6位・パピヨン
第6位は、パピヨンです。
フランス原産の小型犬で、体長は30センチよりも小さく、20センチくらいしか無いのもいます。
パピヨンの先祖は、スペインのスパニエルとも言われています。
王妃マリー・アントワネットに愛された犬としても有名です。18世紀のフランスでは、貴婦人たちがこぞってパピヨンを飼い慣らしていました。
大きな耳が特徴的な、お上品な犬です。
フランスの貴婦人たちに飼われていただけあって、ちょっとお嬢様系な気の強いわがまま犬です。
やきもち焼きな一面もあり、複数の犬を飼う場合には注意が必要かも知れません。
可愛い見かけとは裏腹に稀少が激しく、嫉妬心が強いので、他の犬やネコ、あるいは小さい子供がいる場合は注意しないと吠えたり噛みついたりする怖れがあります。
また、甘やかすと調子に乗るので、特に初期の頃は厳しいしつけが必要になります。
たとえ相手が主人でも、甘やかしすぎて自分の方が上と思ってしまった場合、言うことを聞かなくなります。厳しい態度で接するようにしましょう。
しかし、主人を自分より上と認めると従順に従ってくれます。貴婦人犬です。
陽気で明るい家なので、一緒に暮らしていると元気が湧いてきます。特に一人暮らしで寂しい方にオススメの犬です。パピヨンと一緒に暮らすと、自分までなんだか明るい気分になれますよ。
利口ではありますが、前述した通り初期のしつけが重要なので、赤ちゃんから育てるよりも、ブリーダーさんが育てた成犬を飼うというのも有りかも知れません。もちろん、赤ちゃんから飼う方が愛着は湧くかと思いますが。