保健所で飼い犬を見つける

ペットが欲しい、ペットを飼ってみたい！と思ったら、大概の人はペットショップへ行くかブリーダーに交配をお願いする人が多いと思います。しかし、保健所で殺処分を待っている動物も多くいます。

もともと、ペットショップにいた犬、飼い主に捨てられた犬、ブリーダーが捨てた犬、飼い主が死んでしまった犬、飼い主がめんどうをみるのがいやになって捨てられた犬などさまざまな理由で保健所に集まっています。そんな動物たちを救う方法として保健所へ連絡することで可能になるのです。

保健所にいる捨てられたペットたちのなかから、自分がペットとして飼いたい動物を選ぶことができます。選ぶことは、そのペットの命を助けることを意味しています。

ペットショップで手に入れるのとは、随分精神的にも違うでしょう。保健所は、全国各自治体に置かれているので、保健所でぜひペットを飼ってみたいと思うのであれば、連絡してみてはどうでしょう。

自治体により保健所だったり、動物管理センターだったり、自治体の環境生活課だったりするので、地域の施設を確認することが必要です。