人の方はこちらからです。



◎ ギネス世界記録として認められる記録

  • 検証でき、定量化でき、測定し得る、他人が破ることができるもの
  • ギネス・ワールド・レコーズのブランドとして賞賛できるもの

× ギネス世界記録として認められない記録

  • 危険なもの。わいせつなもの。決して破ることができないもの
  • ギネス・ワールド・レコーズのブランド価値からみて挑戦するに値しないもの
ギネス世界記録として認定される基準例は ▼こちら



ギネス世界記録のカテゴリー
  • 人の身体 （HUMAN BODY）
  • 驚異的な偉業 （AMAZING FEATS）
  • 自然界 （NATURAL WORLD）
  • 科学と技術 （SCIENCE & TECHNOLOGY）
  • 芸術とメディア （ARTS & MEDIA）
  • 現代と社会 （MODERN & SOCIETY）
  • 旅と移動 （TRAVEL & TRANSPORT）
  • スポーツとゲーム （SPORTS & GAMES）






ギネス世界記録として認定される基準例



＜世界“初”＞

“初めて”の記録は記録ではありません。他人が挑戦し、破ることができるもの、測定できるもの、比較できるものでなければならず、“初めて”というのはこの基準にあてはまらないからです。ただし、国際的な基準から見て歴史的な記録で偉業である場合は例外とし認めるものもあります。また、“初”の記録を登録する場合は、小カテゴリーを設定することは認めません。

NGの例
  • イギリス人で初めて北極まで歩いた記録
  • 500キロ以下の飛行機で初めて太平洋横断した記録
  • 柔軟な指
“初”のOKの例
  • 初めて北極まで歩いた女性の記録
  • 初めて太平洋横断した飛行機の記録

＜あなたにしかできない独自のスキルやタレントの場合＞

我々の記録はすべて、定量化できる記録です。たとえばスピード、長さ、金銭的価値など。しかし、ユニークさや他に挑戦する人がいない記録というのは定量化できないため、認められません。

NGの例
  • ひじをなめられるという記録
  • 太陽を見つめたという記録
  • 柔軟な指

＜あなたしかもっていないユニークなもの＞

上記“あなたにしかできない独自のスキルやタレント”と同じように、他の人が破ることができない記録は認められません。

NGの例
  • もっともユニークな車
  • 3本脚の牛
OKの例
  • もっとも長い車
  • もっとも長い角がある牛

＜特定の年齢に限ったもの＞

年齢を区切った記録を認めることはありません。例えば、“２０代の”などと特定の年齢に制限した記録を認めると、それ以外の30代、40代などのそれぞれの記録を収集管理しなければ、なりませんし、すべての記録に年齢を適用しそのすべて出版するというのは物理的に不可能だからです。我々は、“最高齢”“最年少”などの記録はモニターはしておりますが、最年少記録については法的にも認められない場合等もありますので、基本的には積極的に収集はしていません。

NGの例
  • 12歳の男子が行った最大の腹筋の回数
  • 年金受給者が達成した最も最速のマラソン記録
  • 世界で最も強い子供
OKの例
  • マラソンを走った最高齢者の記録
  • 最高齢のドライバー
  • エベレストを登った最年少の人の記録
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