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2012年6月4日(月) 19:45 |
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「ひるぜん大根」の出荷始まる
岡山県北の真庭市で、特産品の「ひるぜん大根」の出荷が始まりました。
蒜山のふもとにある真庭市上長田の畑では、「ひるぜん大根」が収穫の時期を迎え、4日は、約3トンが選果場に運び込まれました。 ひるぜん大根は、黒ぼこと呼ばれる火山灰の畑で育つため、美しくきめ細かい地肌になるのが特徴です。 今年は春先の冷え込みで種まきが10日ほど遅れたものの、先月は天候に恵まれ大きさや形も申し分ないということです。 「ひるぜん大根」の出荷は11月末まで続けられ、岡山県内をはじめ、山陰や関西地区にも出荷されます。
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