相馬眼を極める〜馬体研究の日々〜

中国資本による一口馬主クラブを設立したく、
水面下で複数名の中国人資産家に計画を売り込んでいる。

計画に進捗があり次第、
日本での業務提携先となる育成場にコンタクトを取ります。

現時点候補としてあげているのは、
社台グループとアイルランドのクールモア。

というのも、会員数１万超えるには、【ブランド】が必要。
ブランドで基礎を作り、実績でさらなる事業拡大を目指す。

思いつくブランドは、社台グループ、クールモア、ダーレー、
ノースヒルズマネジメント、吉澤ステーブル。

特にアイルランドのクールモアは、現在中国の馬産業発展に協力していて、
業務提携を申し込んだら、期待できる返答が返って来るのではないかと思っています。

■クラブの構想　
会員数⇒1万〜1万5000名
会費⇒月2500円（税込）会報などはすべてデジタルネット化によりコスト削減
募集頭数⇒年間５０頭〜８０頭
仕入平均価額⇒２０００万円
募集平均価額⇒３０００万円
仕入れ担当⇒高飛
産地比率⇒外国産６０％、日本産４０％
募集口数⇒１０００口
１口あたりの維持費⇒月５００円×１０００口
勝負服のデザイン⇒セリエＡのユベントスのような白と黒のシマウマ模様
所属馬引退後⇒種馬、繁殖牝馬以外は中国の乗馬クラブに贈呈

定期的にクラブ公式サイトにて引退愛馬たちの近況、写真、映像を更新、
中国の乗馬クラブへの引退愛馬たちに会いに行くツアーを実施！

全馬にのほほんとした余生を過ごしてもらう。
食肉用には絶対にさせない！

引退牝馬の種付相手は、引退牝馬の出資者たちにアンケートを実施。

わたし的には、ディープインパクト、キングカメハメハ、
クロフネ、ステイゴールド、ジャングルポケットなどが良いと思っている。

クラブ公式サイト内に、ミクシィのようなコミュニティコーナーをつくり、
会員たちが一人一人のマイページを持ち、意見交換、交流を深める。
もちろん、クラブにここを改善して欲しいというご要望、ご意見も募集。

会員の写真投稿コーナーをつくり、投稿して頂いた会員には、
出資などで使用できる割引クーポンもしくはクラブクッズを贈呈。

馬たちにレースでがんばってもらい、
引退後は我々人間が彼らに恩返しできるクラブを設立したいと思っている。

神よ！力をください！