肛門腺絞り

肛門腺絞り

一般の方があまり知らないのが肛門腺絞りの重要です。
肛門腺絞りとは、簡単に言えば、肛門腺に堪っているクサイ臭いの液体を絞りだすことを言います。

 

 

このクサイ臭いの液体というのは、犬がマーキングするときに排出する液体のことです。
しかし、特に室内犬として飼われているペットは、マーキングをする機会などないので、自然に排出できなくなっています。
そのため、放っておくと肛門腺が破裂したり、やたらとクサイ臭いがするようになるので、定期的に人間が絞り出してやる必要があるのです。
通常のトリミングサロンでは、カットの他にこの肛門腺絞りもしてくれます。

 

 

ですから、ただオシャレのためだけではなく、ワンちゃんの健康のためにも定期的にトリミングサロンへ通う必要があると言えます。
また、夏期は特に汗を掻いたりして蒸れやすいので、早めのカットをしておきましょう。毛が長いと雑菌なども繁殖しやすく健康にもよくありません。
トリミングサロンでは、簡単な健康診断もしてくれるので、重大な病気の早期発見などにも役に立ちます。
犬にオシャレをさせるなんて人間の傲慢だと思う方もいるかも知れませんが、トリミングサロンはワンちゃんの健康を保つためにも重要な役割を担っています。

 

ペットは野生動物ではなく、人間の社会で暮らしてるわけですから、人間が病院や美容院へ通うようにペットにも病院や美容院が必要なのです。
ペットの健康を自分だけで責任もって判断出来るだけの知識があれば良いですが、あまり詳しくない場合は、やはりプロの判断を仰ぎましょう。