夏場のゴルフ
夏真っ盛りの時にゴルフをする場合には、自分の体調管理をしっかりする必要があります。気温が上昇をしている中で、ゴルフコースを回っていると、熱中症にかかってしまう可能性もあります。ゴルフ場は、陰になるところが少ないという特性もありますので、注意が必要です。
まずは、必ず帽子をかぶるように心がけてください。しかも野球帽スタイルではなく、ストローハットをかぶるようにしましょう。ストローハットであれば、後頭部から首まで、直射日光から防ぐことができるようになります。
またできれば、日傘を用意しましょう。直射日光から逃れることができない場合には、日傘をさして、少しでも影を作るように心がけることです。
そして水分補給をすることです。
夏場は汗をかき、水分が失われやすいです。のどが渇いてきた段階で水分補給をしても、間に合わないかもしれません。のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をすることを心がけるといいでしょう。