ペットの予防接種
戦後までは、日本でも多くの犬が狂犬病と診断されて死亡するケースも多くありました。改善策として狂犬病予防法が施行され犬の予防注射が徹底されるようになり、わずか数年という短い間に狂犬病になる犬も皆無にちかくなりました。
しかし、その後ペットブームのあおりで、悪徳業者の管理状態が悪かったりすることで、ふたたび狂犬病にかかる犬もでてきています。狂犬病に限らずいろいろなウィルス感染などにも注意を払う必要があります。
狂犬病の場合、だいたい90日目を過ぎたら1回目の注射を行います。次の年からは年に1回の予防注射を行う必要があります。また、各種ウィルス対策としては混合ワクチンをする飼い主さんも多いです。
5種だったり7種だったりしますが、動物病院の先生と相談するように決めましょう。ワクチンの場合は、生後50日前後に第1回目、その後4週間隔で1回以上接種します。
以後1年に1回予防接種をする必要があります。犬は人間と違い、一度予防接種をしたからといって安心してはいけません。だいたい1年たつと予防接種の効力をうしなってしまうからです。